今日は祝日です。

私はいつもの森に行くことにしています。
赤いリュックの中には50cm位の棒を入れています。
リュックから少しはみ出しているのですが、それが丁度好都合です。
何故かと言うと、この前、森へ行った時、
後ろから痴漢に襲われそうになったからです。
ですから、又あの痴漢が出てきたら直ぐにこの棒を取り出して
頭をたたくのです。

 

ハアー! でも、あの時はビックリしたな!

それにしても、
急に痴漢が現れるなんて想像もしてしていなかったことです。
いつの間に私の後ろに近づいて来たのでしょう??
足元にたまたま長い棒があったからいいようなものですが、
無かったら、きっと抱き付かれて変なことをされたかもしれません。
変態だったかもしれない?
痴漢だから、きっとそうです。!

 

用心! 用心!

 

この棒なら扱いやすいし、それに、、、クスクス!
お腹責めにも使えそうだし、、、、、にこ!

 

神社に着きました。山奥のとても古い神社で、
そこには、誰も居ない感じがいつもします。不思議な神社です。

いつもの所へ車をとめて、降りました。
キレイな風景が広がっています。
あれから、2週間が経ちます。

 

いつ来ても、ここは私を気持ちよく受け入れてくれる。

 

山が、小川が、草や花が、鳥の声、石や岩や木々が、そしてあの森が、、、全て
私のためにあるのです。

誰も居ないこの自然の中で私は今日ものんびりと、時間をかけて
お腹を責めることが出来る! こんな幸せって他にあるでしょうか、、、
森の中に入っていく前に、
藤棚のベンチに座ってキレイな山の景色や、自然の緑を満喫しました。
急ぐことはありません。時間はいくらでもあります。
本当に来てよかったです。

 

あれ? 長い棒が転がっています。
この森には、色んな所に棒がいっぱいあります。
長いもの短いもの細いもの太いもの尖っているものなんかです。

 

棒は大好きです。
何故かといえば、私のお腹責めに協力してくれるからです。
長い棒をお腹に当ててベンチに座り遠くの景色をゆっくり見ていました。
本当に、何とも言えないキレイな景色です。
その棒は、お腹責めには長すぎかな~と思いました?
ですが、

せっかく、そこにある棒です。私のお腹責めのために転がっているのです。
何とかしようと思って考えた末に、ベンチの上に上がって
柱を手で支えて、ぐちゅ! おへそに!
その棒は下から斜めに私のおへその中に入ってきます。
ぎゅーーーっと、体重を掛けてみました。

あああ、、、やっぱし気持ちいい、、
棒の先端が腸に刺さってきます。
お腹に棒を突き刺したままで、しばらくじ~っと景色を見ていました。
お腹の奥でピク!ピク!と何かが動いています。
鼓動に合わせ血液の流れが伝わってきます。
だんだんその気になってしまいます。
これから色々とやるお腹責めの準備体操のようなものです。
ああ~ 気持ちいいな、、、。
棒は大好きです。
森の小道へ向かって歩いていきます。
横から岩が飛び出しているものがあります。
それらは私の内臓を良く知っているものです。
私が内臓フェチだと、みんな知っています。
それらは何度も私のお腹深くに入ってきて、私の体温を吸いながら
私と合体したものです。私の腸の音も知っています。
そして、お腹の中をめちゃめちゃにつぶした岩たちです。

 

小道に転がっている石も、私の内臓をよく知っています。
特に先がと尖ったものはそうです。
あの石、この前使った石だわ、、、、向こうの石も以前使ったな!


今日はどうしよう~?
そうだ!護身用の棒がある!
ここへ来る時、リュックに入れる時に、お腹責めに使おうと思っていたのです。
すぐに棒を取り出して岩に当てて棒にお腹を押し当てます。
棒がお腹深くに食い込んで来ます。あああああ、、、、
この棒、素敵!
全身の力を抜いたまま体の反動を利用して、体を岩に近づけます。
ぐじゅ!ぐじゅ!と内臓の音がして棒が体の奥へめり込みます。

 

ああああ、、、、 何て気持ちがいいの、、、
私のあそこが変になりそうな感覚でした。
目を閉じて、快感に慕っていました。
いい、、、、、

でもこの棒はあの痴漢の頭用だし、、、そう思いながら、、、、

でも、その時、ふと思ったのです。
あの痴漢て本当に痴漢だったのかな~??? と!
とにかく、あの時、私の後ろで急に声がしたのです。
確か、、、、「どうかしましたか」とか言っていたような、、、、
で、私は足元にあった棒で、振り返って思いっ切り
振り下ろしたのです。
目をつぶってです。

あれ~?
何か変だわ? ・・・
もし、あの人が痴漢だったら直ぐに体に触ってきたり、
抱きついてきたりするはずだわ。
「どうかしましたか」なんて声をかけるだろうか?
目を閉じたままだったから顔も見ていないし、、、、
え~ じゃあ、、 もし痴漢じゃなかったら?
ああ 私、思いっ切り棒で頭をたたいてしまった。

 

ひょっとして、コブできてるかな~?
どうしよう、、、、あの時、変なゴン!という音が聞こえたわ。
その衝撃で、手が痛かった!
頭に手をやって、あの時のことを思い出していました。もしかして、、、?

痴漢じゃあなかったのかも? イヤ痴漢だった!
どちらにしても、急に私の後ろに現れるのが悪いんだわ! そうそう! そうよ!
あの人が悪いから、仕方ないんだわ!
完全な正当防衛だ!
でも、一体どんな人だったんだろう??
この次からは、目を開けて頭をたたこう。 この棒で!

自分なりに納得して、小道を進んでいきました。
少し行ったところで遠くの景色を見ました。ああキレイ!
そして、
周りをゆっくりと見回すと、岩の陰から杭のような木が
突き出しています。 先が尖っています。
高さも私のお腹くらいです。

 

うそ~!  かなりいい感じだわ!

近づいて木に触ってみました。

 

すっごい! 直径5cm位の硬くて、真っすぐな木が岩から斜め下に
突き出しています。
この木の先端を私のお腹に押し付けたら、私の内臓に深く
食い込んで、腸なんて無抵抗に突き刺されてしまう!

 

あああああ、、、、、

 

どんどん気持ちが変になっていきます。
両足の太ももから、熱いジ~ンとした感覚が私のあそこに
向けて集中的に込み上げて来ます。

 

もう逃げられません!
別の世界に入り込もうとしています。
この森にある私だけの甘い世界です。
おへその真ん中に木の先端を当てて、お腹の力を抜いて
ゆっくりと体重をかけていきます。
尖った先端が、「ずぶずぶっ!」と、内臓をかき分けて、
その入っていく時の感覚って、とてもいいのです。
おへその中にめり込んでいきます。
そして、突き当りで止まりました。
行き止まりです。
そこには、硬い壁のようなものがあって、木の先端が
私のおへその一番奥に届いています。
きゅーーーーーっ! と、強烈な快感が込み上げて来ます。


思わず声が出てしまいます。

 

あ~ 気持ちいい、、、、、

 

最高の、、、、快感だわ、、、、、

ああああああ、、、、、、、いい~

イレットちゃん! 私の背中を押して、、、、!

思いっきり押して、、、、!

杭で私を突き刺して!

お願い、、、、、!

体がじーんと熱くなってきます。

私は突き当りに届いた木の先を更に奥へと

「ぎゅっ!」「ぎゅっ!」との体の反動で押し込みます。

あ~ 気持ちいい、、、、、  いい

もっと、、、強く! 思いっきり押して イレットちゃんー
私は空想の彼氏に、そうお願いしました。

そして、いっぱいの反動でお腹を木に押し付けました。

 

「きゃーーーーーーーーーぁ!」

 

何故だか、私が思っているより2倍位の力でお腹の突き当りに、
尖った木の先端が食い込みました。

お腹の中が「ぐちゃっ!」「うっ!」となって変な感じで
倒れてしまいました。
目が覚めると顔の近くに綺麗な草花がありました。

 

どれくらい、そこで眠っていたのかよく分かりません。
何か夢を見ていた感じがします。
何故か、ラベンダーの匂いがかすかにして来ました。

 

ラベンダー?

 

どこにあるのでしょうか?
辺りを見渡してもありません。

 

先ほどの木の先端での、お腹責めの快感が込み上げて来ます。

ああ~ 何て気持ちがよかったんだろう。
快感の余韻が込み上げて来ました。
こんなに気持ちのいい快感を経験できるなんて、
私は、めちゃ幸せ、、、

 

少し先を見ると、大きな岩があります。
巨大な岩石です。じ~っと見ると、
その先端が信じられない!

 

まるで、刃物のように鋭く尖って真上に向いているのです。
わ~ すっごい! あの岩、、、
もう、変な気持ちになっています。

 

おの尖った先端が私の内臓に腸に食い込んでくることを想像しながら、
岩に向かって真っすぐに歩いていきました。
その先端は、想像を絶するものです。
先ず、その大きさがすごいものです。
何トンもあるような岩石が、少し先にあるのです。
それは、まるでピラミッドのように、先端が鋭く尖っていて、
それに、お腹を載せると、本当に突き刺さってしまうようなものです。
今まで何故、この岩に気が付かなかったんだろう?
近くに寄って、

 

岩に両手を立てると、冷た~い、、、
硬くて重くて力強い感触が両手に伝わってきます。

私は、その岩の先端にお腹の位置を合わせました。
近くで見れば見るほど凄い先端です。
まるで何かの刃先です。すっごい! 今までで一番すごいかもしれない。

ゆっくりと、体を岩の先端に載せていきます。
ああああ、、、、、
どんどん内蔵に食い込んで来ます。鋭利な刃物で柔らかいお腹を、ゆっくりと
突き刺されていくような感触です。何とも言えない快感が込み上げてきます。
気持ちがず~っと遠いい所に吸い込まれていきます。
あああ、、、、素敵! 快感!

この岩からすると私のお腹なんて、
柔らかすぎて無に等しと思いました。
私のお腹を岩に極限まで押し付けて、内臓の全てを岩にあげようと思いました。

 

上着をめくり、直接お腹を岩の鋭く尖った先端に押し当てて
全身の力を抜いて岩に覆いかぶさりました。
鼓動がお腹の底で感じられます。じゅっ!じゅっ!と
先端は直ぐに私のお腹の奥まで届いて、私の体温を吸い尽くしながら
内臓も吸い尽くされているように感じました。

 

強烈な快感が腸から込み上げてきます。
腸が一斉に、うねりを増して、音を立てながら移動しています。

ぐちゅぐちゅっ~

ああああああ、、、、、、

すごい、、、、、!

快感! 気持ちいい!

イレットちゃん! 背中に乗って!

お願いーーーーーーー!

「ぐちゃ!」と音がしました。

「うっ!」
きゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーあ!

 

 

目の前が真っ赤になって、意識が変なところに行ってしまいました。
なんでか、私は誰かに抱きかかえられている、そんな感覚が
一瞬したのですが、そんなはずはありません。

そこには私一人でした。間違いなくそうでした。

不思議なのはラベンダーの香りがかすかにしました。

何だか、よく分からないのですが、
その日は森で変な感じの体験でした。
 

 

夢と幻想の森