ある日、私はいつもの森の中で、
一人でお腹責めをしていました。
大きな木を背にして立っています。
1本の麻のロープを、木とお腹に同時に巻き、
長い木の棒を、お腹の横でロープに通し
手で回転させます。
すると、テコの原理なのでしょうか?
軽い力でロープを棒に巻き取って、
強い力でお腹を締めることが出来ます。
ですが、自然の中で、
一人でこの状況を作り出すのは簡単ではありません。
先ず、
場所選びから始めるのですが、(きゃは!)
どこがいいかな~あ?
自然の中で花や草を見ながら歩きます。
その時って、私にとっては最高に興奮する時です。
木を探し、棒を探し、地面の状態、その空間や、雰囲気など、、、
体がゾクゾクして、変な気持ちになってきます。
何故って、その後のことを想像してしまうからです。
今日は家からロープを持ってきているのです。
私のお腹を極限に締める!
お腹がつぶれる。そう思っただけで、ゾクゾク!ワクワク!
そんな、非現実的なことを、
私はこの森の自然の中で実際にします。
考えただけで、耐えられない興奮が沸き起こってきます。
誰も理解できない、
私の性癖の秘密です。
準備には時間がかかります。
その日、
少し手間取りながらも、何とか条件が揃いました。
腹部の左横でロープを蝶結びします。
既にウエストに食い込んでいます。
背中の木に立て掛けた棒を取ろうとすると、
あっ、、、、、、、
棒が手から離れて地面に倒れていきます。
しまった!
もう一度、やり直し。
初めっから棒と一緒にロープを巻き付けてれば
良かったんだわ!
私ってバカだーーーーあ! 頭ポンポン!
その時です。
ハッ!
小道の方で、、、なにかの気配が、、、
心臓がドキ! として飛び上がってしまいました。
なに?
私は、まばたきもせず、小道の方をじ~っと見つめました。
・・・
クリックして下さると嬉しいです。
・・・
なんでもない。 あるわけないか~、、、、
ロープを緩めて
棒を拾い、棒とお腹を一緒にロープに巻き付けます。
いよいよです。
まだ締めてないのに、お腹の奥が熱くなってきます。
あそこが変な感覚になってきます。
何なんでしょうね、これって?
ハイ! それは私がHだからです!
頭の中に描きます。
彼と私のHをです。
私の直ぐそばには、彼氏のイレットが居て、
彼が、
棒を回して、私のウエストを締めているんだって。。。
イレットは私の架空の彼氏です。
勿論、それは単なる私のイメージです。
そうイメージすることで、私はとても興奮してしまいます。
私に取っては、イレットは大切な存在です。
この森で、彼が居ないお腹責めなんて考えられません。
彼だけが、私を理解してくれてて、だから彼も
私のことが大好きで、私の内臓も大好きで、私の全てを
大好きで、いつだって私と一緒に居てくれてて、悲しい時も
嬉しい時も、いつも私とそれを共有してくれるのです。
だから、
私は心の中で、
いつだって彼にお腹を責めてもらっています。
でないと、あまりにも辛すぎます。
その日も、
私はイレットに話しかけました。
さあ! 締めて下さい!
その棒を回して!
するとイレットが私の側に寄り添って、
お腹の中身を想像しながら棒を回すのです。
棒が途中から「ギシギシ」と音を立てて回ります。
強力な力がロープに掛かり、ロープはウエストに
埋もれて見えなくなっていきます。
きっと、
イレットも私のお腹の内臓を感じているんだわ。
ああーーーーーーーーっ!
気持ちいい、、、、、
もっと締めて! もっと強く締めて!
お願いします! もっと、、、、!
快感よ、、、、! このまま続けて~! ず~っと!
体が燃えるようです。
イレットが私のお腹を責めている。
あ~ この快感がある限り、私は幸せ!
その時、
「ぎゅ!」 と棒が回ります。
「ぎゃ!」
「うーーーーーーーーーーーーーーーっ!」
あ! つぶれた! お腹の中で何かが。。。。
長いうめき声が森の中に響きます。
「あああああああああああああ!!!」
気持ちがいい、、、、、!
最高だわ! もっと! 締めて!
快感だわ、、、! これって何なの?
体が燃える、、、、! も、、、っと!
もっと締めて!
全身に汗が滲んで来て流れていきます。
体が熱い!、、、、! 気持ちがいい、、、!
もっと、、、 締めて! もっと
溶けていく! 私が溶ける、、、!
う~、、、、
頂点を迎えて、
体がぐったりとなってしまいます。
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お腹の中で腸が音を立てて、うねるように動いています。
胸の汗がお腹の表面に流れていくのが分かります。
あ~ 燃える腹部を冷たい筋が冷たくて気持ちがいい。
まるで私の体を、お腹を、誰かが舐め尽くし、
私の全てを吸い取っているように思えました、、、、
イレット!
どうか、私の全身を舐めて吸い取って、
あなたの体の一部にしてください。
あ~ 気持ちがいい、、、よかったわ! いい!
最高の快感だった、、、、ふう~ 大きな息!
イレットも興奮して、
私と一緒に頂点を迎えたのです。 きっと!
そんなことをイメージしながらの頂点でした。
でもその時、不思議に思いました。
さっきのは何だったんでしょう?
急に「ぎゅ!」 と棒が回ったわ!
腸がぶちゅっと!つぶれたかと思いました。
でも最高に、 良かった! は~
イレットが私の願いを聞いて、やってくれたんだ!
じゃあ。
今度はイレットの好きなやり方で責めてもらっても、
いいかもね!
私は見えないイレットに、
そう独り言を言って準備しました。
今度はロープ締めじゃなく、
棒でお腹を圧迫することにしました。
ロープを引くと硬い棒が背中の木との間を狭めて
ぎゅーーーーーーーーーっとお腹を圧迫します。
ロープの感触とは全く違います。
ロープの場合は、お腹を切断される感じですが、
棒だと、すごみがあって、押しつぶされる感じです。
どちらも大好きな快感です。
快感が快感を呼んで、
耐えられない世界が広がっていきます。
私の内臓が自然の木の中で挟まれて、つぶれる。
それって、すっごいことです。
普通の人には、想像もつかない、信じられないことでしょう。
でも、それを実際にやるのです。
私が、自分をそうするのです。
今まで、そうして来たのです。
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私のお腹の表面は、
薄っぺらな皮膚と、多少の脂肪や肉で出来てて、
それ自体は、そんなに厚くありません。
少しの厚みはあっても、
ぺろんとした1枚の皮のようなものです。
ですが、その皮の直ぐ下には、
うごめく内臓がぎっしり詰まっていて、
その中に底なし沼があります。
甘~く、どこまでも深い、神秘的な
異次元の世界が広がっています。
内臓の更に奥には背骨があります。
その外側には、お腹同様に又、肉や脂肪や皮膚の背中です。
お腹の、つき当たりとは背骨なのでしょう、、、、
人間の体の構造がそうなっています。
ですが、本当に稀にでしょうが、
内臓の中に、その奥に、全体に、
全く違った驚く世界が広がっていることを
発見する人もいます。
それは、あなたが男性であれば女性の内臓に、
私のような女性であれば自分の内臓の中に見つけるのです。
ある時、何かのきっかけで、その世界を知り、
本能が覚醒するのです。
それはごく自然のことです。特殊ではありません。
人は皆、母親の腹部から生まれて来る以上、
本能は既に女性の腹部や内臓の感触を知っています。
そう思ってなくても、脳のどこかに残っています。
覚醒するかどうかは人によって違いますが、
その根源は平等に持ち合わせています。
子孫を残すため、本能が異性を求めますが、
覚醒した強い性癖を秘めて相手を探し求めます。
その性癖は脳に刻み込まれて、
死ぬまで変わることはありません。
まるで底なし沼に落ちたと同じです。
お腹はその構造からすると、勿論
有限ですが、覚醒した人に取っては、
無限(夢幻=むげん)の底なし沼の世界です。
その世界を永遠に、さ迷い続けるのです。
求めてやまない世界があるのです。
魅力的な絵には、引き込まれる世界があります。
その世界に引き込まれた人が、
それを単なる布のキャンパスと絵の具だとは
思わないでしょう。
写真も同じです。
音楽もそうかもしれません。
素敵なメロディーの世界に心を惹かれる時、そこには
別の世界が存在しています。
その時、それが単なる、
音の組み合わせだとは思わないはずです。
人間の内臓も単なる臓器で細胞の集まりと思えば
それだけのことです。
ですが、そこには得体のしれない魅力があり、
性欲を強烈に刺激する、神秘的な世界があるのです。
その刺激なしで真の性欲を満たすなど考えられないのです。
その行為なしで異性と接しても、本能が脳の中で常に
それを想像しているのです。
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私の性癖が満足を得るには1つです。
底なし沼の世界だけです。他は偽りです。
例え異性を求め、体が結ばれたとしても、
それは味気ない形だけのものです。
ですが、どんなに願っても現実の世界で、
現実に則したそれを見つけることは、
とても難しいことかもしれません。
求めて止まない彼氏が、直ぐそばに居たとても、
気が付くことも出来ず、私の性癖を理解するには
程遠く、結局は、内に秘めた世界の中だけでが、
唯一の安住の場所になってしまいます。
ですが、
きっと私を理解する彼氏は、必ずどこかに居るのでしょう。
私は自分の世界で、この森にイレットを見出し、
彼と一緒に、底なし沼をさ迷い続けています。
いつの日か必ずイレットと巡り合える日を夢見て
待っているのです。いつまでも、ず~っとです。
棒が柔らかい腹部を極限まで押しつぶしていきます。
棒と背中の木の隙間はほとんどありません。
その間に私の腹部が挟まれています。
下腹がパンパンの状態で飛び出しているのが分かります。
もし、
それを本当に男の人のかかとで踏みつぶされたら
私はどうなるのだろう?
きっと、腸が飛び出してしまうかもしれない?
あ~ イレット!
私の下腹を踏みつぶして!
イレット、あなたしかいない! つぶして!
はああああ、、、、、もうダメ!
頂点を迎えます。
私は何度も頂点を望むのでしょうか?
自分でもHだと思います。
頂点を迎えても、又すぐ次の頂点を望むのです。
他の人は良く知りませんが、私はいつもそんな感じです。
快感が快感を呼ぶのです。
少し離れたところに、
太めの木が倒れているのが見えます。
木は色んな長さや太さや形の物が倒れています。
自然に倒れてしまったものや、
人工的に切られたものなど色々です。
ゆっくりと辺りを見渡すと、
わあ! すごい!
20cm以上の固そうな丸太が地面の草の中にあります。
それもほぼ中央に10cm程の枝を切ったのが残っています。
それを見た瞬間に私の体はゾクッ!としました。
うそ!
丸太の処へ歩いていきます。
しゃがんで切り取られた枝の部分を指で触れてみます。
切り口面は平らですが、その面は斜め上に向きで、
角は鋭く、しかも硬く感じました。
すっごい!
凄すぎ!
もし、この切り口が私の内臓の中に入ってきたら、、?
そう考えると、一瞬、目まいがしました。
呼吸が乱れていくのを、深呼吸で押さえます。
上着をはだけていきます。
生の肌で直にその感触を味わいたいと思いました。
丸太を挟んでヨツンバ状態になり、切り口が
お腹の中央になるように、
ゆっくりとうつ伏せになっていきます。
心臓がドキドキしています。
お腹には力なんて全く入っていません。
ゆっくりと、ゆっくりと体を沈めていきます。
柔らかすぎるお腹に、硬すぎる切り口が入ってきます。
内臓が押し上げられてくるのがハッキリと感じます。
体を真っすぐに伸ばしていきます。
両手を上にして、全身の力を、だら~っと抜きます。
はあ~ いい、、この最初の感触はとても刺激的です。
下方から丸太の切り口の突起が腹部を押し上げて、
体の形が「く」の字になってきます。
切り口は恐らく5cm位で、それが全てお腹の中に
埋もれ腹部を突き上げているのです。
完全に切り口はお腹のつき当たりに届いています。
丸太と地面の段差もあって、
私の体は、まるで濡れたタオルを丸太に、だらりと
垂れかけた状態です。
きっと、
そんな形に似てるのでわないかと思います。
私の内臓が、何の妨げもなしに、丸太の切り口に、
ぬるりと、かぶさっています。
クリックして下さると嬉しいです。
あそこの汗がジューっと飛び出します。
・・・
お腹の奥で鼓動を感じます。
ず~っとそのままの状態で居ると、閉じた目から
涙が滲んで来ます。
・・・
甘~い 世界が広がって来るのが分かります。
・・・
あああああ、、、、、、、、、
この感触、、、、、いい、、、よすぎるわ、、
・・・
引きこ込まれていきます。。。。
体が何かの液体で、溶けていきます。
濡れていく、、、、、
木の切り口面を私の血液が、筋っぽく流れているのが分かります。
腸が押しつぶされて変形し、
下腹に向けられた切り口の角が、子宮を限りなく刺激します。
表現の出来ない快感に全身を包み込まれていきます。
私は思うのです。
今、私は、イレットの脚に挟まれているんだわ!
切り口はイレットの膝の部分!
イレット! 私の内臓の全てを感じて!
あなたの脚で、その膝で、私の内臓を締めて!
そして、、つぶして!
体をゆっくりと揺らします。
ランダムに絡まり合った内臓が音を立てて、
お腹の中をうねるように移動しています。
あまりの快感で、気が狂いそうです。
あああ~ 私、私、 いい、、、
何枚ものあそこに当てている、ティッシュがもう大変!
イレットが、私のお腹を生の脚で挟み、
固い膝で内臓をつぶしている!
あああ~ 嬉しい、、、、
つぶされた状態で体を揺らしていきます。
ぐちゃぐちゃ!と内臓特有の音がします。
あ~ 気持ちがいい、、、、
揺れが段々早くなってきます。
ぐちゃ、ぐちゅぐじゅ、ぐじゃぐじゅ、ぐちゃっ、、、、、、
ぐじゃぐじゅ、ぐちゃ、ぐちゅぐじゅ、ぐじゃぐじゅ、ぐちゃっ、、、、、、
信じられない! 信じられない! 体が、、体が、、、溶けていく~
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ、、、、、!
もうダメーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
行くーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーう!
その時です。
ぐちゃ!
うぎゅ! ぎゃあ!
あまりの揺れで、丸太が一瞬動き、その反動で
切り口の角度が変わり、一気に腹部を突き上げました。
ぎゃあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
ううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう!
あっ! 内臓が、、、腸が、、潰れた!
意識がもうろうとしていきます。
まるで谷の底へ落ちていくようでした。
あ~、、、、 イレット!
私はあなたを
「愛しています!」
だから約束して!
必ず私を見つけるって!
イレットが優しく微笑んで
ああ、、、必ず君を見つけるよ
待っててほしい!
約束する!
私もあなたを、待っています!
あなただけを待っています。ず~っと
約束! きっと、きっと
イレットうなずき、「二人の約束!」と言って、
どこか遠くへ行ってしまうのです。
いかないでーーーーえ!
・・・
・・・
私はしばらく意識を失っていたようです。
疲れちゃったな~!
帰~えろっと!
森から小道へ向けて歩いていきます。
小道に出ようとして足元の石に、
足をとられそうになりました。
は~あ?、、、
こんなところに落としてた!
そそっかしいのは母譲り、私は悪くないもんね~、、
ピンクのハンカチを拾って、小道を走って降りていきました。
今日も良かったな~、、、ルンルン!
夢と幻想の森