私は夢を見ました。

夢の中で私には彼が居ます。

彼と私はお互いに強く愛し合っています。
それまで秘密にしてきたお腹フェチと内臓フェチは
私たちの間ではもう秘密事ではありません。

よくデートします。
私は彼と話していると、とても楽しく、心がワクワクします。
朗らかで笑顔が素敵で、飾り気が全くなく、野性的で
男っぽい男性です。

話している時も、一緒に歩いている時も、食事をしている時も
何処へ行く時も幸せを感じます。

デートの後はどちらかの部屋でSexします。

お腹責めのSexです。
合体の前戯として、お腹責めをしっかり楽しみ、
お腹責めをしながら肉体が結ばれるのです。

私の内臓は全て彼に あげました。
彼の持ち物なのです。

お腹責めで内臓をど~するのかは彼の自由です。

どんなにしてもいいのです。
私はされるがままです。

私の内臓は彼の物ですから。


——————- 彼の部屋 ———————

彼は野獣です。

彼は私の肉と内臓を全て食い尽くします。
彼の部屋に居るだけで、私のお腹の中は異常です。

あ~ もう変な気持ちになってる、、、、
興奮の時間がやってきました。

彼は私の全身を余すところなく舌で舐め尽くし、
肌から養分までも吸い取り、完全に私を支配します。

私を自分だけの物にしないと内臓に手を付けません。
元々、私は彼だけの物ですが、私の身も心も本能までも
支配したいのでしょう。
私は幸せです。



今日は黒布で目隠しをされました。

・・・ ?

彼は私の頭の方に移動し、私の両腕を伸ばした上に座り、
私の両手の自由を奪いました。

私を拘束してお腹を責めるんだわ!

目隠しに拘束。SMプレイ?
でも私たちはそれには興味ありません。
お腹責めはSMプレイとは全く違います。
別の世界です。

彼はその状態のまま特に何もせず私を頭の方から
見ています。

呼吸で動く私の腹部に彼の視線を感じます。
彼は私の内臓を想像しています。
あ~ 感じる。。。。黒布の目隠しの中で私は興奮してきます。

・・・ そのまま時間が過ぎていきます。

あ~ 何もされていないのに、、、、、
こんなにも体が熱くなって、あそこから滲みだしてくる、、、
私の内臓は彼にあげた。
彼の自由。

ど~するっていうの?
、、、、、、呼吸が乱れて荒くなっていきます。

あ~
もう我慢できないわ、、、、、もうダメ、、、、感じる、、

あそこが、じ~んとしてきて、勝手にピクピクと動いています。
内臓が、、腸が、、ぬるぬる~っと うねるように動いています。。。

、、、、、、、、、、、、あ~  どうするの、、、、

内臓をつぶすの~?、、、、こんなにも私を じらして、、、

吐息が、、、、熱い、、、、  何を考えてるの、、、、もう限界、、、

早く、、、、、、、 お腹を、、、、、、内臓を、、、、、あ~

・・・ 呼吸に合わせ腹部が激しく波打ちます。
今日の彼は何かが違っています。。。ど~したの?

と、その時です。

え! なに?

お腹の肌に鋭くて冷たい物を感じました。


ハッ! これはナイフ!


私は直感しました。

彼は私のお腹を切り開いて、内臓を掴み出すつもりだ!

今までお腹を責めて、その内臓を頭の中にさんざん描いてきた。
もう欲望を抑えられないんだわ。実物に触れてみたいんだ。

彼は極度の内臓フェチだわ!
そして今の彼は獣そのもの!
私はその獣に捕らわれた獲物に過ぎない。

野生のライオンが獲物を捕らえた時に、一番に内臓を食べると
聞いたことがある。。。。

彼が獣なら私の内臓を取り出したいのは当然だわ。
当たり前のことだ。
私は彼に自分の内臓をあげたんだ。
その内臓を獲物から取り出すんだわ。

私はお腹を切り開かれる。

私のお腹を大きく開いて、今まで彼が思い描いていた私の内臓の
実際の姿を見たいんだわ。

彼の自制心が遂に切れてしまった。
野獣が内臓に食らいつくのです。

きっとお腹は大きく切る!
下腹の子宮の辺りから鳩尾まで一直線に切るに違いない。
そうすればお腹の臓物が全て現れる。

先ず、柔らかい下腹に刃先をブスッ!と刺し、
腸を傷つけないように切り進んで鳩尾まで
一度で切るわ!

次に、

切った後は、腸全体が見えるように、
お腹の皮を両手で左右に大きく開くんだ。

開いたお腹の中の腸の動きを観察するんだわ。
ぎっしり詰まった腸が支えを失ってゆらゆらと揺れている。
その生温かい腸の中に手を入れる。
そして直接あの大きな手で腸を、ぐちゃっと掴んで、
その感触を味わうんだ。

きっと彼の性格なら直ぐには外には取り出さないわ。

粘液にまみれた腸をお腹の中で物色するんだ。

曲がりくねった腸や臓物を時間をかけてじっくりと
手で感じて観察するんだ。
全ての内臓が大きな手の中で握りつぶされる。。。

腸のぐちゃちゅちゃ、、という、すっごい音がして
甘ったるい腸の匂いが部屋に立ち込めるに違いない。

あ~ もう もう 想像しただけで狂ってしまう。
頭が変になっていく、、、、、
体が、、体が、、、、熱い、、、、感じる、、、いいい

その内、両手首までお腹に深く入って来て
内臓を一式を、すくい上げるようにして掴みだす。

体内に留まろうとする臓物は強力な力で引きずり出され
腸の間の薄幕は引きちぎられる。

曲がりくねった腸が腹部から垂れ下がり粘液にまみれて
光っている。



1度っ切りの私たちの最後の行為!

・・・ 今日がその時

私は、この時が来るのを予想していました。
待っていたのです。
内臓フェチの究極の行為です。

彼も私もこうなる運命だったのです。

・・・

勿論、私は彼の行為を喜んで受けます。
迷うことなど少しもありません。

彼は私を愛してくれてる。私も彼を愛している。

心も体も内臓も、だから私は自分の内臓を彼にあげたのです。
探し続けていた私の最愛の彼の究極の愛の形なのです。

私が拒むはずがありません。
お腹を切るなり刺すなり、切り裂いて内臓を物色して
引きずり出しても構いません。

それが、私の彼に対する最後で究極の愛の形なのです。

ああああああああああああ、、、、、、、、あああ、、

体が燃えている、、、、、どうせやるなら、ゆっくりと
時間を掛けて最高のクライマックスを迎えさせてほしい。。

いいのよ、、、やっていいの、、、、やって!

お腹を切り開いて!

私には痛さなんて感じない、、、、快感でしかない。。

私の内臓はあなたの物、全部引きずり出して!

腸を掴み出して!

粘液にまみれ糸を引いた腸をその手で掴み出し、
あなたの性欲を満たしてください。

内臓を、、引きずり出して~

————————- と心の中で叫びました。

・・・

・・・

・・・

・・・

でも、

・・・

・・・

・・・

・・・

現実はそうではありません。

・・・

・・・

・・・

彼と私はそんなことはしません。

当然のことです。

そんなことをすると私は死んでしまいます。
もう2度とお腹責めの快感は味わえません。

彼の人生も終わりです。

だから私たちは2人で話し合い、あることを考え出しました。

それは、解剖プレーです。

本物のナイフなんて使いません。
間違って肌を切ってしまったら大怪我をします。
だから、金属で作った手製の嘘ナイフを使用して、
彼は私のお腹を切ります。

とは言っても
それは想像以上にすっごい緊迫した空気が流れます。
彼は頭の中で本当に私のお腹を切っているのです。
そして、切った後を想像しているのです。
内臓の物色と摘出です。

私も自分がお腹を切り開かれて、彼に内臓を手で
掴みだされていることを想像しているのです。

もし、これが現実だったらと思うと気が狂ってしまう程の
快感に襲われます。

ナイフの鋭くて冷ややかな刃が容赦なく私のお腹に突き刺され
肌を切り進んで行くのです。

ああああああああああああああああああああああ、、、、、、

そこには内臓フェチの最高の我慢のできない程の快感が
待っているのです。
理解し難い世界があるのです。
彼と私でないと分からない世界が待っているのです。
一度踏み入れたら絶対に戻れません。絶対に!

・・・

私は、したたかな女です。

、、、、、、

何故なら、私は彼を支配しているからです。
元々、彼をこの世界に連れ込んだのは実は私なのです。

彼のお腹フェチと内臓フェチに気づき私の内臓を使って
彼のフェチを強烈に育て上げ、私だけの物にしているのです。
そして究極の解剖フェチへと連れ込んだのです。

現実の解剖など出来るはずがありません。
確実な身の破滅です。

ですが、ど~してもそれをやりたいとの思いにさせて
決して直接目に見えない内臓に、彼の全ての性欲を引き付けて
それなしのsexは出来ないように導いたのです。
彼はもう私の内臓なしには生きられません!

ナイフを作って彼に渡したのは私です。

他に彼女を作ったとしても、私はやきもちなんて焼きません。
この世界を他に求めても、そんなものは何処にもありません。
私の内臓の味を忘れることなど出来ません。
ミツバチに花を求めるなと言うのと同じなのです。
私の元へ帰る以外に道は無いのです。

この世界を抜け出すことなど一生無理。
この優美で優しくて、魅惑に満ちた蜜より甘い世界を経験した
人間がその世界から抜け出す事が出来るほど甘くはありません。絶対に!

私は彼を支配するために、私の内臓を彼にあげました。
彼はどんなお腹責めでも自由に出来ます。(実際の解剖以外)
彼は私を完全に支配していると思っています。
現実は逆なのです。

その点、私はしたたかと言うよりは、恐ろしい女かもしれません。

私は彼を愛しています。彼も私を愛してくれています。
2人は幸せです。
そこに、どんな理屈もいりません。

あ~   いいい、、、、、、最高だわ!
もうこれなしでは生きていけない、、、、、もっと、、、

ナイフが私のお腹を切り開いていく、、、、、

体が、体が、、、、、溶けていく~ あーーーーーーーあ!




夢と幻想の森