又、アドリブで書きます。
今日のお腹責めは腹切りです。
以前私は、ある期間、腹切りに凝ったことがあります。
言葉として切腹(Seppuku)よりは、腹切り(Harakiri)の方が好きです。
なんでかっていうと、切腹って硬い響きがするし、
腹切りの方が、お腹を切ったら内臓が出て来そうでいいからです。
私は内臓フェチですから、当然にそうなってしまいます。
言葉としては切腹も使います。
現実には、お腹を切ることは出来ないわけですから、
当然に遊びごとになってしまいます。
ですが、それでも自分で本当にお腹を切っている
つもりになって、その真似事をするのです。
ですが、それはいつもは出来ません。
家に人が居る時とかには絶対にムリ。
でも、その内チャンスはやってきます。
その時は、ビデオや写真を撮りまくって、
私だけの宝物みたいにしてデータとして保管します。
以前は、それを見て喜んでいました。
データはとてつもなく莫大です。
信じられない、めちゃめちゃのイカレ女です。
上の画像は、そんな時の私の写真を加工したものです。
お腹に自分で作った短刀を当てるだけで、
何か知らない世界が見えるのです。
腹切りだけにしかない特殊な世界です。
う~ん、なんて言うか、、、甘い世界かな~
魅力的で、奇麗で、、、そ~ 自分が奇麗になれそうな、、、
体に蜜を塗られて、、、溶けていくような感じかな~
そんな勝手な世界が見える気がするのです。
・・・
刃は切れませんが、金属製の硬くてやや重い物で、
刃は光ってて、先は尖っています。
先で強く押すと痛いです。
本物の短刀でなくても、結構迫力があります。
だから私は、それを本物の短刀だと自分に思い込ませます。
私は、腹切りの作法はよく知りません。
ですが、下腹を大きく左端から右端まで一文字に切り、次に、
鳩尾から子宮の所まで切り下ろしていきます。
・・・
十文字切腹です。
・・・
お腹を十文字に切れば、内臓は支えを失って流れるように
外に出てくると思っています。
内蔵は私の性感帯の塊です。
今まで、ず~っとお腹の外から責め続けて来た私の内臓。
それが、すぐそこにあっても、見れないし、触れない物。
それが、私の内臓です。
もし本当にお腹を切れば、それを見ることが出来るし、
手に触れることだって出来るのです。
いつも私の頭の中で想像して来た自分の内臓です。
内臓を責めながら、その姿を思い浮かべて来たのです。
私をオーガズムの頂点に誘い込んできた内臓です。
薄っべらな、このお腹の皮さえ切れば、それが見れるし触れる。
・・・
私は、右手に短刀を握って、左の手の平でお腹の柔らかい肌を
ゆっくりとなでるように摩ります。
ぎっしりと詰まった内臓が手の平に伝わってきます。
目を閉じて、その感触に酔いしれていると、
気持ちが、す~っと別の世界に私を誘い込んでいきます。
・・・
お腹の中の腸のでこぼこが伝わって来ます。。。。
にゅるにゅるっとしたピンク色の腸が
この刃先を求めているんだわ。。
・・・
あ~ 快感だわ。。。。
肌っぽい微かな香りが部屋を包み込む。。。
想像しただけで、濡れて来る。。。
私は今から腹を切ります。
誰も居ないこの静かな部屋で私は腹を切る。
真っ白な柔肌が鋭い短刀の刃で切り開かれる。
そして、その切り口から私の内臓が流れ出す。
・・・
お腹から流れ出す内臓や腸を見るんだわ。
それが私の願い、いつかこの日が来ることは分かっていた。
ゆっくりと、呼吸をします。
精神を統一し、刃先に集中させます。
・・・
では、切ります。
・・・
両手で短刀の柄を握りしめます。
刃先が柔らかな生肌に触れます。
一瞬、ドキッ! します。
それでも握った両手に力を込めてお腹に短刀を引き寄せると、
刃先は皮膚の抵抗を少し受けましたが、ズブッとお腹の中に
突き刺さりました。
痛いっ!
そう思ったのですが、目を閉じて歯を食いしばって
一気に刃を横一文字に切り進めていきます。
・・・
ううううううううううううううううううううううううう~
・・・
激痛が下腹から込み上げてきます。
・・・
あ~ 私、、、、、
・・・
切ってしまったんだわ。。。
・・・
息が乱れて肩が上下します。
上半身を前に倒し、九の字になって
両手に力を込めて、刃先をお腹の右端からギュっと抜きます。
目は閉じたままです。
・・・
状態を起こし、
刃先を鳩尾の一番上の部分に当てます。
そして、短刀の柄を握り直し、刃の背に右手を添えて、
突き刺すと同時に、勢いを付けて一気に切り下ろしました。
微かに皮膚の切れる音が聞こえました。
シューーーーーッ、、
十文字切腹の縦一文字です。
・・・
と、同時に、
ぬるぬるっと何かが、私の膝の上に重くのしかかって来ました。
・・・ ?
え? なに?
私は、その時、初めて目を開けて膝の上の物を見ました。
・・・ ?
嘘ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーお!
これ、、、、
これ
・・・ ?
これって、なに?
ぐねぐねの腸が切り裂いたお腹の中に繋がって
いっぱい流れ出して垂れ下がっています。
・・・
しかも、ピンク色じゃない!
血だらけの汚物じゃない! おえ~
・・・
ど~なっているの?
短刀は偽物よ!
私が作った嘘物の短刀よ!
・・・ なぜ?
私の短刀は本物じゃないのに、本当にお腹が切れて
内蔵がこんなにいっぱい溢れ出している。
それも、
真っ赤な血が後から後から流れ出して止まらないわ。
あ~ どうしたらいいの、、、
私、本当にお腹を切ってしまったの?
なんでなの?
この偽物の短刀じゃ、切れっこないのに。。。
でも、お腹が切れてる。。
しかも、こんなに大きくお腹が開いてる。。。
私、本当に、お腹を切り開いてしまったんだわ。
・・・
嘘の真似事でやっただけなのに、お腹が切れてしまった。
何故なの?
このままだと、私は出血多量で死んでしまう。
家には誰もいない。私一人だけ。
・・・
私は若いのよ!
これからいっぱいお腹責めで感じたいのに、
もうこれっ切りで終わりだなんて、そんな~、、、
ど~したらいいの?
誰か~ 誰か~
助けてくださーーーーーーーーーーーーーーい!
救急車を早く読んでくださーーーーーーい!
まだ、まだ 生きていたい。
死にたくない。。。
・・・
・・・
あ~ 意識が、、、意識が、、、遠くの方へ行ってしまう、、、
体の力が抜けていく、、、
・・・
あ~ 体が倒れていく、、、
ゆっくりと畳の上に沈み込んでいく、、、
畳の上は真っ赤な血で染まっている、、、
その粘っこい血溜まりの上に倒れ、
顔の片ほうをくっ付けたまま動けません。
私、もうダメなの? このままいってしまうの。。。?
・・・
私は最後の力を振り絞って、開いたお腹の中に右手を入れました。
なんて温かいんだろう。。。
これが、私のお腹の中の感触なの~
粘っこい物が手に触れています。
それを右手で掴み、見えるところまで引きずり出しました。
意識がもうろうとしています。。。
目が潤んで焦点が合いません。
あ~ 最後に、最後に、私の性感帯の塊を見たい。。。
ぼ~っと霞がかかった中に、
ピンク色の、ぬるぬるの腸が見えています。
あ~ きれい
思った通りだった。
・・・
・・・
夢と幻想の森