私の名前は岡崎佐江。
前回のストーリー ⇒ 私の名前は岡崎佐江(13)
家に帰ってきました。
ふ~う、、、今日も1日仕事が終わっちゃったか~
反省をしなくっちゃね。
今日こそは、岡本や、あいつらと決着を付けようと思ったのにな~
でも、
私の誕生日会をしてくれるなんて予想外の想定外の
展開になっちゃったわ。
いくらなんでも、あの席で私の思いをぶちまける勇気は
私にはありませんでした。
結局は、みんないい人ばっかしで、
私は、感激のあまり涙まで流しちゃったんだから。。。
言えないわよ。あの席では、とても言えない。
でも、その結果、
今日も私のお腹は徹底的に責めまくられて、
腸が思いっきりつぶされちゃったんだわ・・・ふ~ん、、、
なんで、そ~なっちゃうのかな~
やっぱし、
悔しい~~~~~~~~~~~~~~~~~~い!
今のままでは、きっと私のお腹は、あいつらの思うがままに
理由を付けては責められ続けちゃうわ。
基本的には、いい人ばっかりなんだろうけど、
変な趣味の人が集まってるんだ!
やっぱし、このままではいけない。
明日こそ、絶対に決着をつけなきゃ!
誕生日会とこれとは別個のことなんだわ。
よ~~~~~~~~~~~~~~~~し!
明日のために早くね~ちゃおっと。
その夜、私は又夢を見ちゃいました。
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———————- 夢
私は先日見学したスポーツジムにいます。
私は、床が動くランニングマシーンで
一生懸命に走っています。
周りでも女の人が同じように一生懸命に走っています。
約15~20分程走って、息が切れて休憩しました。
もう体がフラフラです。
きついな~ 汗だくじゃん。
全身から汗が噴き出して体を伝って流れて行きます。
首も、胸も、お腹も、汗まみれでタオルで汗を
拭いていると、岡本がやって来ました。
佐江先生、頑張っていらっしゃいますね~
トレーニングは先ず走ることが大切なんです。
走ることで汗をかけば、体の新陳代謝がよくなりまして
健康にも美容にもよろしいですからね。
は、はい、、、そう思いまして走っています。
佐江先生、
それにしても、トレーニングウエア― とってもお似合いですよ。
実に魅力的です。
え、そんな~ 魅力的だなんて、、、
私も皆さんと同じような格好をしてみただけです。
ここでは、この格好が普通ですもんね。。。
お美しいですよ!
えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーえ!
美しいーーーーーーーーーーーーーーーい?
そ、そ、そんな~あ、、、
岡本先生ったら、
からかわないでください。。。
私なんか、他の人と比べたら未だ子供同然です。
そんなことはありませんよ。
とってもお美しいお腹をしていらっしゃいます。
は~~~~~~~~~~~~~~~~~~~あ?
( てめ~~え! 美しいって腹のことかよ~ )
いや~ お腹が奇麗な人って、顔も美しいって本当なんですね~
え?
( ほめるなら順番が違うだろが~ 顔が先だ! まあ許す!)
佐江先生、
汗をかくって気持ちがいいでしょう?
スカッとしますよね!
はい、でも私、こんなに汗をかいちゃったの久しぶりです。
全身が汗だくです。
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佐江先生、
お腹の腹筋をチェックさせてもらっていいですか?
手でお腹の表面をさするだけですから。。。
それだけです。変なところには触れません。
( 当たり前だろうが~ なに考えてんだ、スケベ )
腹筋は手で触れてみないと分かりませんので。。。
今後のエクササイズのアドバイスもして差し上げられます。
私のお腹を、手でさするんですか~?
こんなに汗だくのお腹は汚いです。
汗で、べちょべちょ なんです。
岡本先生の手が汚れちゃいます。本当に汚いです。。。
佐江先生の汗ならキレイです。
は~? 私の汗ならキレイ? 意味不明?
佐江先生、
先生の腹筋の状況を把握したいんです。
よろしいですか?
あ、は、はい!
でも、本当に手が汚れちゃいますよ、
いいんですよ、私の手も汗で汚れていますからお相子です。
じゃあ、お腹を摩りますね。
うわ~ なんてバカでかい手なんでしょう・・・
これが岡本の手!
まるで怪物の手じゃん!
何を食べたらこんなに大きくなっちゃうの~
本当に地球人なの?
その大きな手が私のちっこいお腹に覆いかぶさって
腹部の部分だけを,ゆっくりと摩り始めました。
あ~ 私の柔らかいお腹が、大きな男の手で摩られている。。。
鍛えに鍛え抜かれた力強い男の手が、私のお腹をなでている。
ゾクゾクゾク、、、、
男の人にお腹を摩られるなんて初めてです。
子供の頃に、お腹が痛くて母に摩ってもらったことはあります。
でも、こんな筋肉まみれのゴッツイ手で摩られるなんて
夢にも思ってみませんでした。
そんなアンバランスな状況はありません。
ちっぽけで白い柔肌のお腹を、日焼けした巨大で力強い手が
撫でているのです。
ですが、その手は見かけとは違って
とても優しく、壊れ物を丁重に扱うように
ソフトに滑らかに動きます。
私は、
思わず目を閉じてうっとりと、その感触を味わっていました。
・・・・
お腹の表面を大きな手が撫でまわします。。。
・・・・ うっとり、、、、
・・・・ ぼけ~
佐江先生、
ど~ですか、、、、? おなかの感触は、、、?
・・・・
。。。。 気持ちいい、、、
・・・・ うっとり、、、、
・・・・ ぼけ~
・・・・
佐江先生、佐江先生!
え? はい! 何でしょう? はい、はい、何でしょう?
佐江先生! 大丈夫ですか?
はい、大丈夫です! 力いっぱい大丈夫ですが!
佐江先生の汗を舐めてみました。
え~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~え!
私の汗を舐めちゃった~~~~~~~~~~あ!
はい!
健康状態を把握するためには汗を味わってみるのが
一番早道なんです。
岡本先生、
それって私のお腹にキスしちゃったってことですか~?
いえ、そんなHなことは勝手にいたしません。
佐江先生の汗が手に付着しましたので、それを舐めてみました。
岡本先生、早く、ペッ!ペッ! して吐き出してください。
早く、早く!
汚い、汚い、
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もう飲み込んじゃいましたから、それも大量に、、、
飲み込んじゃったんですか~
岡本先生、なんでなんですか~?
なんでなんでしょうね。。。
自分でもよく分かりません・・・・
( こいつ、生まれつきの総合的変態か?)
でも気にされないでください。
先生の汗は塩っからい中に甘みがありました。
甘みがあるってことは、健康だと言うことなんです。
佐江先生は、健康そのものです。よかったです。
あの~ 岡本先生、
で、私の腹筋の状況はど~なんでしょう?
はい、佐江先生の腹筋はハッキリ言って強い方ではありません。
ですが脂肪は厚くありませんので、
今後鍛えがいのある腹筋です。
将来が楽しみですよ。頑張りましょう。。。
岡本先生、それって、
お腹を摩っただけで分かっちゃうんですか~?
はい、分かることは多いです。
佐江先生のお腹の表面から手のひらに
小腸の動きが良く伝わってきました。
凹凸があって、まるで、うねる様に、くねくねとくびれた腸の
存在がハッキリと確認できました。
・・・
え~ 私の小腸の存在を確認しちゃったんですか~?
くねくねとくびれた腸の存在・・・・
凹凸があって、まるで、うねる様な腸を・・・私の腸、、、
何故かその言葉に私は反応してしまいました。
なんて言葉の響きなんでしょう?
あ~ 私、、、、変な感じがしているわ、、、
あの大きな手のひらが、私のお腹の中身を感じ取ってたの、、
私の腸の感触が、あの手のひらに伝わっちゃったの。。。
なんだか、下半身がじ~んとしびれて来ちゃう感じ、、、
なんで・・・?
ただ、手でお腹を優しく触られちゃってるだけなのに、、、
あ~ ダメだわ、、、ど~しよう、、、
どんどん変な気持ちになっていく、、、
岡本に、見破られちゃったら大変!
何か話さなきゃ!
岡本先生、
で、先生の感想は?
何でもいいです、ど~思われたんですか~?
はい、佐江先生のお腹の中にはピンク色の粘液まみれの
光沢のある腸がいっぱい詰まってて、活発に動いています。。。
とってもキレイです。
(手で腸の色まで分かんのかよ~ いい加減なこと言うんじゃね~)
あ~ でも、言葉でやられちゃいそう、、、
ピンク色の、、、
粘液まみれの腸が動いているって、、
そんな~ もう、その言葉に誘導されちゃう、、、
私、もう、、、
濡れて来ちゃいう、、、、
あ~ 声が出そう~ 我慢しなきゃ~
でもなんで私って、こんなになっちゃうのかな~?
佐江先生の、腸の中を液体状のドロドロになった消化物が
腸の蠕動運動で流れているのが分かります。
ひえ~ も、もうダメ~
腸の中をドロドロになった消化物が~
腸の蠕動運動で~
あ~ もう、それ以上は言わないで、、気が変になりそう~
私の汗だくのお腹の表面を大きな手が撫でまわします。。。
佐江先生、
私の両手に思いっきり力を込めて先生のお腹を締めると、
中の腸は一体ど~なるんでしょうね?
え~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~え~
お腹を、、、締める~~~~~~~~~~う~
その巨大な手で私のお腹を思いっきり締めるって意味?
佐江先生の腹筋はまだ鍛えられていません。
ですから、力は腸に直にかかります。
お腹の中の佐江先生の腸は、一体ど~なるのでしょうね?
お腹の表面を大きな手が撫でまわします。。。
ぞくぞく~ あ~ もうそれ以上は言わないで~
私、いつもと違うんだから、、、変なのよ今
でも、
もしも、その大きな手で本当に締められちゃったら、、、
私の弱々しいお腹なんてあってないに等しいわ、、
間違いなく、
ピンク色の粘液まみれの腸は、ぐちゃっとつぶれてしまう。
腸がつぶされると、ど~なっちゃうの?
痛いのかな~
気持ちいいのかな~
ひょっとして、快感なんだろうか~
私、腸が潰されちゃう時って
いつも変な感じなのよね~
あれって、悪くない感触だったような帰庫するし、、、
物ではなく、男の人の手でつぶされちゃったら
どんな感じなんだろうな~
あ~ つぶされたいような気もしちゃうし、、、
なんだか、体が熱くなってきちゃったわ。 あ~
お腹の表面を大きな手が撫でまわします。。。
あ~ 今、私のお腹の中で腸の音がしているわ、
それを、ぶちゅっとつぶされちゃうのか~
佐江先生、
締めた次には、内臓一式を私の大きな両手で
思いっきり掴んで持ち上げて、そのままで、
更に、ぐにゅ~っと、ひねってつぶしてあげましょうか?
私の力だと簡単に出来ます。
え、え~~~~~~~~~~~~~~~~え!
あ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~あぁ~
内臓一式を思いっきり掴んで持ち上げちゃうなんて、、、
更に、ぐにゅ~っと、ひねってつぶす、、、
あ~ そんな、
そんなことされちゃうと、私、、、狂ってしまう。。
あ~ ダメだわ、考えただけで、気が遠くへ行ってしまいそう。
お腹の表面を大きな手が撫でまわします。。。
とその時です。 え?
まさか、嘘!
大きな両手が私の内臓一式を、しっかりと掴みました。
あ~ 本当に掴んじゃった~
ぐちゃ~~~~~~~~~~~~~~~あぁ、、、
そして、
連なった内臓が引っ張られるように持ち上げられていきます。
キャー―――――――――――――――――あ!
岡本先生-------!
そ、そんな、無茶なことするなんて狂ってます!
まさか、その状態から、本当にひねらないでしょうね?
冗談ですよね! しないですよね! 本当にしないですよね。
もしも、それをひねると、腸がちぎれちゃいます。
ダメよ! ダメ! 絶対にダメです。
あ!
ダメ――――――――――――――――――――――------――え!
ぐにゅ~~~~~~~~~~~~~~~~~~う!
ぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーあぁ!
・・・
ハッ! 夢か~ (朝です)
え! またベットがべちょべちょだわ~
あ~ 悪夢だ~
・・・
・・・
あの野郎!
岡本~~~~~~~~~~~~~~~~お!
夢でまで、私の腸をちぎっちゃった!
こんな夢を見るのも、あいつのせいだ!
もう許さない!
絶対に今日こそ、決着をつけてやる!
今日は岡本との決着の日だーーーーーーーーーあ!
待ってろ!
夢と幻想の森