私の名前は岡崎佐江。
前回のストーリー ⇒ 私の名前は岡崎佐江(17)
佐江先生、佐江先生、
起きてください!
リンゴを食べますよ!
皆でリンゴを食べましょう!
岡本先生が、私の肩を揺らしました。
・・・
ハッ!
・・・
お腹のまな板! お腹のまな板! ・・・
・・・ ?
佐江先生、
お腹のまな板って、何ですか?
何か夢を見ていらっしゃったんですか?
・・・
さあ、みんなでリンゴを、
このまな板の上で半分に切って食べましょう。
このまな板と包丁は調理室から持って来ました。
佐江先生が切って下さると、みんなが美味しく食べられます。
お願いできますか?
・・・・ ?
・・・・ ぼけ~
・・・・ ?
キョロキョロ、、、ぼけ~
・・・ な~んだ、、 夢か~
佐江先生の寝顔って、可愛いですね~ (岡本)
なんだか赤ちゃんの様でした。。
怒ったり嬉しそうだったり、、、寝言を言ったり、、、
しばらくみんなで見学していました。
は~~~~~~~~~~~~~~~~~あ~?(私)
私の寝顔を見学、、、、、? (てめ~ら変態か、、)
(子供扱いするな~!私はこれでも21歳の乙女なっだぞ~)
みんなで、しばらくそっとしてあげようと思いましてね。
私どもの お思いやりなんです。。。
さあ、リンゴを切っていただけますか。
佐江先生のようなキレイな女性に切っていただいたリンゴなら
より美味しく食べられますからね。
・・・ え! キレイな女性?
・・・ 私の事! きゃは、、キレイだなんて、、照れちゃうわ、
さあ、佐江先生、お願いいたします。
はい!
分かりました。
調理室のまな板って白色だったんですね。。。
私、今まで使ったことがなくて知りませんでした。
そ~でしたか。
これって、まるで佐江先生みたいです。
一瞬、私は、包丁を振り上げました!
うっわ~~~~~~~~~~~~~~~~~~あ!
みんながビックリして後ずさりしました!
(お前ら、夢の中で私のお腹を、まな板にしただろ~~~う!)
・・・
佐江先生の白い歯のように真っ白の色です。
白くて、清潔で、キレイなイメージですね。
え?
私の白い歯? (トホホ、、)
・・・
はあ、私は虫歯は一本もありません。
歯医者さんには行ったことがないんです。。。
・・・
他の先生方が元気よく言います。
いいですね~ リンゴか~ リンゴを食べるなんて
久しぶりですよ岡本先生。楽しみです。
リンゴは皮つきが栄養があっていいらしいですよ。
半分カットで頂きましょう。
賛成で~す。 (私)
リンゴの皮と実の間には、いっぱい栄養があるそうです。
皮を捨てるのはもったいないですもんね。
皮も一緒に食べましょう~ あ~ 楽しみだな~ リンゴ
わくわく、、、
・・・ ?
さあ、半分に切れました。
いっただきま~~す。
ガブッ! ガブガブ、、、ガブガブ、、パクパク、、
美味し~~~~~~~~~~~~~~~い~
・・・・
佐江先生、
今日、仕事が終わって、
フィットネスクラブへ行かれるんでしょう?
はい、そのつもりで準備してきています。
そ~ですか、じゃあ、ご一緒に体を鍛えましょう。
佐江先生に取っては、美容と健康によろしいですからね。
健康な身体に美は宿ります。
今でも十分にお美しいですがね。
いつもキラキラと輝いていますよ佐江先生!
(ほへ~ こいつ、私を本当に好きなん? ほめすぎじゃん!)
——————- フットネスクラブ(ジム)にて
私は、20分間機械の上で走りました。
身体から汗が流れ落ちて行きます。汗だくだ~ 汚な~
あ~ しんど~い、、、もうダメ~
これ以上はムリ、、、、
ハア、ハア、ハア、ハア、ハア、ハア、ハア、、、死にそう、、
佐江先生、
頑張っていらっしゃいますね~
前にも言いましたが、先ず走ることが大切なんです。
走って汗を流すことがいいんです。
はい、このスポーツドリンクをどうぞ!
いっぱい飲んで、又走って汗を流してください。
有難うございます。岡本先生。
遠慮なく頂きます。
ゴクゴクゴクゴクゴク、、、、あ~~~~
うっめ~~~~~~~~~~~~~~~え!
いえ、おいしい~!
ゴクゴクゴクゴクゴク、、、、げぽっ!(ゲップ)(ヤバ!)
佐江先生、
そんなに一気に飲まれない方がよろしいですよ。
少しづつ飲まれた方が効果的なんてす。
処で、佐江先生、
先生の腹筋の状況をもう一度チェックさせてください。
このチェックで今後の練習の方針に役立ちます。
きっと、よいアドバイスをしてあげられます。
・・・
あ、はい。
腹筋のチェックですね。。。
よいアドバイスか~
、、、分かりました、じゃあお願いいたします。
佐江先生、
今日は格別に汗をかきましたね。
いい傾向です。
じゃあ、お腹の力を抜いてください。
佐江先生、
先生の後ろの腰の所へ手を回して、
先生の体を固定した方がチェックし易いんです。
変な処には触れませんから、ご安心してください。
・・・
岡本先生の大きな手が私の後ろに回されました。
あの~ 岡本先生、
そこはお尻なんですが。。。
佐江先生、
腹筋のチェックをするだけです。
Hなことは一切致しません。私を信用してください。
それに、ここはお尻ではなく腰の下です。
(てめ~ 腰の下は尻だろうが! ドH野郎!)
佐江先生、
可愛いおへそをされていますね。
まん丸で愛らしいおへそです。
(てめ~ 腹筋のチェックに、へそは関係ねだろう?)
あ~ でも、おへそに指先が触れるだけで、
なんだか変な気持ちになっちゃう~
あ~ おへそは私、弱いみたい、、、
あ~ 声が、、、出そう、、、
・・・
あ、 また触れる。 だめよ!
おへそはダメーーーーーーーーーーーーエ!
感じちゃう~~~~~~~~~~~~う!
そこは、だめーーーーーーーーーーーーえ! 恥ずかしい
おへそは、ダメーーーーーーーーーーエ!
でも、、、、、、、なんで~ いい~
佐江先生、
お腹を両側から私の両手のひらに挟んで摩ります。
身体を楽にしたままでいてください。
・・・・
岡本先生の大きな手の平が私のお腹を、ゆっくりとなでます。
胃袋の処、お腹の横、真ん中、下腹、、
たまに指の先がおへそに触れます。
とんでもなく大きな手の平が私のお腹を前後から
挟んで、お腹を撫でまわします。
(こいつの手、フライパンかよ~ でかすぎ。。。)
・・・・
これって腹筋のチェックなんだよね! でも、、
あ~ 気持ちが、、、、、いい、、、、
・・・
佐江先生、
先生の腹筋はハッキリ言ってかなり弱いです。
お腹の皮が薄くて、脂肪も厚くありませんので、
内臓が直に手に触れます。
腸の様子がはっきりと手の感触で分かりますよ。
・・・ え~ 腸の様子が分かる~
私は、思いました。
今、この大きな手の平は私の内臓に触れているんだわ。。。
私のお腹の皮は薄いから、
内臓がはっきりと手に伝わっているんだ。
男の人が私の腸に触れているなんて。。信じられない。
あ~ でも、、、気持ちがいい、、、
気持ちがいいだけじゃない、、、
何か別の種類のものが混じってる。
お腹の中の内臓が敏感に感じているわ。
ハッキリわかる。
私のお腹の中には、ぎっしりと腸が詰まってて
それが、音を立てて這いまわる。
まるで、別の生き物がうねるように動きまわっているわ。
粘液にまみれて、にゅるにゅると動いている。。。あ~
その全てを、この手の平は直に感じているんだわ。。。
でも、そ~思うと何故か、たまらなく興奮しちゃう。
何故なの、、?
、、、あ 、、、あっ、 腸が大きく移動している。。
下腹から腸の塊がもつれるようにして移動している。。。
変な音が聞こえるわ、、、恥ずかしいな~
でも、気持ちいいわ、、
あ~ な、 なに? この優しい感触、、、、
ただお腹を触られているだけなのに、、、、、
身体が熱くなって来る、、、、あ~ いい、、、
何かが滲み出して来るようだわ、、、
佐江先生、
胃袋の中のスポーツドリンクの様子が分かります。
一度に飲まれましたので、先生の胃液が薄まっています。
(嘘つくな~ 胃液まで分かるはずね~だろう、、、)
先生の胃袋は弾力があって、とても健康ですよ。
可愛い胃袋です。
(胃袋をほめられても、嬉しくなんかね~ バカ!)
それに腸のくびれや凹凸までハッキリと分かります。
腸がどのように曲がりくねって横たわっているのか
全てわかります。
今、この白い肌の直ぐ下で、今日食べられたお弁当とリンゴが
消化されているんでしょうね。。。。
消化物が流れているのが分かりますよ。。。(ホントかよ~)
あ~~~~~~~~~~~~~あぁ~
岡本先生、
そ、そんな言葉を聞かされると、気が変になりそうです。
手でお腹の表面を触っただけで、そこまで分かるんですか~?
はい、
佐江先生のお腹だから分かるんです。
え?
私のお腹だから分かる?
それって何故なんですか?
・・・・・
・・・・・
・・・・ あ~ いいわ~ 気持ちがいい~
・・・・・
私のお腹だから分かるって、ど~いうことなんですか~?
それって何故なんですか?
・・・・・
・・・・・ 答えろ!
・・・・・
・・・・・
佐江先生、
次は、お腹に圧力を掛けますよ。
手の平の間を狭くちじめますね。
腸に少しだけ力が加わります。よいですね。行きますよ。
・・・・
ぐちゃ! ぐちゃっ! ぐちゅ!
ぬる、 にゅる~ ぬる~
は~~~~~~~~~~~~~あぁ あ~~~~ぁあ~
ぐちゃ! ぐちゃっ! ぐちゅ! ねちゃ~
ぬる、 にゅる~ ぬるる~ にゅるり~
あ~ な、 なにがど~なってるの~ これって、、、
は~~~~~~~~~~ぁ~~~あ 恥ずかしい~
気持ちがいい~ いい~~~~イ、、、、
佐江先生、
私は日ごろ鍛えていますから、すごい力持ちなんです。
その気になれば、
佐江先生のお腹を、つぶすことだって出来るんです。
・・・
佐江先生のお腹は、とっても細くて柔らかいですから、
内蔵も簡単に握りつぶせます。
腸がつぶれると、どんな感触なんでしょうね?(岡本)
・・・・ え! 腸をつぶす、、、
岡本先生、
何を言っていらっしゃるんでしょうか?
私の腸をつぶすのですか?
佐江先生、
私の手は大きいですからね、きっと両手の中に
佐江先生のウエストがすっぽり入って
それを、ぐちゃ!と思いっきり握れば、
先生の腸はつぶれますよ。
・・・
・・・・ し~ん
・・・ この大きな手が私の腸を握りつぶす、、、、
・・・ つぶれた時の感触ってど~なんだろう、、、
・・・ この大きな手にも、つぶれた感触が伝わるんだわ、、、
・・・ それが簡単に出来ちゃう、、、
・・・。 し~ん
・・・
冗談です。冗談!
私は、それだけ毎日練習に励んでいるということです。
佐江先生も頑張りましょうね。
・・・・・・・・・・・・・・・・
私はその時、思いました。
腸をつぶされる。
この大きな手が私のウエストを包み込んで
ウエストの周囲から、ぐちゃっと腸を握りつぶす。
考えただけで、ゾットして身震いします。 ゾクゾクゾク~
それも、いとも簡単に!
その気になれば出来ちゃう!
想像しただけで、
体が熱くなって来ます。
もし腸をつぶされたら、
その時はどんな感じなんだろう~?
私って、今日の夢でも見ちゃったように、
本当は自分の内臓や腸にとても敏感なんだわ、、、
子供の時から、
お腹の中に偶然に何かが食い込んで来ちゃった時、
一瞬、あれっ? って思ったことがあった。
でも、それっていけない事のような気がして、
今まで深入りしてこなかったわ。
でも、それは、確かに今でも残っている。
この幼稚園に就職して何故かそれが、
今になって、芽を吹きかけている気がする。
でも、私はそれを必死で拒否し続けているわ、、
腸をつぶされてみたい!
仕事でもお腹を責められると変な感じがして
快感を覚えてたわ。。。
腸を男の人につぶされてみたい。
その感触を味わってみたい。
間違いなく快感に違いないわ!
私には分かる!
自分の秘めたる性癖が間違いなく、そこにあるんだわ!
・・・
佐江先生、
何を考えていらっしゃるのですか?
ドキ! (私)
佐江先生の腸をつぶしたりしません。
ど~か、安心してください。
私の大切な人にそんなことは致しません。
(え! つぶさない! なんで! なんでつぶさないの!)
(つぶさないなら、ゴチャゴチャ言うんじゃね~ ハッキリしね~奴!)
あの~ 岡本先生、
もし、もしも、、
もしもですよ、
これは、仮定なんですが、
私が思ってもいない仮定なんですが、
もしも、
私が腸をつぶしてくださいって言ったらど~します?
・・・
はい!
直ぐにつぶします!
は~~~~~~~~~~~~~~~~~~~あ!(私)
(てめ~ つぶして~のか! 変態!)
佐江先生、
冗談です。
実は、腸も筋肉なんです。
ですから、その筋肉を鍛えるために、いつか
佐江先生の腸を私の両手で絞めてみましょう。
え! 私のウエストを岡本先生の
その大きな両手で締めるんですか?
はい、
もし佐江先生が、よろしかったらですが、、、
ど~でしょうかね?
・・・・ し~ん(やって!やって! 命令だ!)
佐江先生、
今日の佐江先生の汗は前よりも甘く感じました。
健康だという証拠ですね。
(てめ~ いつの間に私の汗を舐めやがったんだ~ ド変態!)