ある少女の体験 (4) ツル締め
前回のストーリー ⇒ ある少女の体験 (3) 岩乗り
ああ、、ど~しよう、、?
私は自転車をを漕ぎながら迷っていました。
森へ行くか、それとも止めちゃうか。。。
掃除当番で体育館の前の掃き掃除が追加されちゃって
学校の帰りが遅くなってしまいました。
45分遅れ!
。。。
でも、ちょびっとだけならいっか!
よ~し、決めた! 行っちゃえ!
お腹責めの内容は森へ入ってから考えちゃえばいいわ、、
状況に合わせて、
出来るだけ時間のかからないものにし~ちゃおっと。。。
母が心配しちゃうから、、、
私は、自転車をいつもの処に置いて森の中へ入って行きました。
森は私のお腹を責めてくれるものでいっぱいです。
細い道から逸れて森の斜面に入って行くと、
直ぐに突き出した木の枝に取り囲まれました。
そのどれもがお腹に深く食い込んで
内蔵を突き刺してくれるものばかりです。
あ~ 目まいがしそうだわ、、、
もう変な気持ちになっちゃう。
やっぱし私はめちゃ変態的Hだわ。
でもここなら誰にもわかんもんね~
私は森の中で木の枝をお腹に突き込んで
最高に幸せを感じる女の子で~す。
この世にそんな子はいな~い、、、でもいいの
私だけの世界だもん、、
枯れた木の枝と一言に言っても、
同じ物なんてありません。
違った条件を秘めた物です。
お腹に食い込む感触がすべて違っています。
大きさ、硬さ、角度、先端の状態や肌触りなど、
又、辺りの地面の状態によっても変わってきます。
そして私のお腹の状態や気持ちの欲求度によっても
大きく違って来るのです。
敏感な私の内臓だけがその違いを知っています。
それは何も枝に限った事ではありません。
石や岩の場合でも同じです。
だから、
私が何を選んじゃうのかは未だ分かりません。
今いる場所からすると枯れた木の枝の先端が
私の周りを取り囲み、
お腹の内臓が熱くなりかけています。
私は斜め前方に見える荒々しい木の並びに向かって
歩き出しました。
木がいっぱい立ち並びその中には凄くてハードで
折れた枝の先端が幾つもあります。
尖りもあるようです。
あそこだわ!
今日のお腹責めはあの辺りの枝にしちゃおう!
お腹に手を当てると、
ほんの少し先の未来が見えちゃうんです。
分かるんです。
あと少しすると、お腹の奥深くに木の枝が
深く食い込んで腸がうごめき全身が引きつって
私は違う世界へ入っている。
そんな姿が見えちゃう。
とっても素敵な世界が待っているんです。
私の体の血が騒ぎます。あそこも変。
森を一人で進んで行きます。
山の傾斜を枝を求めて歩いて行きます。
と、何?
え、これって?
私の進行を妨げるようにして現れたのは
木のツルです。
そのツルが辺り一面にまるでロープの様に
張り巡らされているのです。
木にも蛇の様にぐるぐると巻き付いています。
すっごい!
手で触ってみると、硬くてしっかりした物です。
一瞬私は思いました。
このツルでお腹を締め付けられたらって!
そ~思っただけで、
お腹の辺りがめちゃめちゃ変になって行くのが
分かりました。
変な感覚がお腹と下半身に広がって行き
進む足がその場で止まってしまいました。
でも
ど~したらそんなこと出来ちゃうの?
私は考えました。
その結果、木に巻き付いたツルに枯れた棒をテコに
して隙間を開け隙間にウエストを入れることに
成功しちゃいました。
かなりの力がいりました。
木を背にしたツルによるお腹締めです。
今まで家で紐やベルトやロープでのお腹責めは
経験していますが、ツルのお腹責めなんて
初めての事です。
ツルは硬くてとっても激しくて冷たくて融通なんて
してくれません。
何と言っても凄みがあって男性的です。
ツルが木を背にして私のウエストを締め付けます。
ツルは無理やり隙間を開けられて、
お腹が入った後は元の形に戻ろうとします。
その結果、私のお腹は限りなく締め付けられるのです。
私のお腹なんて、たわいもなく柔らかく
その中に何が有ろうがお構いなくツルは締めます。
容赦なんて一切しません。
ぎゅ~
今日のお腹の状態は、かなりジューシーです。
くちゅくちゅ、、ぐちゅ~
硬いツルが形をキープしたままでお腹を締めます。
想像を絶する力です。
胴体がちぎれちゃう~
ツルは完全にお腹の中に埋もれて
腸が切れちゃいそう。
すっごい感触です。
体が完全に固定されて動けません。
動こうとすると更にツルが締め付けて深く入ってきます。
でも、 いい
私、この感触って大好き、、、
私はそのままの状態でじ~っと目を閉じていました。
すると、じわ~っとある特殊な感触がお腹から
広がって来るのが分かります。
何とも言えない、甘~い感覚、、、快感です。
あ~ いい
もっと締めて、、、、
私は前かがみになってツルを更に
お腹深くに食い込ませます。
最高にいい、、、
お腹の奥の鼓動を感じます。
ジューシーな腸が勝手に動きながら音を発しています。
微かな風で背にしている木が動き
ツルが不規則に強く締まります。
最高の快感が全身を貫いて行きます。
完全に別世界です。
体が熱くなって痙攣していきます。
そして頂点を迎えました。う~っ、、、
帰らなきゃ!
今日は予想外のツルによるお腹締めでした。
内臓はつぶれたままの状態です。
これ以上すると本当に胴体がちぎれちゃうわ。。。
・・・
私は横に立てていた棒を右手に取ってテコで
ツルを緩めようとしました。
え? 嘘!
全然ツルが動かないわ、、、
棒に力が入りません。
何度も何度も力いっぱい棒に力を入れますが、
隙間を作れません。
それもそのはずです、棒の先端部が握れず、
棒がテコの役割をしてくれないのです。
・・・
あ~ ダメだわ! ど~しよう?
マジでヤバイ・・・
ツルはお腹に食い込んだまま腸をカットしています。
ツルはウエストに食い込み体は後ろの木に固定されて、
どうあがいても逃れません。
私は慌てずに状況を冷静に見つめました。
考えました。
ある1つの方法を思いつきました。
棒を地面につけてもう一方の先端を
ツルの間に差し込み地面の棒を足で動かすのです。
それならテコが働く!
必死です。
右横から木とツルの僅かな隙間に棒を差し込み
右足で地面の棒の先をゆっくりと動かしていきます。
慎重に、、、慌てず、ゆっくりと、、、
右側に少しずつ隙間が出来て行きますが、
逆に、ツルはお腹に増々食い込んで来ます。
ぎゅ~ クーーーーーッ! 強烈
ウエストが締まり過ぎ、、、
お腹がちぎれちゃう、、、
腸がつぶれちゃう、、、
クーーーーーッ! ウッ!
・・・
あっ! しまった!
棒が、、、、 倒れた!
失敗です。 大変だわ!
棒が地面に倒れてしまいました。
最悪です。
・・・
事の深刻さから体がブルブルと震えています。
続き ⇒ 森での出来事(14)中2の私
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