前回関連ストーリー⇒ 女切腹 五十五章 (女子高生)う


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私は切腹同好会の野崎幸子、高2のB組です。

。。。

「腹切りお京」処の部員たちの切腹が教室の色んな場所で
始まっています。

凜コウと私は一緒にその練習ぶりを見学して回っています。

何処を見ても切腹だらけで、とに角部員数が多く
圧倒されそうです。

机にお尻を着いて片膝を立てて嬉しそうな顔で
私達を見ながらこれから切腹を始める女の子が居ました。

幼い顔からしてきっと1年生です。

片手に短刀を握ってにこにこ顔で
私達に自分の切腹を見て欲しいって感じでした。

机の上にアーモンドクッキーが置いてありました。

あれ? なんで?
アーモンドクッキー嫌いなのかな~

すると、
凜コウの奴がスッと手を伸ばしパクリ!
食べちゃいました。

え! 嘘!

モグモグ、むしゃむしゃ、、、うっめ! ほへ~

。。。(私はビックリ! 信じられない)

すると、
にこにこ顔の女の子は目をパチパチさせながら
凜ちゃんを見ながら顔が段々すぼんで行きました。。。

あれれ~ ヤバイかも、、、

あ~ 泣く  (私はそ~思いました。)

女の子の目からは大きな涙が今にもこぼれ落ちそう。。。
あ~、やっぱマズイ!

私は、
慌ててナップサックのサイドファスナを開けて
予備に用意してあったアーモンドクッキーを1つ取り出して
女の子の机の上に置きました。

すると凜コウが又それを食べようと手を伸ばしました。

こらー 凜! (私)
食べるんじゃね~ 伸びた手をパチン!
分かんないの?

ほへ~ (凜コウ)
この子、
アーモンドクッキー嫌いだから食べてあげんの。。親切、親切

。。。 でも、何故食べないの、ダイエット?

私はその女の子に聞きました。
ごめんね~ あなたアーモンドクッキー嫌いなの?(私)

ううん! 食べたい!(女の子)
でも、
帰ってお家で妹と一緒に切腹しながら半分こして食べるの。
二人で介添え切腹するの。。。

ふ~ん、、そう! (私)
だったらこれは大切に机の中にしまっておいてね。いい

うん!(女の子)

女の子は大切そうにハンカチでアーモンドクッキーを包んで
机にしまいながら又にこにこ顔になって短刀を握り直しました。

全く凜コウの奴、油断も隙もあったもんじゃない。
どこまで食い意地張ってんの、この食いしんぼが。。。信じられない

親切、親切 ほへ~(凜コウ)

あなた1年生? (私)

うん (女の子)

私は2年の野崎幸子、こっちは同じく2年の増田凜さん (私)
あなたは?

うちは関口静香。(女の子)
今日の為にお京会長に十文字切腹のやり方教えてもらったの。
でも縦はなかなか自分で切れないな。。。私には難しいみたい

ふ~ん  (私)
で、私達に十文字切腹見せてくれるの?

うん やってみる。 (女の子)

や~い 1年生、1年生、、、、(凜コウ)

女の子の切腹は一応十文字切腹でした。
縦切は今一でしたがそれでもかなりエロチックな切腹でした。
ところで介添え切腹ってなんだろう?

。。。

関口静香(1年生)の切腹の様子です。



動画は直ぐに内臓出しになりますのでここでは少しだけ。↓

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内臓出し動画は会員ページにてご覧ください。↓ 短いです。(3:40)

⇒ 関口静香(1年生)十文字切腹内臓出しmember page

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