前回関連ストーリー⇒ 女切腹 六十章(女子高生)く

。。。

私は切腹同好会の野崎幸子、高2のB組です。

。。。

幸ちゃん、あっち、あっち。
向こうで切腹してる。。。。 
肩越しに指さして足をバタバタさせています。

凜ちゃん、私はあなたのお馬さんじゃないのよ。
足をバタバタさせないでよ。バタバタ

あっち、あっち、早く、早く、、、幸ちゃん! バタバタ

凜の奴、何か勘違いしてる! 後でしばく!

仕方ない!
私は凜コウの指さす方に凜コウをおんぶして歩いて行きました。

途中で木下さんと並木さんに会いました。

サッチ何してんの? (木下さん)
2人して変な格好だね。。(並木さん)

え、その~ 凜ちゃんが腰を抜かしちゃってて
私、仕方なくおんぶして見て歩いてるんです。

ふ~ん

私もおんぶしてもらいたいな~ (木下さん)
何だか あんた達、教室内で目立ってるみたい きゃは~(並木さん)

あっち、あっち、早く、早く、、、幸ちゃん! バタバタ (凜コウ)

これから切腹しようとして短刀を握ってる女子の処へ
やって来ました。

や~い! 幼稚な1年生!(凜コウ)
切腹、切腹、切腹
やっちゃえ、やっちゃえ、、、

ゴン! (私の後ろ頭で)

こら~ 凜! アーモンドクッキー忘れたの?

し~ん



動画 ↓

。。。

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