愛おしい彼女を思い、ラベンダーの鉢を抱えて
眠る日が続いています。
毎日、毎日、あなたの思いは、あの森で彼女と過ごした、
あの木の下でのことです。
それが、あなたに取っての、全ての原点だからです。
ラベンダーの香りが、あなたを深い眠りへと誘っていきます。
ラベンダーの香りは、時のねじれを生み出す力を秘めていると言われています。
森の中で彼女は、大きな木を背にして、立っています。
その腹部には太めの長い枝木が、横一直線に食い込んでいます。
ロープを引くと枝木が、彼女が背にした木に引き寄せられ、
彼女の腹部は絞ります。
「今度はあなたが好きなように、私のお腹を責めてください!」
そう彼女から言われて、あなたが選んだ腹責めです。
ロープを握っているのはあなたです。
2つの木に挟まれた腹部は絶対に逃げられません。
あなたの思うがままです。
あなたは、
何度もロープを引き寄せて腹部を締めます。
ぐーーーっ! ぐちゅ!
ぎゅーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
ぐしゃ! うっ! あ~ ぐじゅぐじゅ、、、
はあ~ 、、、、 いい、、、
ぐちゃ! ぎゅ! グーーーーッ! アアアア~
い、 い、 いい、、、
その度に、枝木が腹部にめり込んで見えなくなり、
内臓がつぶされます。
彼女は腹部の締め付けに激しく反応していきます。
その荒い吐息と、うめき声は増々あなたを刺激し、
あなたは、ぺちゃんこになった彼女の内臓を想像して
増々興奮していきます。
あ~ もう俺は絶対に戻れない、、、!
ロープを握るあなたの手は、真っ赤になり、
こすれて皮が向ける寸前です。
それでも、
彼女は「もっと、して!」と言うのです。
ウエスト部の圧迫で、
彼女の下腹は大きく膨れ上がりパンパンです。
そこを足で踏みつぶして欲しいと言うのです。
信じられない内容のことを言っています。
ああ~ 俺って、何てことを彼女にしてるんだ!
愛おしい、大切な彼女なのに、、、
その彼女の腹を、めちゃめちゃにしている。
でも、それが彼女の望みであり、
正直、今のあなたの押さえ切れない願望なのです。
やろう!
彼女の腹の中にある腸を一気につぶそう!
つぶしてしまおう!
あなたの興奮度はピークを迎えています。
もう後戻りなど考えられません。
やることはただ1つです。
彼女のその中身をぐちゃぐちゃにつぶす!
しかも足で! 踏みつぶす!
あなたは、両手にロープを何重にも巻きつけて、
それを肩に回して、
全体重を掛けてかかとを彼女の下腹に当てます。
ぷっくらと丸く飛び出した下腹はパンパンです。
その中には、
大量の腸が詰まっているのは間違いありません。
それを、足で踏みつぶそうとしているのです。
極度の興奮で気が狂いそうです。
クリックして下さい、それだけで励まされます!
あなたは、肩に回したロープを体の反動を利用して
引きながら、腹部の右足を突っ張ります。
ぐーーーーーーーーーーーーーう!
パンパンの腹部は硬く、足が跳ね返されます。
更に強く足を踏み込みます。 ぎゅ!
ぐちゅ!
何かを足の裏に感じました。
彼女の腹部が少しへこんだ感じがしました。
続けてもう一度力を込めて踏み込みます。
ぎゅー! ぎゅ!
ぐちゃぐちゃ!
中身の半固形物が足の裏で うねります。
足が彼女の腹部へ、ぎゅ!ぎゅ!と2段階に分かれて
めり込みます。
すごい感触です。凄すぎる! 興奮するーー!
彼女も感じている! それも激しく!
まだまだ腹部は硬いままです!
あなたは決心します! よし! 一気につぶそう!
つぶす!
内臓が飛び出すほどに!
あなたは、ロープを固く握り直し、
一息入れて、
そして息を大きく吸って!
今までにない懇親の力で、一瞬の、体の反動で、
ぎゅっ! ぐちゃ!
うっ! 短いうめき声!
かかとは、強い抵抗を振り切って「ズボ!」とめり込みました。
「ぐちゃ!」 彼女の骨盤部分が
「ペコッ!」と一気に凹み、
何かが「にゅる」と大きく動きました。
パンパンの下腹がぺちゃんこです。
足底に腸が潰れる感触がはっきりと伝わりました。
「ぎゃ!」
うめき声がしました。
つぶれた! とあなたは思いました。
九の字になっていた彼女の体が、一瞬、一気にのけ反り
胸を突き出して、首筋が伸び切り、白いあごが
真上に向きました。
きゃーーーーーーーーあ!
うううううううううううううううううううううううーーー!
高い声が森に響き渡ります。
まるで熟れた果実を「ぐちゃ!」と踏みつぶした感じです。
実と汁が周囲に一気に飛び散った時のように、
腹部の中で同じことが起こったように思えました。
それまで決して経験したことない感触が足底に伝わり、
あなたは目まいを感じるほど興奮します。
この感触って、、、?
俺が今まで経験したことのない、すごい感触だ!
腹部の中で何が起きたのは間違いない!
きっと、とんでもないことが起きた!
何とすごい、、、、!
耐えられない程の興奮があなたを襲います。
あまりの興奮で体が震えています。
反り返った上半身は、一旦は頂点で止まり、
ゆっくりと、
まるで空気が抜けていくように弱々しく前に
垂れ下がっていきます。
彼女は、激しい息使いの中で、
ハア ハア ハア ハア ハア ハア
息をのみ込んで、、、、ハア ハア ハア
い、 い、 いいわ、、、とても
気持ちがいい、、、、
いい。
ハア ハア ハア ハア ハア ハア
感じる、、、ハア ハア ハア
とっても いい、、、、
最高よ! こんなの初めて、、、
いい、、、 快感だわ、、、
幸せ、、、
そう言って彼女の体はぐったりとなり、
腹部を固定されたまま、
両腕をだらりと垂れて、上半身がうなだれます。
意識がもうろうとしているようです。
そんな彼女の体を、あなたは優しく木から解放し、
大切に大切に、いたわる様に抱きしめます。
半端でない汗が彼女の全身を濡らし、
光る胸が激しく息をしています。
何と刺激的な光景でしょう!
あなたも汗だくです。
彼女を優しく支えながら引き寄せます。
彼女は力の抜けた両腕であなたに抱きついてきます。
地面の落ち葉に座り込むようにして抱き合います。
ああ~!
この甘い匂い!
彼女の吐息が直接かかります。
彼女の存在を全身でハッキリと確認します。
会いたくて会いたくて、愛おしくて愛しくて、、その彼女が
今、間違いなく俺の腕の中に居る!
腕に彼女の重みを感じられる!
濡れた彼女の柔らかい身体を手に感じる!
呼吸をしている体が伝わってくる!
現実の世界で、俺は彼女と一緒にいる!
ぐったりとした彼女を胸に抱えて、
もう離さないとあなたは決心するのです。
彼女は安心した表情で、あなたの胸の中で
小さな声で言います。
「嬉しい!」
「会えてよかった!」
「幸せだわ!」
「もうどこにも行かないで!」
・・・
「あなたは誰?」
そんな彼女にあなたは優しくささやきます。
僕は、僕は、、、、、「・・・」
彼女は安心したのか、
そのままあなたの胸の中で、す~っと眠ってしまいました。
あなたは一瞬思いました!
あっ! ダメだ!
このままでは、この後直ぐに俺は目覚まし時計で
俺の側の現実に戻されてします。
そんなストーリーになってる!
ベルの音で俺は目を覚まし、ベットから転げ落ちる!
で、頭にたんこぶを作る!
イヤだ!
この森で彼女とこのまま居たい!
目を覚ましたくない!
俺側に、まだ戻りたくない。
どうしたらいいんだ?
一緒に居たい!
彼女を放したくない。
愛おしい彼女と、ず~っと一緒にこのまま居たい。
彼女の腹を内臓をもっと感じていたい、、、!
もっともっと責めたい!
彼女の全てを自分のものにしたい!
どうしたらいい!?
どうする!
時間がない!
あなたは、彼女の体を引き寄せ、
彼女の唇に「ぎゅーーっ!」と唇を重ねます。
彼女とのファーストキスです。
甘~い! 甘~い! キスです。
それ以外の表現は思いつきません!
実際には味はないのかもしれません。
でもあなたには、そう感じました。
これが、彼女の唇!
あなたの興奮はすごいものです。 破裂しそうです。
あなたは、その唇から離れることが出来ません。
キスをしたままで、ず~っと、
彼女の体を強く抱きしめます。
甘い髪の匂い、甘い体の匂いが、、、あなたを酔わせます。
この甘い匂いは全て俺のものだ!
ああああ、、、、、 絶対に離さない!
死んでも離さない!
彼女が呼吸が出来ない程に、強く抱きしめて唇を増々
強く重ねます。
ず~っとその状態で互いの唇を合わせ、一体になっていました。
そっと離れます。
彼女の瞳がかすかに開き、あなたの顔を見つめて
その瞳から涙が溢れ、ほうを伝って流れていきます。
あなたは心の中で強く思います。
ああ~ 愛おしい彼女、、、、、愛している!
俺にとって何より大切なもの、命に代えても離さない!
クリックして下さい、それだけで励まされます!
あっ!
目覚まし時計の音がしなかった!
俺はまだこの森で彼女と一緒にいる!
俺の側の世界へ戻されていない、まだ目覚めていない!
まだこうして彼女を抱きしめている!
理由は分からない、だが、今も彼女とこの森にいる。
彼女と一緒である自分が、いかに幸せかを認識します。
俺はもう彼女なしでは生きていけない!
目覚めないで欲しい!
ず~っとこのまま、、、神様!
毎日拝みに行きます! だから、、、、このまま。
俺は、
時間のねじれで2つの現実の世界を行き来している。
全てはこの木の下で、彼女と出会ったのが原点だ!
この木の下の出来事で、俺はどんなに苦しんできただろう。
でも、その苦しみの中で、多くのことを知った。
自分の本質が見いだせた!
人を本気で愛することが出来た!
この世に純愛があることを知った!
人を思い愛する気持ちを持てた!
その愛がいかにつらく、苦しいことかも知った!
彼女が持つ特殊な性癖で、自分の本能と性癖に目覚めた!
彼女と知り合えてなければ、考えられなかったことだ。
以前の俺のままだと、虚しい人生だったかもしれない。
その大切な出発点が全てがこの森のこの木の下にある!
この木の下で彼女と出会ったことにある。
そして今、
その原点で彼女と同じ時間を過ごしている。
彼女のキレイな瞳から、溢れる涙が光の筋となって
ほうに伝わり輝いています。
まだ納まらない荒い息の中で、
彼女は俺の胸の中で小さな声で言います。
「私は幸せです」
「あなたに会えて良かった」
「いつまでも離さないでください」
愛おしさと、可愛さで、
あなたの胸に熱い物が込み上げてきます。
「じ~ん」と燃える炎の玉が突き上げて来るのです。
あなたは涙をこらえながら、何度も首を縦に振って、
笑顔で彼女に優しく話します。
「ああ! 離すもんか!」
「ず~っと 一緒だよ!」
「絶対に離さないから!」
「例え君がどこにいても、必ず見つけて、会いに行くからね!」
「例え、時間を超えてでも!」
彼女は幸せそうに、、、
「本当! 嬉しい!」
「じゃあ 指切りして!」
そう言って小さな左小指を出しました。
あなたも左小指を出し、指を重ねて指切りをしました。
「約束」
とその時です。
「イっ!」
二人は同時に軽く声を出てしました。
彼女が、 あっ! あなたの指にトゲが、、、、、!
と言ったかと思うと、あなたの指を口にして舐めます。
消毒なんです。おばあちゃんに教えてもらって。
あなたは少し驚きますが、、、
ああ、、、
何でもないよ! さっき棒を拾った時にちょっと、、、
それより、君の小指に血が!
あなたの小指のトゲが彼女の指を刺したのです。
大変だ! あなたも同じように彼女の小指を舐めます。
え! なんで?
小指が甘い!
渋いような味が口に広がって、
それが甘さに変わっていくのです。
側にあったピンクのハンカチで素早く
彼女の小指を押さえます。
とっさの出来事でしたが、二人が強く
結ばれた瞬間でした。
この森のこの木の下の出来事が、全ての原点です。
その原点が、
あなたの、現在なのか?未来なのか?過去なのか?
ハッキリとは分かりません。
それは、もうどちらでも良いのです。
大切なことは、
この原点で彼女とあなたが深く愛し合っていること!
その紛れのない事実が大切なのです。
現在も過去も未来も時が経てば全て同じだからです。
時が経てば、現在も過去になり、
未来も現在となって過去になってしまいます。
過去は過去。全ては同じなのです。
大切なのは心の中にある物です。
「愛」
あなたは、彼女に話します。
よく聞いて欲しい。
実は今、君と僕はこの森で、時間のねじれの中で
会っているようなんだ。
信じられないかもしれないけど間違いない。
最初は僕も夢の世界だと思っていたんだ。
でも、
君の現実の世界と俺の現実の世界はどちらも存在してる。
ただ、何かの事情で時間がねじれてて、必ずしも
いつも同時にはいられないようなんだ。
君に会いたくて会いたくて随分苦労したよ。。。。
だけど、どうしても自由にならなくて、
どんなに会いたくても、簡単に君の側の世界に来れないんだ。
今のところ解決策は見つかっていない!
でも、
君が中学生の時に夏祭りの花火大会の夜に僕と交換した
君のラベンダーの花に何かがあるように思っている。
あっ! ゴメン!
ラベンダーって言うのはね、
君が中学生の時に花火の夜店で買った花のことなんだ。
君がラベンダーの鉢を持って偶然に僕にぶつかった。
君の持っていた鉢が落っこちて壊れちゃって、
それで僕はもう一つ鉢を買って、君と交換したんだ、、、、
交換した君のラベンダーは今も僕の部屋にある、、、
で、
次を話そうとしたのですが、、
そこまで話すと、
彼女はすーっと右人差し指を自分の口に当て、
俺の話を止めました。
俺は話をストップしました。
もうそれ以上話さなくても良いということなのか?
彼女はしばらく考えているようです、、、、、、
彼女はトゲの小指に当てられた、ピンクのハンカチを手に取って
自分の体を丁寧に拭き始めました。
上半身のほぼ全てです。
顔やうなじ首筋、肩や二の腕、胸の全て、ブラの内側、
背中を含め腹部を広範囲にです。下腹部も合わせると
下半身の一部もです。
ハンカチが汗で重くなるまで時間をかけて拭きました。
なにやってるんだ?
?
暑いから仕方ないか、、、、
汗を拭いて休憩なんだな、、、
湿っぽくなったピンクのハンカチを俺の両手にしっかり握らせ、
そして言いました。
「私のお腹を、、、内臓を感じて、、、、腸をつぶしてください!」
「木ではなく、あなたの肌で直に!」
え! 肌で?
俺の肌で、、、、どうやって?
?
急にどうしたんだ? 何を考えてる?
積極的すぎないか?
今、パンパンの下腹をつぶされたばかりなのに、、、
休憩じゃあないんだ?
休憩はなし!
彼女の説明によると、
俺の両脚のズボンをめくって、彼女の生の腹を、うつ伏せ状態で
両脚に挟んで締め付けて欲しいと言うのです。
それも、強く!
え~? 生の腹を生の脚で~!
締める!
きっと、「内臓をつぶせ!」の意味だ!
何とすごいことを考えるんだ!
その言葉だけでも刺激されて興奮してしまいます。
考えなくても頭の中に、その光景が頭に浮かんできて
震えるような興奮が湧き上がってきます。
クリックして下さい、それだけで励まされます!
俺の膝が彼女の柔らかい内臓の中に埋もれて
締めつぶす!
嘘だろう!
そんなすごいことを実際にやるなんて、、、!
でも、
彼女の内臓を直に感じられる! 両脚で!
肌で直に感じられる。
彼女のウエスト部分は普通でも薄っぺらで弱々しく見えます。
それを、男の両脚で、しかも膝の硬いところで締めて欲しい
と言うのです。
この木の下の原点には、一体何があるんだろう?
この後、2人のストーリーはどうなっていくのだろう?
俺の脚で彼女の柔らかい腹を締め付けたら、
内臓は、ねじれるようにつぶれると思う。心配
ですが、その心配よりも、それをやった時の快感を想像すると
身震いがするほど興奮してくるのです。
ああ~ 絶体にやってみたい!
彼女の内臓を感じたい!
俺の両脚に彼女の白い柔肌の腹部を挟んで
内臓を締めつぶす。
ねじれるようにつぶれていく彼女の内臓を感じてみたい!
想像を絶する快感が伝わって来るに違いない!
あ~ 気が狂いそうだ、、、、
それが、今、できる!
それも、彼女の強い望みで実現できる!
もうダメだ! 興奮して我慢できそうにない!
想像するだけで、行きそうになる!
頭の中が変になりそうだ!
やってみたい! 感じてみたい! 腸を感じたい!
そして、締めつぶしたい!
どんどん彼女に自分が変えられていくのを感じます。
え!
本当に! やるのか?
何をそんなに急いでる?
彼女はスカートのホックを外し上着をめくって、
その真っ白な腹部を覗かせました。
あ~ 何というキレイな肌だ!
今までず~っとこの腹部が俺の脳の中に刻まれて
あがき、苦しんできた。
そして毎日、その中身を想像して、もだえてきた。
それが、今俺の目の前にあって
俺の膝の硬い部分に、
それが乗せられてようとしている。
腹部がゆっくりと膝の上に載せられます。
信じられない、、、、
あ~、、、、、、、、、温かい、、、、
優しくて柔らかい腹部が膝の中に沈んでいきます。
ぬるり~っとした体内の感触が膝に伝わります。
ああああ~
もうダメ! 本当にいってしまう!
お落ち葉の上に顔を向こうにし、うつ伏せで横たわりました。
地面と脚の段差で柔らかい腹部が、あなたの脚が直にめり込みます。
ああ~ 何て温かいんだ! 生々し過ぎる!
彼女のお腹の奥の鼓動がハッキリと伝わってきます。
トク トク トク トク 彼女の命の鼓動!
お腹の力が全て抜かれています。
腹部の全面に広がる内臓が、ずっしりとあなたの脚の上に
かぶさって、垂れ下がっているのです。
そして、消化のために、ゆ~っくりと大きく活動しています。
まるで生き物が狭い場所に閉じ込められて、互いにもつれ合って
動いているように伝わってきます。
実際にそうなのです。
生きた腸があなたの膝の上で、うねるように動いているのです。
彼女の腸の中で微かに液状の消化物が流れるように
感じられます。
ああ、、、、何という刺激的な光景なんだろう。
さっきのロープの時とは全く違った興奮が湧き上がってきます。
この状態で締めろというのか?
しかも、俺の思うがままに!
今、俺は彼女の内臓を自由にできる。
あなたは、彼女の背中にもう一方の脚を載せ、
両足首をしっかりとからめ胴体を両足に挟みます。
強烈な興奮があなたを襲います。
彼女の腹部の中身は俺の締め付けを待っている。
それは彼女の強い望みで、俺が持つ性への強い欲望なのだ!
彼女は俺の欲望を知っている。
2人の共通する欲望であることも分かっている。
そして、この森のこの木の下でしか
かなわないことも分かっているかもしれない。
だから、
今、二人の時間を大切にしようとしているのかも、、、!
ここは2人の原点!
彼女の内臓が俺の全てを悟って、
俺をがんじがらめにして絶体に逃げれなくしている。
俺がこの誘いから逃げることは不可能だと悟っている。
俺が両脚で彼女を締めているようで、
実は俺が彼女に締め付けられている。身も心も。
それも、絶対に逃げられない強力な力でだ!
あ~
この腹部のうねりは一体何なんだ?
これが、これが彼女の生の内臓の感触!
この感触で、俺を二度と戻れない世界に誘惑して、
閉じ込めて、徹底的に責め立てる!
彼女はとても賢い!
非常識な内容にもかかわらず、
即座に俺の話を理解し信じたたのだろう。
だから、二人のこの時間を大切にしようとしている。
組んだ両足先を更に深く組んで、両脚の膝を絞る様にして
懇親の力で彼女の腹部を内臓を、
ぎゅーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!
ぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーあ!
あなたは、ベルの音でベットから飛び起こされます。
ドン!
床が頭に近づいてきました。
いてーーーーーえ!
右の頭がガンガン痛みます!
朝の光がカーテン越しにあなたを照らしています。
な! な! なんで!?
なんで、こんなところで目が覚めるんだ!
神様!
ひど過ぎです。
あまりにもむごすぎる!
今までで一番いいところなのに、、、、
もう少し、もう少し 居させてくれても、、、
戻して下さい、、、今すぐに!
頭がガンガン痛みます!
いてて、、、痛い、、、
ベッドの上にピンクのハンカチがあります。
ハンカチを手に取って広げます。
右横に微かに赤い点の模様が付いています。
湿っぽいハンカチから生暖かい、甘~い匂いが漂ってきます。
あ~ 、、、彼女の匂い、、、!
彼女の生の匂いです。 興奮を呼び起こす匂い。
彼女はこのハンカチに自分の匂いを沁み込ませ、
俺に持ち帰らせたのか?
赤い模様は彼女の小指のトゲの血!
今、付いたばかりの真っ赤な色です。
彼女があなたの胸の中で小さな声で、
「私は幸せです」
「あなたに会えて良かった」
「いつまでも離さないでください」
と言って涙を流した、愛おしい顔がよみがえってきます。
彼女の前では涙を見せなかった、あなたの目から一気に
涙があふれて来るのです。
あなたはピンクのハンカチに顔を埋めます。
夢と幻想の森