休みの日に、いつもの森へ一人で行きました。
森というよりは実際には山なのですが、私は森と思っています。

その森には、細い小道があり、それは頂上に向かって伸びています。
私は、実際には途中までで、その先は知りません。

 

それと、小道と言えるかどうか怪しいです。
小道の周辺には、石や岩や枯れた木や雑草や野草や花がいっぱいで、
辺りには鳥がいて、色んな声で鳴いています。

間違いなく誰もそこにはいません。
私だけです。

 

普通だったらそんなところへ一人で行くなんて信じられない
ことですが、私は気にしません。行きます。
そこには自然があり、それと接することができます。
咲いている花は、本当に見とれるほどきれいで、
自然の香りがいっぱいで元気が出ます。

 

ある時は、草をかき分け進んでいきます。
足元が悪く、こけてしまうこともあります。ですが、こけても
地面には色んな植物や思いがけない物を発見することもあります。
見たことないような植物が、こけた顔のすぐそばにあります。
植物の特有の匂いや、自然の土の匂いが伝わってきます。
小道を外れて木々の中を冒険することもあります。

 

木々の中に入り込むと、草の中に長い棒がありました。
もちろん、近づいて触ってみました。
とても硬い棒です。木が枯れて倒れ、乾燥して硬くなたものです。
先は細くて、いくらか尖っています。

 

私の条件に合っています。
この棒でお腹を責めよう! そう決めました。
私の内臓の中に深くこの尖った棒を差し込むのです。
きっと気持ちいい!

 

一瞬、考えました、どうしたら一番気持ちがいいんだろう?
イレットちゃんがささやきます。
大きな木に棒を立て掛け、木と棒の間に私のお腹を入れて、
力を抜いて棒に上半身をかぶせていく!
また、その状態で私の体を沈めていくのです。

 

そうすると大きな木と棒の間がどんどん狭くなって、間にある
お腹にどんどん棒が食い込んでくる。

 

やったー! 決まりです。

 

■ 棒でお腹を感じます。

いつも通り、その気になるように、色んな事を想像します。
上を向くと木の葉が茂って、その隙間から光が差し込んで輝いています。
私は目を閉じて、これからすることを頭の中にイメージします。

あ~ 、、、、、

この棒がこれから私の柔らかいお腹の中に食い込んでくる、、、
棒はとても硬く、先端は尖っています。
間違いなく私の内臓は限りなく突き刺されます。
だんだん全身が熱くなっていくのが分かります。

下半身が汗っぽくなってくるのを感じます。

 

■ ゆっくりと股を開いて、上半身を棒にかぶせていきます。

お腹の力は全て抜いたままの状態で、棒の先端が、
私の鳩尾の中に入ってきます。
私の後ろには大きな木があって、私は逃げることはできません。

きゅーっ!と痛みが胃のところから突き上げてきます。

うーーーっ! 痛い!

立て掛けられた棒は、斜め下から私の胃をめがけてめり込んでくるのです。
鳩尾の中へ棒が突き刺さり、息ができません。
それでも、膝を曲げて体をゆっくり沈めていきます。

 

激痛が鳩尾から湧き上がってきます。
長い棒が鳩尾を下から突き上げて、胸の方に食い込もうとしています。
あまりの激痛に「うーーっ!」と変な声が出てしまいます。
息が出来ません。

その時です。
足元の枯葉が「ずるっ!」となって足が滑って全身が
地面方向に一瞬沈んだのです。

「うっ!」 うーーーーーーーーーーーーーーーーう!

滑った勢いで「ぎゅっ!」と棒の先が鳩尾深くめり込みました。
超強烈な激痛が鳩尾の奥から「キューっ!」と突き上げて
一瞬、目まいがしました。
棒を外したのですが、しばらくは息が出来ず、痛みも収まらず、
ず~っとその場にうずくまっていました。

 

全身に汗がにじんでいました。
強烈な斜め下からの鳩尾責めの体験です。
とても痛い経験でしたが、そう悪くないかなと後で思いました。

 

■ おへそを直角に責める

強烈な鳩尾責めは、激痛と吐き気を催しました。
斜めの地面に枯葉が載っていたためハプニングが起こったのです。

今度は、

棒をおへそに当てて、体を棒に直角になるように
覆いかぶさりました。
力の抜けたお腹に棒の先端は簡単に入ってきます。
棒は私の内臓を無視して、おへその突き当りまで食い込んで来ました。

きゅーっ!と
快感が体の底から湧き上がってきました。
私の性感帯に触れています。

 

鳩尾とは全く違った感覚です。
おへその底にある私の腸の性感帯が刺激されているのです。
回り道したけれど、その分余計に気持ちがいいって感じました。

棒の先が私のおへそに食い込んでいます。
この感触だわ!と思いました。

ああ、、、 来る! 来る!

 

耐えがたい快感が私の全身に流れていきます。
体を折り曲げたまま、膝を曲げ体を地面に沈めていくと、
そこは行き止まりです。
大きな木と棒の先端は、ほんの少しの隙間です。
その隙間に私のお腹が挟まれているのです。
私のおへそに直角に棒が突き刺さっています。
体が熱く燃えていきます!体の奥で鼓動を感じます。
汗が流れます。
自分の体が個体から液体に変わっていきます。
何とも言えない快感で、気が狂いそうです。

いいい!

棒を両手で掴んでお腹の中をぐるぐる回したいのですが、
硬くなった棒は動きません。
かすかに「ぎゅ!」と動くと、その瞬間に
「きゅーーーっ!」とおへその奥から全身に強烈な快感が走り
体がビクっ!と痙攣します。

 

ああああああああああああああ!

これ!

 

夢と幻想の森

 

この日、いろんなお腹責めをして森で過ごしました。
また、書いてみます。