先輩と私(5)悟り
前回のストーリー ⇒ 先輩と私(4)発見

今私は先輩の部屋にいます。
3日連続です。

私の今の状態は、昨日と同じで、
手を縛られベットに繋がれ目隠しをされています。
先輩はSMっぽいのが好きみたいです。

それには昨日は戸惑いましたが、この状態でお腹を
責められるのは、緊張感があって、ドキドキして
結構いいな~って思っています。

何故か、体がゾクゾクしてくるのです。
自由を拘束されると何かが違います。
まして、目隠しされるとなると、もう自分は
完全に相手の物になってしまいます。

私は先輩が大好きですから、先輩の物だし、
先輩の自由にされるのが幸せなのですが、
それでも何をされるのかが
全く分からないと言うのは、めちゃ緊張します。

狭い部屋の中には先輩の気配だけです。
色んな事が頭の中で浮かんできて、緊迫した空気で、
胸がドキドキしてしまいます。
私は本当にHだと思います。
ドスケベです。

昨日と違うのは私は服を脱がされ下着姿だという事です。
ブラウスは脱がされています。

何故か先輩は今日は体を味わいません。
匂いを嗅いだり、汗を舐めたりしません。
直ぐに私のお腹を責めるつもりなのでしょうか、、
昨日は1時間以上も先輩にお腹を踏み続けられて、
内臓がつぶれて死ぬかと思いました。

今日もきっと踏みつけるつもりなんだわ、、
踏みつけは私に取って、かなりきついお腹責めです。
それも80kg以上の体重で1時間ぶっ続けとなると、
腸がめくれて、めちゃめちゃになってしまいます。
ですが、その分、先輩には私の内臓の感触が
もろに伝わって、興奮する責めだと思います。

結局、それでも、
何度も気絶してしまったものの、
私も昨日は死ぬほど興奮して、最高の快感を味わって
何度も頂点を迎えました。

・・・

私は目隠しの中で思いました。
先輩、私の内臓を踏んでください。
内臓を踏みつぶしてください。
お腹の上でジャンプしても構いません。
先輩の思いのままに私の腸を責めて感じてください。
私は先輩を愛しています。
私を愛しているなら責めてください。
腸が本当に潰れても構いません。

私は先輩に思いのままにお腹を責めさせてあげるって決めています。
どんな責めをされても、それは私にとって最高の快感です。
先輩の自由です。
さあ、やって!

・・・

あ~ 体が熱く燃えて来る、、、
これから、
私の内臓が愛する先輩に責められるんだわ。。。
内臓がつぶされるんだわ、、、
嬉し~

・・・ 息が荒くなっていくのが分かります。

未だ何もされていないのに、あそこがじ~んと疼きます。
私の腸は汁が飛び散って踏みつぶされる、、、
その後で両手で下腹が押しつぶされ、
先輩のものが私の体内に無理やり押し込まれる。
あ~ 想像しただけで、狂いそう、、、

荒い息で胸が高鳴って、お腹がまるで波の様に
大きく揺れ動きます。あ~ 感じるわ~

先輩、腸をつぶして、、、
強くしても構いません。
今の私にはそれは快感なんです。

・・・

・・・

と、その時です。
私の腹部に冷たい物が触れました。
おへその処です。

は!

・・・・?

なに?

・・・

一瞬、体が本能的に凍り付きました。

・・・これは

刃物!

鋭い刃物!

目隠しで見えませんが、何か切れ物が私のおへそに
触れています。

先端が鋭く尖っています。
肌に触れてる感触で分かります。

私は目隠しの中で考えました。
先輩が私のお腹に何がしたいのかをです。

先輩は極度の内臓フェチです。
そして強いおへそフェチ。
だったらど~するの?

答えは1つ。

おへそを突き刺す!

先輩のおへそフェチは想像以上の過激なものかもしれない。
おへそを突き刺す感触を味わいたいんだ!
その時の内臓の感触を味わいたいんだわ!
でも、そんなことをすると私は死んじゃうし、
先輩は身の破滅!
そんなことは先輩だって分かってる。
だとすると、

これはプレイなんだ!

先輩の激しい息が伝わってきます。
すっごい興奮しています。
今までになく激しく興奮して、
その息が私の体に降り注ぎます。
信じられない程の興奮です。

・・・

刃物が握り変えられ、
刃先がゆっくりとおへそに直角に向けられました。
そう思いました。

先輩の荒い息が増々大きくなっていきます。
その興奮度に圧倒されます。
先輩のこの興奮は何? 異常だわ!
野獣の様です。

ですが、これはプレイです。

・・・ 痛っ!

え! 嘘!

刃先がおへその中にゆっくりと入ってきます。
刃先がゆっくりと降りてきます。

刃先はおへその皮を押し付けてゆっくり進んで来ます。

おへそから痛みが,キューーっと沸き上がります。

先輩!

本当におへそを刺すの!

まさか、

でも、、

あ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~あ、、、

刃先がおへその奥に進んでくる~

私の体は恐怖でガタガタと震え始めました。
顎が噛み合わず歯と歯がガタガタと鳴っています。

増々刃先はおへその中に進んで来ます。

刃先はかなり尖っています。

先輩、
それ以上やると、本当に刺さります。
おへその中から痛みがキューっと湧き上げってきます。

私は一瞬、恐怖の声を出てしまいました。

止めて~

すると、先輩が体の位置を変える気配がしました。

とその時、
先輩の大きな手が私の口をグッ!とふさぎました。
私の声が出ないようにしたのです。

先輩は本当に刺す!

全身が凍り付いて大きく震えています。
声は出ません!
生まれて初めて味わう恐怖でした。

先輩ーーーーーーーーーーーーーーーーーい!

止めてーーーーーーーーーーーーーーーえ!

死んじゃうよ~~~~~~~~お~
殺してはダメーーーーーーーーーーーーえ!

身の破滅なんだよ――――――――――――お!

分かってるの~~~~~~~~~~~~~~~お!

正気を取り戻して~~~~~~~~~え!
お願いーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい!
止めてーーーーーーーーーーーーーーえ!

声は出ません。

・・・

刃先はおへその中に進んで来ます。

おへその皮の弾力で、かろうじて食い止めているだけです。
でも、もうそれも限界です。
刃先がプチュっと皮を破っていつ刺さるか分かりません
もう少しで体内に入ってきます。
おへその皮は薄いので、その直ぐ下は腸です。
皮が破れると同時に刃先は腸に刺さります。
先輩はその感触を味わいたいのです。

刃先はおへその中に進んで来ます。

あ~  刺さる、、、

私はお腹を大きく窪ませました。
お腹は極端に陥没した状態です。
もうそれ以上はへこますことは出来ません。
脚を動かすと刃先が刺さります。

あと数ミリ刃先が降りると間違いなく
お腹を突き刺します。

先輩ーーーーーーーーーーーーーーーーーい!

正気を取り戻して下さ~い!
何してるのか分かってるの~~~~お!
先輩が異常なほどの息使いです。
もう、まともではない。
内臓フェチを通り越してる。
先輩は狂ってる!

口をふさがれた手に更にきつく力が入れられました。
頭を動かすことは出来ません。
そればかりか体のどの部分も動かせません。

あ~ 刺される! 本当に!

・・・・ 私は死ぬ

私の恐怖は、はかり知れません。
もっと生きていたい。
もっと先輩と愛し合いたい。。
でも、私はここで愛する先輩に殺される。
私を拒んでいた先輩を、お腹責めに誘い込んだのは私だわ!
先輩の内臓フェチはお腹を刃物で突き刺すことだった!
私は先輩にどんな腹責めでもさせてあげようと決心したんだわ!
私は先輩を愛している。

・・・

だったら、、、あ~

・・・

もうおへその皮は貫かれる寸前です。
へこんだお腹を少し膨らませば、自分から刺されに行きます。
刃先は間違いなく体内に入ってきます。
私は必死でお腹をへこました状態で頑張りました。
汗がじわ~っと滲み出てきます。

先輩の興奮度が伝わってきます。
荒々しい熱い息が私に降り注がれて、
部屋に興奮した息使いが響きます。

先輩!

そんなにも興奮しているんですね。。。
先輩が私のお腹に、おへそに、こんなにも内臓に興奮している。
あと5mm刃先を降ろせば、刃先は確実に刺さる。
そ~すれば、その勢いで私のお腹は浮き上がり
刃物の中に自分から刺されに行くわ。
恐らく5cmは刃物が私の体内に入り内臓にも刺さる。

あ~

・・・ 極限の恐怖の中、しばらくその状態が続きます。

心臓が破裂寸前です。。

とその時です。

・・・ 体に変な感じがしてきます。。。

あ~
なに? 、、、これって?
じわ~っと何かが変です。

この感じ、、、 しびれるわ~
全身が恐怖で震えています。引きつっています。
ですが、その激しい恐怖の中から何かが生まれて来ます。

なに?

じ~んとした感触がお腹の中から芽生えてきます。
あこから、滴が滲み出て来るのが分かります。
それも、かなりの量です。

生まれて初めての感触です。

。。。 体が、じ~んと疼く、、、

これって、、、、、、、いい、、、
私、感じてるの、、、、段々熱い何かが込み上げて
全身を包み込んで行きます。あ~

いい~   いいわ~

あ~ これって快感だわ~
こんな快感初めて、、、
恐怖の中から快感が沸き上がって来る、、、
あ~ 抑えきれない。。。 あ~
すごい勢いで分からない快感に襲われます。。

狂いそう、、、

なんて、いいの、、、快感以外の何物でもないわ、、、

恐怖を感じてるのに、体だけは快感を覚えてる。
何かが体の中に芽生えだしてる、、、

気持ちがいい、、、 こんな特殊な快感知らないわ、、
今、先輩は狂っている。
異常な精神状態で、正気を失っているわ。
きっと私は先輩に刺される。
先輩の興奮は極限を迎えているようです。
きっと、刃先は一気におへそから内臓を貫き
背中を突き抜けるわ。
真っ赤な血が噴き出して、この部屋は血の海になる。

怖い、、、もう限界だわ あ~

だのに、この快感はなに?
私の腸は刺されることを望んでいるかのようだわ。。

体が燃えてる、、、、
あまりの快感で狂ってしまいそう、、、

あ~ いいいいいいいいいいいいいい、、、、
あそが痙攣している。
滴が噴き出して来るわ~ 行きそう~ あ~

激しく胸だけが上下します。
お腹は陥没したままです。

あああああああああああああああああああああ、、、

いいいいいいいいいいいいいいいいい、、、、

我慢できない、、、、、、未知の快感だわ~

いいい、、、、、あ~ こんな世界があるなんて、、、
いいわ~ 最高にいい、、、

もう、もう、ダメーーーーーーーーーーーーえ!

汗が流れて行きます。

私をふさいだ手に更に、ぎゅーーっと力が入ります。
あ~ やるのね!
私はもう限界よ、、、いい、、

先輩! やって!

あ~~~~~~~~~~~~~~~~~~あ~

いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい、、、

ううううううううううううううう、、、、、

いいいいいいいいいいいいいいい。。。。。

行くーーーーーーーーーーーーーーーーーーーう!

やって~~~~~~え!

プシュ! ぐちゃっ!

あそこから大量に滴が噴き出して、そのまま
気を失ってしまいました。

・・・・・

・・・・・

ふと気が付くと、
刃物の刃が鳩尾の一番上に当てられています。
おへそは突き刺されていませんでした。

狂った先輩が正気に戻ったんだわ、、、

でも、今度は、
ゆっくりと刃が鳩尾から柔肌を下に向かって降りて行きます。
呼吸が出来ません。
呼吸でお腹の表面が少しでも動くと皮膚が切れます。

せ、先輩、

その刃物で私をど~するの?

・・・

まさか、

切る!

・・・

新たな恐怖が一気に沸き上がってきます。
また、体がブルブルと震えてきます。

刃がゆっくりと肌の表面を下方に向けて移動して行きます。

あ~  お腹を切られる。。。

刃がゆっくりと肌を進みます。

先輩!

本当に切れちゃう。。。

何を考えているの? 先輩!

とてつもない恐怖で体が固まってしまいました。
お腹を動かせば肌は切れる。

刃がゆっくりと下方に向けて移動して行きます。
あまりの緊張と恐怖で失神しそうです。
手の指か小刻みに震えています。

刃はおへそを通過して、下腹に移動します。
あ~ そこは小腸がいっぱい詰まってる処、、、

その時私は、先輩が何を考えているのか想像しました。

1つしかありません。

私のお腹を切り開き、その手で内臓を引きずり出す。
腸なんかを手に取って、直にその感触を味わいたいんだわ。
きっとそ~なんだわ、、、

先輩! そ~なんでしょう?

お腹を切り開いて、ぬるぬるの腸を手に取って
その感触を直接に感じたいんですね。

私はその時、先輩の本当の性癖を悟りました。
先輩は、お腹刺しフェチで、解剖フェチなんだ。
お腹の上から内臓を感じたいだけじゃない、
内臓の実物を手に取って直に感じたいんだ!

強烈な内臓フェチです。
究極の内臓フェチ。

先輩の荒い息が部屋中に響き渡ります。
本当は実際に切って中の内臓を取り出したい、
でも、それをやると私は死ぬ。
そして、自分の破滅は間違いない。

だから今、
先輩は理性と性癖の狭間をさ迷っている。
おへそを刺さなかったのは、
たまたま理性が勝っただけなのかもしれない。

でも、
先輩の興奮度は頂点を迎えているのは間違いありません。
おへその時より更に興奮しているわ。
先輩は私のお腹を切り開きたいんだ!
先輩は究極の内臓フェチだ!
こんな状況を予想してたから私を拒んでいたんだわ。
私は先輩の思いのままにお腹を責めさせてあげるって決心しています。

だから、先輩の思いのままでいいです。

刃が恥骨の上まで降りて行きます。

・・・

私の体は本能的にブルブルと震えています。
仕方ありません。
先輩が理性を失えば、お腹を切り裂かれるのです。
内臓を取り出されるのです。
鳩尾の一番上から恥骨まで大きく切られます。
きっと私の内臓の殆どが露出するはずです。
先輩は、それを頭の中に描いている。
そして、実際にやりたいと思ってる。

あ~ 再度、刃の先端が鳩尾に返ってきました。

あああああああああああああああああ、、、、

切り開かれるのね。

内臓が取り出されるんだわ!

あ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~あ~

私が、、、、私の体が、、、おかしくなっていく、、、
快感を通り過ぎてる、、、変な感覚です。
でもそれは甘い~い快感には違いありません。

この感覚ってなに、、、、?
恐怖の中から生まれる強烈な甘い快感が全身を包み込んで行きます。

おへその時より、はるかに強い快感です。
私の内臓が全て摘出される、、、

先輩は強烈な内臓フェチです。
私をはるかに上回る内臓フェチ。

体の震えが止まりません。
ガタガタガタガタ、、、、、手も足も震えています。

あ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~あ~

おしっこが、、、漏れそう~、、、

怖いーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい!

でも、いいいいいいいいいいいいいいいいいいい、、、

この快感がどこから来るのか分かりません。
でも、私の体は間違いなく感じているのです。

あ~

いいいわ~~~~~~~~~~~~~あ~

先輩の荒息が私の体を包み込みます。
こんな先輩は知りません。
全く知りません! 初めてです。
もう、理性を失っています。
狂っています。

あ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~あ~ 感じる~

私のお腹は大きく切られて腹部から内臓が、にょろ~っと
大量に流れ出すんですね。。。

その内臓に先輩は狂った様にむさぼりつくんでしょうね。

あ~ 全身が、、、溶けて行く~ いいい、、、

体が燃えているようです。

先輩!

お腹を切り裂いてください。
直接内臓を手に取って感じてください。
先輩の思いのままにして下さい。
先輩!

・・・

・・・

鋭い刃の先が鳩尾の肌に埋もれて行きます。

あああああああ、、、、もう、もうダメ~!

いいいいいいいいいいいいいいいいいいい~

ああああああああ~~~~~~あああ、、、いいいい、、狂っちゃう、、

先輩! 大きく切り開いて、、、いいいいいいい、、、

やって!

行くーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーう!

 

ブシュ!

ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅーーーーーーう!

私のお腹は大きく切られ、
中から大量の内臓が一気に流れ出しました。

・・・

私はそのまま意識を失ってしまいました。

・・・・

・・・・

ううううううううううううううううううううう、、、

クーーーーーーーーーーーーーーーーーウッ!

ぐちゃぐちゃぬるぬるくちゃくちゃ、、、
グチュルぬるぐちゅぬちゅねちゃぬちゃ、、

気が付くと私のお腹は大きな足で踏み続けられています。

・・・・?

足が私のお腹を踏みつけている?
てことは、切られなかった! 私の妄想?

長~いことお腹は踏まれ、腸がめくれ上がって、
ぐちゃぐちゃになっています。

あ~ 感じるわ、、、腸が踏みつぶされてる、、、
腸が足の裏でもみくちゃにされます。。。。

クーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーウ!

胃袋を足がギューーーーッっと踏みつぶします。

きゃーーーーーーあ、、、出る~

ゲが出るーーーーーーーーーーーーーーーう!

激しい~~~~~~~~い! 強烈過ぎ~

力の抜けた、ふねふねのお腹の表面に
大きな足が食い込んでは上がり、もう一方の足が
めり込みます。
両足が交互に踏み込まれます。
ず~っと、ず~っと、踏み続けられて何度も失神し、
腸が潰れる刺激で目を覚まし、それでも未だ踏み続けられました。

私はその快感で何度も行ってしまいました。

そして、
前と同じように、重なった両手がお腹を
押し込んで骨盤内臓を全て追い出して、その狭い体積の中に
岩より硬い先輩のものが押し込まれました。

きゃーーーーーーーーーーーーーーーあ!

壊れちゃうーーーーーーーーーーーーーーう!

破れちゃう~~~~う、、、

今までよりはるかに大きな岩です。
何なの! 信じられない!
凄すぎ!

両手が私の内臓と言う内臓を、ぐちゃぐちゃに
めくり返し、かき混ぜます。
お腹の中からグロテスクな汚らしい音が響きます。
まるで内臓が泡立つようです。
先輩の手に伝わる私の内臓の感触はすごいものだと思いました。
柔らかい物、くびれた物、しこりっぽい物、くねった物、
丸っこい物、その全てがお腹の中の体液と粘液にまみれて
絡まり、腸の中の消化物は逆流し、ぐちゃぐちゃになって、
それらの全てが先輩の手に伝わっているのです。

極度の内臓フェチの先輩が、そんな内臓を
お腹を切り開いてでも見てみたいのは当然かもしれません。
私は先輩の性癖をその時ハッキリと悟りました。

ぐちゅぐちゅぐちゅ、、、ぐちゃぐちゃぐちゃ、、、ぬちゅ
ぬちゃぐちゃぐじゅぐちゅぐちゅぐちゅ、、

あ~ 先輩ーーーーーーーーーーーーーーーい!

もうダメーーーーーーーーーーーーーーーーーえ!

いくーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーう!

私が何度行ってもやまらず、ず~っと繰り返され
私は頭がおかしくなって体は溶けてしまいました。
激しいお腹責めセックスです。強烈です。

私は失神し意識はありません。
微かに戻った意識の中で、
先輩が私の全身を舐め回しているのが分かりました。
粘っこい汗の体を全て吸い尽くしています。
あ~ 先輩が私を味わってる。
幸せ~ 愛してるわ、、、、

私が意識を取り戻したのを知ると、
先輩は優しい声で、大丈夫って言いました。
私は、うん、とうなずき、先輩に抱き着きました。

 

・・・


・・・

私は自分の部屋に帰って今日の事を振り返っていました。

思い出しただけで身震いしてしまいます。
強烈なお腹責めセックスでした。
私は全裸になって鏡で自分の体を見ました。
刃物の跡は全くありません。おへそも切れていません。
ですが、先輩が全身をきつく吸い過ぎたのか、
その跡が数えきれない程にありました。
強く愛された跡です。

今もあそこが熱くなり濡れて来ます。

私は、先輩の内臓フェチについて悟りました。
先輩は本当は私のお腹を切って中の内蔵を直に
感じてみたいんだ。

腸なんかを直接見たいって思ってる。
でも、そんなことをすると私は死ぬ。
先輩だって大変なことになってしまうわ。
だから刃物でそのプレイをやったんだ。

あれは、プレイだった。

私は目隠しや手を縛られてて、刃物の感触でとっても怖かったけど、
でも、その極限の恐怖から今までにない快感を
知ってしまった。

あんな快感があるなんて思いもしなかった。
あれは究極の快感だったのかもしれないわ。
先輩は私を知らない世界へ連れ込んで、私に
何かを芽生えさせたのかもしれません。
今はそれが何かは良く分かりません。
でも内臓フェチの私の知らない何かを
先輩に悟らされた気します。

恐怖から生まれる究極の甘い快感?

昨日は苦しみから生まれる快感だった。

あ~ あそこが、じ~んと疼いてくるわ。

先輩は、
おへそ刺しフェチで
解剖フェチなんだ!
新たな発見です。
また、
内臓フェチは危険と隣り合わせだということも悟りました。
でも私は先輩を愛しています。
例え私の体がど~なっても、私は先輩の好きなようになります。
そ~決心したのですから。


夢と幻想の森