先輩と私(6)変革
前回のストーリー ⇒ 先輩と私(5)悟り

今日、
私は先輩と激しいお腹責めセックスをやりました。

その中で、私は先輩の内臓フェチを悟りました。
先輩の思いは、
直接お腹の中の内臓を見てみたいんだと分かりました。
お腹を切って中身を見たいのです。

今日は、
目隠しで両手を縛られ身動きが出来なっくされた状態で、
私のお腹は刃物で切り開かれようとしました。
勿論、プレイです。

先輩は今までにない程に興奮して、一時は私も本当に
切られてしまうのかと思ってスッゴイ恐怖でした。
ですが、
そんなことをすればお互いの身の破滅です。
だから、そんなことは実際にはしません。
プレイです。
刃物プレイ? 解剖プレイ?

ですが、
あの時、先輩は頭の中で実際にお腹を切り開いて
中にある内蔵を取り出す事を思い浮かべていたに違いありません。
命の再生が何度も出来るのなら、
喜んで切らせてあげたいのですが、それは無理です。

でも、
先輩の内臓フェチを悟れて嬉しいなって思っています。
何故かと言うと、愛する人の本当の性癖が分かったのです。
先輩に今まで以上に近くなった気がします。

私だって、恐怖の中から、今まで経験したことのない、
特殊な甘~い快感を知ることが出来たのです。
今までの私の内臓フェチは内臓を圧迫されることで、
腸なんかがつぶされ、その刺激で快感を覚えるのが主でした。

ですが、内臓フェチには色んな世界が有るのだな~って
分かった気がします。
それは、私のまだ知らない新しい世界で、
その固有の快感を見出せる事を意味しているの
かものかも知れません。

私は、内臓フェチには間違いありません。
先輩もそ~です。
それを愛し合っている2人が悟ったのです。
それは本当に素敵なことだと思っています。
だから、私は、
先輩のどんな内臓フェチにも応えて行くと決心したのです。

・・・


先輩の内臓フェチってすっごいな~

今日の先輩との事を思い出すだけで、
私の体は興奮し、じ~んと熱くなってきます。
あそこが、じ~んと疼くのを感じちゃいます。。。

でも、

今日はとても疲れちゃった。
それにしても、先輩の責めは激しいわ~
私の内臓は、いつもぐちゃぐちゃにされます。
でも、それだけ私の快感はめちゃ最高です。
私って幸せ!
最愛の人にお腹を責められて何度も行っちゃうなんて、
ず~っと夢見ていた事が実現しているのです。

はあ~ 本当に、疲れちゃったな~
夕食を食べていても、お風呂に入っている時も、
頭がコクコクとなって眠ってしまいそうです。

あ~ もう目が自然に閉じて来ちゃう、、、
ね~ちゃおっと、、、

クー ク~ クー クー むにゃ、むにゃ、く~ く~





はっ!

ここはどこ?
私の部屋?

いや、そ~じゃないわ!
この匂い! 私の部屋じゃない!
先輩の部屋?
でも何故私が今先輩の部屋に居るのかしら?
もう別れて私は自分の部屋に帰って来て
ご飯とお風呂も済ませて、
疲れちゃって眠ったはずだわ!

・・・?

え! 嘘!

手を縛られてる。
目隠しされてるわ!
パジャマは着てない、下着だけ、、、

てことは、これは、夢!

私は今、夢を見ているの?
今日の先輩とのお腹責めセックスが
あまりにも強烈過ぎて、
私は今、夢の中で思い出してるんだわ。
刃物プレイ、、、、突き刺し、解剖、、、

・・・

あ! 誰かの気配がする。
先輩だわ!
先輩が私の夢の中に現れてるんだわ。
目隠しで先輩の姿は見えないけど、夢の中でまで
私を愛してくれるんだわ。
あ~ 嬉しいな~

と、その時、
鳩尾の処に冷たい物が触れました。ゾクッ!

・・・

間違いない! 刃物プレイだわ、、、、
先輩はお腹刺しフェチで解剖フェチ!
私のお腹を突き刺し、切り開くんだ。
そのプレイを今私は夢の中で再現しちゃってる。。!

私は今日の事が余程インパクトが強かったんだわ、、、
あの興奮と特殊な快感が忘れられないんだわ、、、
あの特殊ななんとも言えない甘~い快感、、、
それを夢でそれを再現してる。

・・・

あ~ 切り開く予定の線に従って、刃先が柔肌を
真っすぐに降りて行くわ、、、
刃先が、微かに肌に触れる、
鳩尾の最上部から下腹の一番下まで降りて行く、、、
刃物の動きが気配でハッキリと分かるわ。。。

緊張して体が震えてる。

こんなにリアルに感じちゃうなんて、
もう感じてきてる。。。もうかなり濡れてる、、、

あ~ 感じちゃう、、、、
ゾクゾクしちゃう、、、緊張するわ、、

大きく切り開いて横隔膜から下の臓器を全て摘出するんだわ。
先輩は私の内臓の全てを一式掴み出したいんだ!
それが、先輩の内臓フェチ、、、
先輩は、そを想像して最高に興奮しちゃうんだ、、
その興奮で、その後で強烈なお腹責めセックスをやるんだわ!

私だって、こんな興奮初めてだわ。
自分の内臓を愛する先輩に掴み出されるなんて
もう、想像しただけでゾクゾクしちゃって
言い表せない程の快感だわ、、、

あ~
体が燃えて行く、、、これってすっごい、、
こんなリアルな夢があるなんて知らなかった。
先輩!
私もう、、、流れ出してるわ、、、狂っちゃいそう、、

激しい息使いが私の体に降り注がれてきます。
先輩は今、すっごい興奮している!
この激しい息使いは、実際よりも激しい感じがするわ!
あ~ 私のそこが痙攣しちゃってる、、、感じちゃう、、、

・・・?
・・・?

え? でも、

何かが変!

・・・・?

・・・

は!

・・・

この激しい息使い。何かが変!
響きが違ってる!
吐く息の質が違ってるわ!

先輩の息使いじゃない!
それに動きだって何かが違ってる!

あ! 匂い
先輩の体臭と違ってる!

・・・ !

嘘! そんなことがあるわけないわ!

じゃあ、誰?
ここに居るのは先輩じゃない!
じゃあ、誰が居るって言うの?

・・・ 大きな不安が全身を襲ってきます。

一生懸命に考えましたが、何がど~なってるのか
見当も付きません。

私は今、夢の中に居る。
今の私が先輩以外の男性を思い描くなんてあり得ない。

私が愛するのは、先輩だけ!
それ以外の人なんて知らないし、
思い浮かべようもないわ。
一体、この夢ってど~なってるの?
こんなストーリー誰が考えちゃうの?

・・・

・・・?

あっ!

やっぱし、おかしい、、、変だわ!

何かが変過ぎる!

まさか!

これは夢なんかじゃない!
だとすると?
私は何処に居るの?
これから私に何が起こっちゃうの?

縛られた手首をひねりました。
紐が皮膚に食い込んで痛みを感じます。
夢にしてはリアル過ぎだわ!

これは夢なんかじゃない!
今、現実に起きてる!

・・・ 頭が混乱して来ます。

・・・ だとしたら私はど~なっちゃうの、、、

・・・

あ、刃先が鳩尾に触れた!
あ~ 力が加えられて刃先が肌に食い込みそう!
肌が、、、あ~ 肉が切れちゃう、、、

あああああああああ、、、、、、あああ、、

ダメーーーーーーーーーーーーーーえ!
切れちゃうーーーーーーーーーーーーーう!

・・・

ブシュ!

きゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーあ!

鋭い刃物の先が柔らかい鳩尾の肌に刺さりました!

痛------------------い!

強烈な痛みが切り口から込み上げてきます。

何なの~~~~~~~~~お!
本当に突き刺すなんて!
そんなことしちゃうと傷跡が出来ちゃう、、、、
本当にやっちゃうなんて、狂ってるーーーーう!

何してんの~~~~~~~~~~~~~~~お!
止めてーーーーーーーーーーーーーえ!
切っちゃダメーーーーーーーーーーーーーーえ!
お願いーーーーーーーーーーーい! 止めて~

あ~~~~~~ぁ、、、、
刃物が私の肌を切りながら降りて行く、、、
私の肌が本当に切られている、、、

ああああああああああああああああああああああああああ、、、

止めてーーーーーーーーーーーーーーーーえ!

痛いーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい!

一体、私をど~するの~?
お腹を切ると、
ど~なっちゃうのか分かってるの~?

刃物がゆっくりと柔肌を切りながら降りて行きます。
狂ってる!

止めてーーーーーーーーーーーーーーえ!
お願いだから切らないで~
今ならまだ少しの怪我で済んじゃう。

それ以上はダメーーーーーーーーーーえ!

刃先が降りて行きます。

・・・ 体が引きつっています。

あ~ おへその処まで切られた!
体が、恐怖でブルブルと震えています。
いくら叫んでも何故か声が出ません。
自分の呼吸の音と、うめき声だけ聞こえます。

その中で肌が切られる音が聞こえてきます。

・・・

私は、眠っている間に誰か悪い人に誘拐されて
何故か知らない場所に連れて来られて
お腹を切られているんだわ。。。

あああああああああああああああああああ、、、、
刃先がお腹の一番下まで進んでパンティの処で止まりました。
こんなに大きく切って、
一体、何をするつもりなのよ?
目的は何?
切ることなの?
切る感触を味わいたいの?
私の苦しむ表情を見たいだけなの?

まさか!

内蔵!

てことは、生きたままで内臓を摘出し、
それで何かのお金稼ぎをするつもりなんだ!
私の内臓は悪い人によってお金儲けの
内臓移植に利用されるんだわ。
この人は内臓泥棒なんだ!

あ~ 最悪だわ!
ど~したらいいの?
私、殺される!
先輩ーーーーーーーーーーーーーい!
助けてーーーーーーーーーーーーーーーーーーえ!

恐怖で体がガタガタと震えます。
気絶寸前です。
頭はパニック状態です。
現実が受け入れられないのです。

でも、これは夢なんかじゃない!
現実に起こってることなんだわ!

・・・・ 何故?

 

お願い! 止めてーーーーーーーーーーーえ!

あ~~~~~~~~~~~~~~~~~~あぁ~

お腹が痛いよう~ 痛い 痛い 痛い~

はっ!

刃先がおへそに触れたわ!

ど~するって言うの? まさか!

・・・

ブチュ! グジューーーーーーウ!

きゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーあ!

おへそから刃先がお腹の中に突き込まれます!
お腹の中に鋭い金属が入って来るのが分かりました。

うっ!

うううううううううううううううううううう、、、

重なった腸を刃先が貫きました。

まるでお腹の中が燃えているようです。
キュー―――――――――――ッと痛みが沸き上がってきます。

・・・

な、なにをするの?
腸を突きさすと内臓移植に使えないじゃない!

ブチュ! グジューーーーーーウ!

きゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーあ!

何度もおへそが刺されて中の腸が滅茶滅茶にされて行きます。

止めてーーーーーーーーーーーーーーーえ!

痛いーーーーーーーい! 死ぬーーーう!

・・・

まさか?

あなた、お腹を刺して快感を覚えてるの?
あなたは、お腹刺しフェチ!
そして解剖フェチ!

目隠しの中で恐怖が頂点を迎えようとしています。
私はもう助からない!
こんなことなら、先輩に切らせてあげればよかった!
先輩にお腹を刺させて上げったかった!
ごめんなさい先輩!

あ!

刃物の先が鳩尾に返って来たわ!

グチュ!

キャーーーーーーーーーーーーーーーーーーア!

刃先が深く差し込まれました。

あああああああああああああああああああああ、、、

ううううううううううううううううううう、、、

止めてーーーーーーーーーーーーーーーーーえ!

本当に切り開かれるんだ!

お腹が、お腹が、切り裂かれる~
刃先は内臓に届いているわ
このまま刃先が下腹まで進むと
間違いなくお腹は大きく口を開けて
中の内臓は溢れ出す!

ダメーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーエ!

切ってはダメーーーーーーーーーーーーーーーーーえ!
それ以上進めてはダメーーーーーーーーーーーーえ!

体が恐怖で震え痙攣しています。
全身が燃えているようです。
汗が滲み出し体のいたるところから流れて行くのが
分かります。
狂いそう!
生きたままでお腹を切り裂かれているのです。

・・・

鋭い刃がゆっくりと
私のお腹を一直線に切り下ろされて行くのが
分かります。

きゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーあ!

神様ーーーーーーーーーーーーーーーーあ!

私はここで終わっちゃうの~
訳が分かんないままで終わっちゃうなんて、、

あああああああああああああああああああああ、、、

目玉が飛び出しそう、、、
おしっこが漏れちゃう、、、

・・・

鋭い刃が私の肉と内臓を一緒に切り進んで行きます。

あ~

でも、、、、

何故か痛みはありません。

刃先が下腹に進むにつれて、上半身がグ~ッと
伸び切って行きます。

あ~~~~~~~~~~~~~~~~~~あ!

もうダメーーーーーーーーーーーーーーーーーえ!

刃物はおへそから下の部分を何度も往復しています。

そ、そこは、骨盤内蔵がいっぱい詰まってる処。
小腸がぎっしりと詰まってる。。。

そこを念入りに何度となく切ります。

お腹が開いて行く~~~~~~~~~~~~う!
内臓が露出していく~~~~~~~~~う!

先輩~~~~~~~~~~~~~~~~~~い!

この内臓、先輩にあげたかったーーーーーーーーあ!
許して下さ~~~~~~~~~~い!

内臓が~~~~~~~あ、、、、

 

・・・

・・・

 

はっ!

私はベットから飛び起き、勢い余って、

ドーーン!

痛--------------------い!

必死でお腹を両手で抱え込みます。

あ~ 私の内臓! 内臓が出ちゃう!

内臓を、取られちゃう!
解剖フェチの泥棒に
私の内蔵を取られちゃう!

あげない!

泥棒なんかに、取られてたまるもんですか!

この内臓は先輩のもんなんだからね!

先輩だけの内臓よーーーーーーーーーーーお!

こらーーーーーーーーーーーーーーーーあ!
泥棒! どこへ行っちゃったの?
バットで頭を叩いてやる! 出てこ~い!

・・・・?

電気を付けて、ベットの下にあるバットを握りしめました。

・・・ ?

う? キョロキョロ、、、

ぼけ~

私の部屋だ!

えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーえ!

夢ーーーーーーーーーーーーーーーーーえ?

夢だったの~~~~~~~お?

・・・・・ まだ心臓がドキドキしています。

なんてリアルな夢なんだろう、、、
怖かったな~
体が燃えるように熱く感じられます。

は~~~~~~~~~~~~~~~~~~あ~、、、

でも、でも、夢で良かったわ~
リアル過ぎだよ、、、
なんて夢なの!
きっと、疲れ過ぎちゃってるんだわ、、

私はベットに戻り、寝直そうと横になりました。

きゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーあ!

何なのよ~

ベットが水浸しじゃない!

えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーえ!

嘘~~~~~~~~~~お!

これって、私のじゃない。。。

私、感じちゃってたの、、、、こんなに一杯、あそこから
噴出しちゃってるわ、、、、
あ~ 下着もびちょびちょ。。
一体、ど~なってるの?
私、解剖されたがりフェチなの?
だから、そんな夢を見てしまったの?
先輩が私の内臓フェチをどんどん広げて行ってるわ。。。
正直、先輩になら解剖されちゃってもいい!
して欲しい!

先輩が私の内臓フェチを、


変革して行ってるわ!

・・・



夢と幻想の森