前回関連ストーリー⇒女切腹 二十三章 切腹同好会(女子高生)
切腹同好会の野崎幸子、高2のB組です。
私が「切腹同好会」に入会して約半月少々になります。
部室で凛コウが泣いています。
私を扉から覗いていて、私を見るなり4人が
一斉に走って来たのですが、凛コウがドジって
廊下でこけてお尻を強く打って、それで泣いているのです。
今回は自分で足を滑らせて転んじゃったのです。
仕方ありません。
昨日は皆の下敷きになってつぶされちゃったし、
全く凛コウってドジな奴!
今日の私の手土産は、そんな凛コウの大好きな
チョコレートクッキーです。
・・・
藤木会長が皆に3つづつクッキーを配りました。
すると、凛コウの奴、
なんだ、なんだ~、ど~なってるん?
凛コウは急に笑顔になって両手を合わせて
一番に喜び始めました。
わ~い わ~い
チョコレートクッキーだーーーーーあ!
今まで泣いてた子が、一瞬にして喜んじゃってるわ!
早過ぎじゃん! 信じられない!
稀に見る幼稚さ!
これが稀に見る天才なん?
・・・
皆でチョコレートクッキーを食べました。
パクパクパク、、、コリコリ、、、美味しい~
私はこの切腹同好会のメンバーと一緒に
お菓子を食べる時が一番に好きです。
私の作ったお菓子を、
こんなにも喜んで食べてくれるなんて最高に幸せです。
パクパクパク、、、コリコリ、、、
・・・
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・・・
じゃあ、今日の活動を始めるわね!
藤木会長のその声で皆が一斉に背筋をピイッ!と正しました。
今日はね、
女の切腹の前に、おへその話をするわ!
藤木会長がニッコリ笑って皆を見渡します。
・・・
この中で、おへそに感じちゃう人居るかしら?
はい! ハイ! は~い! ハイハイ! (大騒ぎ)
皆が一斉に前に乗り出して手を挙げました。
私もゆっくりですが手を半分挙げました。
恥ずかしい~
藤木会長が私を見て優しく微笑んで言いました。
・・・
そ~よね
みんなおへそに感じちゃうわよね! (藤木会長)
私もそ~よ、、
何故って、ここに居る誰もが極度の内臓フェチだもんね。
おへそは自分のお腹の中の内臓を一番に感じられちゃうわ。
私が言わなくても分かってるわよね。
女の切腹においてもおへそを短刀で突くのはアリよ!
横一文字切腹から十文字切腹へと移る前に
しっかりとおへそを刺して、内臓を刺激するのは
いい事だわ。
おへそ刺しは切腹の絶対条件じゃないけど、
自分の感情を高めるためには良い事よ。
じゃあ、今日の切腹は希望者の人がやることに
しましょうね!
誰かいる?
はい! ハイ! は~い! ハイハイ! (大騒ぎ)
とその時、
凛コウが立ち上がって両手を挙げました。
・・・
う!
・・・
みんなが凛コウを見上げました。
凛コウの奴!
今日はかなり積極的じゃんか!
きっと、チョコレートクッキーが効いてんだわ!
単純な奴!
まあ、いっか~
・・・
じゃあ、凛ちゃん、お願いね! (藤木会長)
あなたが好きなように凛ちゃんらしい女の切腹をやっていいよ!
うん! (凛ちゃん)
じゃあ、みんな準備をして。(会長)
・・・・ バタバタバタバタ、、、ダダダダダ、、、(駆け足)
部室のカーテンが閉められて部屋は暗くなり
凛ちゃんは部屋の中央に下着姿で膝を立てて
短刀を握りました。
会長が言いました。
凛ちゃん!
横一文字から十文字切腹だよ!
うん!
その前におへそ突きをする!
そ~
分かったわ!
時間をしっかり取ってやったらいいからね!
じゃあ、やって!
そ~言って藤木会長は凛ちゃんに短刀を握らせました。
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movie story: school girl harakiri (24) 3:11 ↓
女切腹 二十四章② では増田凛、横一文字切腹、十文字切腹で大流血、
凛ちゃんのお腹の内臓が全て流れ出しちゃいます。
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