前回のストーリー ⇒ ある少女の体験 (5) 岩乗り 2


今日も又、
学校の帰りにこの森へ来ました。

・・・

本来ならお腹責めのために山の坂道を
登っていくのですがその日は落ち葉の草むらが
あまりにもきれいだったので、

その草むらに仰向けで横になりました。

・・・

ここは誰もいない私だけの世界です。

澄み切った空に白い雲が浮かんでいて
ゆっくりと流れていきます。

草の香りが漂ってきます。
周りは紅葉の木々でいっぱいです。

季節によって色を変える自然がとっても
素敵でまるで私はその中に吸い込まれて
行くように思えました。

ここは私にとっては夢の世界。
夢と幻想の森です。

私の内臓をこの森の色んな物にあげました。
森にある様々なものが色んな方法で私の内臓に触れて
森と私は一体になって来ました。

この森程
私の性癖を知り尽くているものはありません。

私の体の全てを森は知っています。
身体だけではありません。
私の思いや心の奥にあるもの全てを知っています。

・・・

私はこの森に内臓をえぐられ腸をつぶされ
色んな場所で切腹もしました。

そして私はそのお返しに言葉で表現できない
快感をもらっています。

この森は私の原点です。

・・・

だから私は何もしないでただ草むらに仰向けになる
だけで変な気持ちになって行き
お腹を強く責められている錯覚に陥るのです。

だた横になっているだけで感じちゃう。






力の抜けた私のお腹の表面はゆらゆら頼りなく
限りなく弱々しいものです。

それに比べこの森にあるものは凄みのある物ばかり。

その対照的な2つの物が密着して交わると
凄みのある物が弱い物を支配してしまうのは当然です。

ぐちゃっとつぶされるのはお腹の中の内臓です。

すごみのある物体が生身の物体をつぶしちゃう。

私、そんなことをこの森の中でやってる。
普通はあり得ない現象が実際に起こっちゃうんです。

お腹には筋肉があって、
そんなことさせまいと思って抵抗しちゃうけど、
そんなの無意味です。

お腹の筋肉はその中にある内臓を包んでる
単なる薄い袋のようなものです。

しかも
私は初めっから筋肉に力をいれたりなんてしないで、
お腹の力を故意に抜いて、
そして内臓だけをこの森に差し出してきた。

そんな私の内臓をこの森は何の遠慮もしないで
容赦なく奪ってきた。
それが私の願いだったし、それで大きな快感が
滲みだし沸き上がってきたからです。

私はど~みてもおかしい性癖をしてる。
お腹の内臓をつぶされて快感を覚えるなんて変!

でも普通のオナに比べたらお腹をつぶされるオナは
比較になんてならない。
何倍もの快感が得られる。
それって気が狂いそうな感覚なのです。

それに私は
ただこうして横になっているだけで想像でき
快感を味わえる。

頭に描くことが出来るんです。
例えば、
今私のお腹の上には大きな丸太が載ってる。

力の抜けた柔らかいお腹の中の内臓がぺちゃんこになって
つぶされているんです。

ただ仰向けで横になってるだけなのに
私はそんな思いで快感に浸ることが出来ちゃう。

そしてその快感で頂点を迎えることだって出来る。
そんなこと普通では考えられないだろうけど
私はそう。

イメージでオナをすることが出来る!

他の人はそんなことしないかもしれないけど
私はとんでもないHだから、
お腹責めのイメージだけで行くことが出来ちゃう。

それもかなり激しくです。





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夢と幻想の森