私はお家にある(これ何だっけ?)忘れましたが、とにかく何か木でできた物をお腹に当てて壁を背にしています。

この時の気持ちはきっとこうです。
この棒を誰か(男の人)に押し付けてもらいたい!

 

私の体を後ろの壁に追いやって、逃げ場を失くして
この硬い木の先端をゆっくりとお腹の中にめり込ませて欲しいと思ってたはずです。
今、この写真を見ていても、思いは同じです。

 

太めの棒の先が私のお腹の中にゆっくりと入ってくる、、、、、
私の内臓をつぶしながら少しづつお腹に食い込んで来るのです。
今、考えただけでも感じてしまいます。

 

私は、いつだって想像の世界で感じるのかな~あ、、、、

私のお腹なんて薄っぺらなもです。でもそこには内臓があるんです。
内臓フェチの私にとっては、例え薄っぺらなお腹でも、限りなく奥の深いふか~いところです。

 

ゆっくりと少しづつ棒が入って来ます。
私の体は力で押されて棒が食い込んだままで壁に後ずさりしていきます。
そのうち、背中は平らな壁にピタッとくっつき固定されてしまいます。
後は、棒がお腹に入ってくるだけです。

 

もう棒は私のお腹に入るしかありません。真っすぐに。
私はお腹の力を抜いて内臓だけで棒を迎えます。

急激な痛みがお腹の奥から湧き上がって、うーーーーーっ! きゃー! やめてー!

と、普通ならそうなんだろうなって思います。 

 
でも、

 

うーーーーーっ! 気持ちいい! もっとー!

と、私の場合は間違いなくなってしまいます。何で?
そんなの、分かりません!

 

そのうち食い込んだ棒がお腹の一番深いところに届いて止まります。
お腹の突き当りです。
私のお腹は柔らかいかもしれませんが突き当りは硬いです。

 

棒と壁の距離はほんの少ししかありません。
測れないので何センチかは分かりません。
でも、その隙間に私の腸がつぶされて、ねじれて変形していることは確かです。
そこから生まれてくる燃えるような快感が全身に放射されていくのです。

 

ここからは1mm単位の出来事です。
棒をぎゅーーーっ!と壁に押し付けると1mmお腹に食い込みます。
すると1mmの深さの快感が込み上げてきます。
最高の快感です。

 

棒を ぎゅっ!と押し付けると2mmお腹に食い込みます。
すると2mmの深さの強烈な快感が込み上げてきます。
最高の幸せです。

 

私の体はお腹でくの字に折れて、次の3mmを待ってしまうのです。
体が熱く熱くなってきて、顔も赤みを帯びてきます。
ああーーーーーーっ!
生まれて来て良かったな~

 

夢と幻想の森