女切腹

武士道と切腹
切腹が習俗として定着した理由には、新渡戸稲造が『武士道』(Bushido: The Soul of Japan、1900年刊)
の中で指摘した、「腹部には、人間の霊魂と愛情が宿っているという古代の解剖学的信仰」
から、勇壮に腹を切ることが武士道を貫く自死方法として適切とされたとの説が唱えられて
いるとされる。

 

切腹の動機としては、主君に殉ずる「追腹」(おいばら)、職務上の責任や義理を通すため
の「詰腹」(つめばら)、無念のあまり行う「無念腹」、士道では喧嘩両成敗が重んじられ
ることから、復讐の手段として遺恨のある相手を名指しして先に腹を切ることで相手にも腹
を切らせる「指腹」(さしばら)が行われた。

 

また、敗軍の将が敵方の捕虜となる恥辱を避けるためや、籠城軍の将が城兵や家族の助命と
引き換えに行うことがある。
また、戦場における命令違反を行った者に対し、刑罰的な意味で切腹を命じる場合もあった。
(記事引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%87%E8%85%B9)


 
私の切腹イメージ
 
上の写真は私の切腹の原画です。(顔は伏せています)

これから切腹をしようとして、精神を統一しているところを表現しています。
この写真を撮った時の気持ちははっきりと思い出せませんが、こうして自分の
姿を見直してみると、めちゃ恥ずかしいです。

 

何故なら、切腹の作法なんて知らない私が切腹の格好で短刀を持っているのですから、、
何だか締りがないというか、表情が穏やか過ぎて緊張感に欠けています。
これから切腹しようとしている感じには見えないかもしれません。
あくまでもプレーですから。

 

私の好きな切腹はお腹のおへそからやや下の部分を左から右へ
一直線に切るのがいいです。

 

また、流血は少な目で内蔵はやや多めに出る感じの切腹がキレイだと思っています。
肌は真っ白で、その肌に真っ赤な血が流れて筋を作っている感じで、
あまり肌は汚さない。
そして、そんなお腹からキレイなピンク色の腸がはみ出しているイメージです。

 

介錯で首をハネルのは私のイメージの中には存在していません。
私の頭に浮かぶのは何故か最初から最後まで一人で果てていく姿です。

 

切腹フェチは人によって多くの違ったイメージがあると思います。
あなたはどんなイメージを思い浮かべますか?

 

私の切腹イメージでした。

 

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