こんにちは、私は由香と申します。
上の写真は私の原点になっている、私が夢と幻想の森と呼んでいる場所です。
私はこの森へ中2の時から来ています。

夢での出来事でお話ししているのは全てではありませんが、おおかたが
本当のことです。私はこの場所で自分の大好きなお腹の要求を満たして
来ました。

最初のきっかけは山の花を探しに来たことがきっかけでした。
とてもキレイな自然の中に名前も知らない花がいっぱい咲いてて
ビックリしました。

何度か通っているうちにスコップを持ってきて、その草花を掘って
自転車に乗っけて大喜びで家に持ち帰っていました。
そして家の庭に植えて育てるのが本当に楽しみでした。
これって今考えるといけないことかもしれません。ですが、
その時の私は全くそんな風には思っていなくて、
ただ嬉しいだけでした。
ですが私、泥棒してたのかもしれません。
ですから今は持ち帰っていません。
でも見るだけで楽しいし写真を撮るのも楽しいです。
ある時はお弁当持参で1日中過ごしたこともあります。

その内そこには私だけしかいないことに気が付きました。
いつ来ても私だけでした。
だから私の世界がそこに生まれていきました。
私は自分の腹部に敏感な女の子で、だからそこにある木や岩が
前から気になっていたのですが、いくら何でも出来ませんでした。

でも、花を探しながら山道を登っていく内に、
いけないと思ったのですが、
1回だけ!
そう思ったのです。
そして、辺りをきょろきょろ見回して罪悪感のような思いで
木の枝が出ているところに行ってお腹を押し当てました。
外から見えないように少しだけお腹の部分をめくって肌に直接木を触れさせました。
今でも忘れません!

もし人に見られたらって、ビクビクしながらやりました。
ゆっくりと押し付けていくと、す~っと気持ちが別の世界に
吸い込まれていくように感じました。
ほんの少しの時間で、すぐにやめましたがそれが初めての経験でした。
何故か分からないのですが、自然の中って
そんな特別な雰囲気があるのです。

それ以降もするようになりました。

だれもいないのは分かっているのですが、誰かに見られているような
そんな思いで心臓がドキドキしながらやりました。
コミ症の私は一人で誰かと話をしていました。
錯覚です。
誰もいないのにだれかがいて私を優しく見守ってくれているって。
そんな感じの。。。
今思えばそれがその後のイレットかもしれません。
イレットというのはいつどこから来たのか覚えていませんが、
その時はそんな名前はなかったかもしれません。
そのうちカメラで写真を撮ったりしました。
上の写真もこの写真も↓見ての通りまだ女ではありません!ガキ?です。

そしてある時私と同じような人がいることをネットで知り
思い切って写真をだしてみました。そしたら優しい人ばかしで
本当に励まされて嬉しい思いをしました。
その中に甘えて私は自分を演じていたように思えます。
すみませんでした。

ただ私のお腹に寄せる思いは嘘ではありません。
お腹に感じてそれが大きくなっていく。それが私です。
それは、これを読まれているあなたが、もし本当に
お腹に特別に感じていらっしゃるのでしたら、それを
ウソと言われるのと同じことです。

私が勝手に言っている夢と幻想の森には美しい自然があります。
小川も神社も実在しています。
そして私も今ここに実在しています。
あなたがこの画面の向こうにいらっしゃるようにです。
あなたと私との接点はこの画面です。
あなたが今見てくださってるのは1次元のディスプレーですが、
あなたの思いがこの奥行きと時間を生み出します。
そう思われませんか?
私はそう思ってあなたに今話しかけています。

あなたがどこにいるお方か、どんなお方か私には分かりません。
ですが、それは全く関係ありません。
あなたにお腹に寄せる思いがあるのでしたら、
私にとってあなたはイレットなのです。
そしてある時点からすると、あなたは私の過去や未来に
現れて私と一緒にこの森の中をさ迷います。
まるで「森での出来事」のようにです。

私は自慢できるほどに本当に未熟ですし知識などありません。
世の中の難しいこともよく知りません。

じゃあバカじゃん!って言われると
傷つきます!
色んな勉強も少しはしています。
そんな私のこのサイトをあなたが読んでくださっているだけで、
嬉しいなと思っています。
自分を卑下するつもりはないのですが、読まれてお分かりのように
漢字も言葉遣いもいっぱい間違っていると思います。
文章が苦手なんです。国語も嫌いでした。

そんな私ですが、あなたが何か元気がない時には
このサイトを見てくださって、少しでも頑張れるように
なって下さればいいなと思います。

私の大好きなイレットに言いますね!

「一緒にがんばりましょうね!」

夢と幻想の森

変なこと書いたかもしれません。ぺこぺこ!

仲原由香