実家 3日目

私は、 ハッ! とベッドから起き上がりました。

夢を見たのです。

苦しい夢でした。
その夢とは、昨日行った森の中で、
私が大きな大きな岩の下敷きになり、
お腹がつぶれて動けなくなって喘いでいるのです。

お腹の中で腸がへちゃげて息が出来ず苦しんでいるのです。
ぺちゃんこのまま、身動きが出来なくなって、
時間だけが過ぎていき、次第に体の力が抜けていくのです。

 

誰も居ない森の中で助けなど誰一人来ません。
意識がもうろうとしていき、それでも岩は容赦なく
私のお腹をつぶし続けているのです。

お布団をはねのけて起き上がりました。


変な夢!

何で岩なの?

そっか~ 昨日あれだけいっぱい石を重ねて責めまくったので、
そんな夢を見ちゃったのか~

きっと昨日の石の下敷きがかなり効いたんだわ!
あれって超快感だったし、すごい刺激あったもん、、、

・・・う~ん?

あれ? 私、わたし、こんなにいっぱい、濡れてる!
まさか、夢の中の岩の下敷きで感じたとか!
きっとそうだわ! それしか考えられない。

どこまで、Hなの私?! 私ってもうイヤーーーーーア!
え? え? え! えーーーーーーーーーーーえ!
あ、あ、あ、 あ~? 内臓が変? どうしちゃったの?

腸が、腸が、、、、、また、とっても変、、、

昨日あれだけ責めたのに、どうなってるの?

まだ欲求するの~お! そんな~

今日は朝寝させて欲しい~ まだ朝の6時、、、

あああああああああああああああああああ、、、、

腸が暴れ出した~  あああ、、、

もう! もう! もう!

分かったーーーーーーーーーーーーーーーーーー!

いくわ!

行けばいいんでしょう! 行くから!

お化粧省略。紅だけ、いつもそう。

お手洗い完了。スッゴイ完璧調子いいお腹!

 

リュック準備。
タオルいっぱい、パンティわし掴み超いっぱい、
ナイロン袋いっぱい、他

冷蔵庫から、1リットル水ボトル2本

ミルクを2杯一気に飲み干し、
別のお友達の処へ行く~っ!と言って家を飛び出しました。

・・・

・・・

6:40 森へ無事到着!

とにかく走って昨日と同じ尖った岩を目指します。
走ります。
胃袋の中でミルクがトッポントッポンと音がします。
リュックが重いーーーーい!
でも走ります。
昨日と同じコースで走って岩の先端に生のお腹で飛び込みます。

えい!

ぐちゃっ!

うっ!

ぎゃーー―――――――――――ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!

うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーう!

朝露が乾かない岩先が、おへそから膀胱にまで一気に突き刺さり、
内臓がちぎれたのかと思いました。

これで、どうだーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーあ!

思い知ったかーーーーーーあ! 私の内臓メーーーーーーーーえ!

岩の撹拌機で追い打ちダーーーーーーーーーーーーーア!

ぐちゅぐちゅぐちゅ、、、、ぐちゃぐちゃ、、、グシャグシャ、、

あああああ、、、アアアアアアアアアアアアアアア、、、、、、

は~気持ちがいい、、、、、最高に!  あっは~ いいいいい、、

ぐちゅぐちゅぐちゅ、、、、ぐちゃぐちゃ、、、グシャグシャ、、
ぐにゅぐにゅ、、、ぐちゃぐちゃ、、、ああああああ、、、


もうダメーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーえ!

いくーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーう!

あそこから汗が飛び出しました。

ハア ハア はあ はあ ハア はあ はあ、、、ハア、、
息が切れます。

はあ ハア ハア はあ はあ ハア はあ はあ、、、ハア、、


何とかお腹が収まりました。

わたし、私、なんでこんなにHなんだろう?
突然変異なのかもしれない、、、、?
染色体のH部分が異変を起こしてるんだわ!
朝早くから、
もう下着を着替えてるなんて、信じられない、、、
呆れてしまうH度120%。

人に知れたら呆れられちゃうわ。
でも私だけの秘密だもんね~
イレットは知ってるけど~! くすくす!

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小道の方へ歩いていきます。
あ~ キレイ、、、、紫色の花が咲いています。
アザミだわ、、、、朝露を浴びて輝いている。
私もこのように目立たなくていいから、
純粋に綺麗にいつまでも咲き続けたい!
この花のように憂いのある女性として生きていきたいな、、、、

でも、
アザミは私のようにHじゃないかもしれないな!

今日はかなり時間があるわ。
少し冒険をしてみよう! うんうん!
私はいつもの森を通過して更に小道を登って行きました。
私は、いつもの森より先へは行ったことがありません。
ですが、その日は冒険心が勝って先へ進んだのです。

 

途中には谷越えの丸太の橋がありましたが、
迷ったのですが、何故か渡らずに別方向に進んでいきました。

もう道はなく、ただ山の斜面を登って行くだけです。

そこには、私の知らない別の森が広がっていました。
わあ~ こんなところがあったんだ、、、、知らなかったな~

心がワクワクしました。
背にしたリュックも嬉しさのあまり軽く感じました。

わ~ すっごい! すっごい!


大自然には本当に驚かされるばかりです。
その別の森の中にも素敵なものがいっぱいありました。
私のお腹に食い込んでくれるものです。

私は、その森の中でまるで子供の様にはしゃぎまくって
手を広げて回転し踊っていました。

わ~い! わ~い! 素敵!
誰も居ない私だけの世界だ~  嬉しいな、、、 素敵だわ!




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枝の切り口がありました。
まるで槍のように尖っています。

足が止まってしまいます。
すっごい! すご過ぎだわ!
私の内臓を突き刺すためにある!
その目的のためにだけあるんだ!

切り口さん!
私の腸をその尖った先端で突き刺すの?
そんなに私のお腹へめり込んでみたいの?
私のお腹は想像以上に柔らかいですよ。
中は生温かくて、ぬるぬるの腸がいっぱいありますよ。
それでも突き刺してみたいの?
でも、中途半端はダメですよ!

そうですか。

そんなにやりたかったらやればいい!

ぐちゃ!

にゅる!

私は、上着をめくってその先端をおへそに当てて思いっ切り
引き寄せました。

 

先端はお腹の中にいとも簡単に埋もれて見えなくなり内臓に
激しく刺さりました。

あ~ イレット! 見てる、、、?

いくーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーう!

オーガズムを迎えてぐったりとなりました。

はあ~ 何度でもいける!

あ~ リュックが重い、、、、!
1本目のボトルの水をゴクゴク飲み干します。

少し疲れちゃったかな!
やり過ぎかも?

 

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森の中を先へ進みます。

新たな切り株がどんどん現れて私の内臓を突き刺したがっていました。

私は、それらの全てに時間をかけて丁寧に激しく突き刺していきました。
どの切り株や、尖った先端でも頂点を迎えました。
激しい物はまるで槍のような形をしていました。

槍で突き刺される快感を味わいました。

破れてしまう程、激しく刺し込んでいきました。
強烈な快感が全身を貫いていきます。
お腹を突き刺される快感は強烈で激痛なのですが、
ですが、それをはるかに勝る快感がお腹を突き刺していきます。

おへそ、下腹、子宮、鳩尾、お腹中のめった刺しでした。
タオルがその度に水浸しで下着も替えました。


1つ忘れ物に気が付きました。
ブラです。
全身の汗がブラに集中して動きづらいのです。
ですが、結局は同じことです。
どうせ汗だくになるのですから。
もうめちゃめちゃに体中が汚れてもいいって思いました。
誰も居ないし、こんなにHなんだから。。。

狂ったほどお腹を責めていきました。
ここでしか出来ないと分かっていました。
だれも居ないと分かっていました。
イレットは心の中の大切な彼氏。
ですから、何の躊躇もせず激しく燃え上がりました。

出っ張りの長い切り株にも全体重を掛けて、体の力をだら~っと
抜いて、そのままの状態でず~っと居ました。
内臓は限りなくつぶされて、
エクスタシーの頂点へと昇り詰めていくのです。
そこには誰も決して知らない種類のオーガズムが待っています。


エクスタシーの頂点って
この山の斜面を登っていくようなものかもしれません。
私の知らない未知の世界が斜面の向こうにあるような気がして
道なんてない森の斜面を進んで行きました。

あ~ もう最高です。
私の周りには内臓責めになる角や出っ張りが
次々に現れて、その魅力は無限に広がっていました。

時間はいくらでもあります。
この森の匂いが私の体にしみ込むまで、
私の体臭がこの森にしみ込むまで、
私の体の中身を通じてこの森と山と一体になりたい。
私は一人なんかじゃない、イレットと一緒にいる!
二人で甘くて神秘的なお腹責めの世界を一緒にさ迷っているんだわ!
絶体に、そう!

え! 何これ?
木の切り株です。
人が切ったものです。
切られて間がない若い切り口のようです。
今までもこの森で色んな切り株でお腹責めをして来ました。
ですが、その度に感じていたのです。

人の手によって切られた木や枝の切り口があると思っていました。
私はそれらを都合よく利用してきました。
人が全くいない訳ではないのです。
ですが、実際にはこの森で私は1度として人に出会ったことが
ありません。ず~っと何年もそうです。
ですから、実際にはこの森は私だけの森なのです。

所有者は国なんでしょうか? 県? 地方自治体?
そんなこと分かるはずかありません。
ですが、私が何度もここへきて自分の森だと
思っているのですから、ここは私の森なのです。


それに、
この森は私の内臓まで全て知り尽くしているのですから、
私だけの森に間違いありません。

若い切り口に生のお腹でおおいかぶさり、
内臓がめちゃめちゃになる程、責めました。

長くて硬すぎる切り口は私の背中を突き上げて、
腸をぐちゃぐちゃにつぶしました。

いく^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^!


最高の頂点でした。
下着交換!

森を抜けて更に斜面を登って行きます。

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地面を見て斜面を進みます。

息が切れます! 汗が流れていきます。
それでも、一歩一歩、きつくなった勾配を登って行きます。

ボトルの水をゴクゴクと2本目の少し残してほとんど飲みました。
お腹は空っぽです。
水は全て汗で出てしまいました。

未知の世界が待っています。
この斜面の向こうにです。

・・・

・・・

森の枝の茂みを通って森を抜けます。

顔を上げます。

は!

・・・

・・・ こ、

これって!

すっごい!
すご過ぎ! マジですご! 信じられない!

なに? これ!

そこには山肌いっぱいに巨大な岩石が重なった自然の姿がありました。

その光景に圧倒されて、瞬きも出来ません。

 

すっごい! 岩石の山だーーーーーーーーーーあ!

強烈なインパクトでした。

私はその場で、ただ、岩を見つめています。

体が、変です。

呼吸が、変です。

何かが、変です。

私が、変!

あ~ 、、、、、 目まいがして、、 倒れそうになります。

こんな物が私を待ってるなんて、、、、

信じられない!

そんな~  私をどうしたいの?

強烈にぎゅーーーーーーっと収縮してきます。

あ~ 我慢できない!
私、狂ってしまいそう!
首にかけたタオルを慌てて下の方の下着の中に入れます。

そのタオルとお腹を同時に押さえます。

下の方から汗が滲み流れ出すのが分かります。
お腹の中の腸がぐにゅ~っと大きく動きます。

そんな~あ、、、、、

まるで別世界が私を待っていました。

目の前の巨大な岩は、
そのどれもが鋭い角を持っているものばかりです。

強烈な光景です。

そして、そのどれもが私の一番に弱い柔らかい部分を
つぶしたいのです。そう思いました。
私の体で一番柔らかい処。

お腹です。お腹の中身です。
腸をめちゃめちゃにしようとしています。

そう思っただけで、あそこが痙攣して増々濡れて来るのです。
半端な濡れではありません。
タオルが重く湿っていきます。
体が熱くなってきます。

あ~ わたし、 ダメ! 狂いそう!

お腹に当てた手を移動させ、胸を大きく、ぎゅーうっと掴みます。

・・・ あ、あ、あ、 もうダメ!

ある光景が頭の中に浮かんできます。
仰向けになった私の柔らかいお腹の上に目の前の巨大な
岩石が載って、私のお腹をぐちゃ!と、つぶしている光景です。
お腹がせんべいのようになって、
内臓の形が分からない程に潰れている光景です。


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内ももの付け根がビビッ!と痙攣して何かが突き刺さります。
あ~
岩石を見つめたまま動けないのです。

もしかして、今日の夢? 正夢!

この岩のことだったのかもしれない?

どんどん頭の中で、岩の下敷きになっている
光景が浮かび上がってきます。

私の、お腹の中身が、
この巨大な岩でぺちゃんこにつぶされる。
お腹がせんべいのようになって私は動けなくなってる。
一度でいい、そんな経験をしてみたい。
本当に腸が潰れる寸前の感触を味わってみたい。。。
極限をはるかに超えてみたい。
その向こうに何があるのか感じてみたい。

ず~っとそう思ってきたわ!

あ~ ぺちゃんこにつぶされてみたい!

お腹に当てた手に腸のにゅるにゅる感が伝わってきます。
これがあの岩石につぶされたら、、、、、

ああ、、、、もうダメ!

もう耐えられない! 理性を押さえられない!
私のHな本能が動き始め、それを止めることが
出来ないのです。

どうにもならないのです、
他の人には理解できない私のお腹に対する
性癖がむき出しになっていきます。
危険だわ! 無茶だわ!
それに出来っこない!

そんなこと私の力では出来ない!
やってはダメ!

私は、岩の中へと歩いていきました。
私はその時、まともではありませんでした。
極度に興奮していました。狂っていました。

岩に誘惑されて、自分から入っていきました。

岩は私の全てを悟っていました。
巨大な岩が私を取り囲んで、どこを見ても
ゴツゴツと鋭い角を私に向けています。
その自然が作る恐ろしい姿、
すごみ、強さ、巨大さ、荒々しさ、純潔さ、重量感、、、、
何の飾り気もなくドッシリと、ただそこにあるだけです。
どんな物にも負けない鋭い角を持って冷たく渋い色で、
私の、一番柔らかい、一番弱い、白い肌の中にある
生暖かい内臓だけを待っているのです。
私はそれから逃げることは出来ません。
逃げません!

 

岩を踏むとゴトゴトと動くものがあります。
重なり合った巨大な岩でも重なりにアンバランスなものがあります。
私は不安定な岩を探しました

偶然なのか、それとも用意されていたのか分かりません。
私が思っている岩がありました。
大きな岩なのですが、テコを使えば移動できる!
その時私は、とんでもないことを思っていました。

少しだけテコでずらせば岩の表面を滑って岩が移動する。
その下に私の腹部があれば岩の下敷きになれる。
岩が私の内臓をつぶす。

辺りを見ると、何故か太めの枝の棒が落ちています。
まるで嘘のようでした。
テコの棒がそこに用意されているのです。
偶然の重なりでしょうか。。。
それを使えと言う意味でしょうか?

その岩は巨大です。
両手で持ち上げようとしても、ビクともしません!
ただ、テコでずらせば岩の斜面をずり落ちます。
その下に私のお腹を置きさえすればいいのです。
間違いなくお腹はぺちゃんこです。

位置を確認します。

私はゆっくりと仰向けになり、上着を大きくめくりました。
テコの棒を右手に握っています。
用意が出来ました。
あ~ この棒を引けばこの巨大な岩が私のお腹に落ちてくる!

そして腸は巨大な力で圧迫され、 そして、、、つぶれる!

先っき替えた下着もタオルもべちょべちょです。
いくら替えても同じことです。切りがありません。
私のH度はひど過ぎです。

あ~ 体が燃えている!

Hな内容ですが良いですよ。動画を見て下さいね。

まだやってないのに、溶けてしまいそうです。

もう後戻りは出来ません。ですが、勇気がいります。
自分が何をしようとしているのか分かっているからです。

とても危険だと分かっています。
でも、その向こうにある別の世界の甘~い快感の誘惑に
どうしても誘い込まれてしまうのです。
底なし沼です。
自分では分かっているのです。私が棒を引くことをです。
それでも、迷っているのです。

 

やっぱし、危険すぎる、、、、、

無茶だわ!

こんなに重い物を今までお腹に乗せたことがありません。

そんなのもは日常の生活ではありません。

この森にしかありません。

呼吸が乱れて来ます。
体が熱い! 溶けそう!

あ~、、、、、、もう、、、耐えられない!

もう、あそこが、、勝手に引きつってる、、、
内臓も、
うねるように大きく動き、体の中は汁で溢れています。
お腹の表面が呼吸で波打っています。

お腹に手を当てると、そこには間違いなく私の腸があります。
足の付け根からその腸のかたまりを引き上げます。
一つのかたまりがお腹の皮に包まれているだけです。

お腹の皮は柔らかくて、数センチでしょう。
岩を遮ることは全くありません。
内蔵だけでその巨大な岩石を受け止めることになります。
つぶしたいのです。
ただ棒を引くだけでいいのです。
それだけで、それだけで、つぶれる! は~

この感覚、
私の内臓がお腹の中でつぶされている状況を想像する時、
実際には体内は見れないけど、、、いつも想像で思い描いてきた。
私の腸が本当につぶれている姿を、、、、あ~ 興奮する、、、

今までに経験のない重量でお腹がつぶれるんだわ。

きっと凄すぎる快感が待っている、、、、

あ~ もう我慢できない!

・・・

・・・

棒に手が掛かります。

・・・

ダメ! 今までとは違う!

・・・ でも

少し力を入れます。

・・・ あ~

力を緩めます。

・・・

あそこから流れ出しています。

・・・ は~

・・・ 引くだけでいい、、

棒を

・・・

引けば

・・・

快感が待ってる

・・・

でも!

・・・

あ~

・・・

引きます

ズズズッ!

ぐじゃっ!  う!

 

ウーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!

・・・

汁っぽいもの下から飛び出しました。

腸が、、、、、飛び出した!

ク!

クッ! クッ!

・・・

・・・

ク!

・・・ こ、
これっ!

ッ! ッ! ッ!

い、い、息が、、、

出来ない!

・・・  クッ!  クッ!

くる、、、し、、い!

背中の岩と、ずり落ちて来た岩の間で、
胴体が2つに切断されました。

分からない程、お腹に食い込みました。

お腹の突き当りなど無関係です。
そんなものどこにもありません。

ただ、ぐちゃ!

となっているだけです。

今までにない巨大な力で腹部がつぶされました。

そんなことは分かっています。

それを自分でやったのですから。。

間違いなく、とんでもないことをやってしまったのです。
でも、それは分かっていたのです。

ですが、それを押さえ切れなかったのです。

・・・  クッ!  クッ! 息が出来ません!

ズズッ!

更に巨大な岩がお腹の上にずり落ちて来ます。
容赦なく腹部をつぶします。

ウギュ!  ク!

クッ!

・・・

・・・

声も出ません!

背中が痛い!

なぜ背中が!

あ~ 体がちぎれるーーーーーーーう!

くっ! くっ! くっ!
うめき声も出ません!

体が全く動きません。
ガッチリと固定された状態です。

痛みだけが腹部の底から突き上げて来ます。
猛烈な激痛です!

快感など、どこにもありません!

激痛で、目から涙が流れます。
息が出来ません。
テコの棒を手探りで探します。

ぎゃーー――――――――――――――――――――――――――――――――ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!

声にならない叫びでした。

テ! テコ! 棒は、 棒、、、

涙の目でテコの棒を探します。
棒が見えます。

手を伸ばします。
すると腹部から強烈な痛みが、

ぎゅーーーーーっと!湧き上がり、

テコの棒に手が届きません。

両腕で岩をのけようと懇親の力であがきます。
岩はビクともしません。

・・・  クッ!  クッ!

クッ!  クッ!

頭がパニクって、 真っ白です!

巨大な岩にとって私のお腹など無いに等しいのです。
そこにあるから、押しつぶす。
ただそれだけのことなのです。
内臓があってもなくても無関係です。
柔らかいお腹だからと言って容赦はしません。
ズシッ!とつぶすだけです。

くるしい! 痛い!
お願い!
もう許してください!

何度も何度も力いっぱいに岩を押し上げましたがダメです。
全身が汗だくです。

もう一度!

最後に残った懇親の力を出し切って両手て岩を押し上げます。

くーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!

岩はビクともしません。

体の力はもうどこにもありません。
力が尽きていきます。

両腕がだらりと横に伸びたたまま、
体が大きくのけ反ってぐったりとなっていきます。

意識がもうろうとしていき、
指先が微かに震えています。

頭の中に浮かんできます。

わたし、もう、、ダメかもしれない!

心の中で小さな声で言いました。

イレット!
助けてください!

私、しぬ!

ポルチオって知っていますか?私の体は完全にそうみたいです。動画見てね!
夢と幻想の森