前回関連ストーリー⇒ 医大実習生/美穂 解剖の夢 （月曜日）
医大実習生の山内美穂。
私は日曜日、月曜日と夢の中で解剖を見てきました。
今日で3日目です。
・・・
今日は火曜日です。
解剖3日目です。
・・・
それまでは単に解剖を見ているだけでしたが、
今日は私自身がメスをとります。
解剖室に入るまで落ち着かず気持ちが
ドキドキしていました。
自分に実際に解剖が出来るだろうか、、、
途中で気が動転して気絶したらど～しよう。。。？
そんな不安があったのです。
一体、どんな体を解剖するのだろう。。。？
私と同じ年代の女子の体に違いないわ。
私は内臓フェチだから、この夢の中の対象となるのは
女性の体を解剖するはずだわ。。。
解剖となると男子の体には興味がないのかもしれない。
・・・
私は自分に言い聞かせました。
私は今は解剖実習生で将来は実際にこの手で
解剖をすることになるんだわ。。。
だから、今、
夢の中で解剖のイメージを身に着けてるだけなんだ。。と。
・・・
よし！ 先生が待ってるわ。
解剖室に急ごう！
長い廊下を通って解剖室へ向かいます。
ステンレス製の両開きドアの処に来ました。
・・・
あれ！ 張り紙がある。
ご指導して下さる先生からです。
内容は：
「急用にて失礼する。君、一人で解剖研修をやりなさい！
しっかり時間を掛けて頑張りなさい！ 後日レポート提出の事。」
えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーえ！ うっそ！
私一人で解剖をしろって、、、そんな～！
・・・
少し戸惑いましたが
やるしかありません。
初めての解剖です。
私はドアを肩で押し開き解剖室へ入って行きました。
奥の壁側から2台目の解剖台の上に白いシーツで
覆われた体があります。
心臓がドキドキするのが分かります。
ゆっくりと解剖台へ近づいていきます。
・・・
人間の体を思わせるシーツの形の中を想像して
しばらくその場にたたずんでいました。
解剖台の横の台には、
色んな種類のメスやハサミ等がステンレス皿に並べられています。
先生が用意してくれたものです。
準備万端です。
後は私が解剖するだけです。
よし！ やろう！
私の思うがままにやろう！
腹部を開こう！
私は決心して解剖台の白のシーツをサッと大きく
めくりました。
解剖台の体を見て、
一瞬、
驚きました。
えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーえ！
なんなの～～～～～～～～～～～～～～～お！
これって！
想像してた体ではありません。
少女です。
しかも学生。
紺のスカートを身に着けています。
高校生かも。。。？
女性の体には違いありませんが、若過ぎです。
私と同じ年代だとばっかし思いこんでいたのです。
私の最初の解剖が少女の体だなんて、、、
でも体はもう大人です。
・・・
この体の腹部に私がメスを入れるの！
私は少女の白い腹部に手で触れてみました。
柔らかい腹部には弾力があり、
まるで生きているようです。
・・・
キレイな肌からは中の臓器が透き通って見える様です。
そっと片手の平で押さえると中の物が揺れるように
伝わって来ます。
内臓の感触です。
よし！
実際に開いて中を物を見よう！
ゆっくりと鳩尾から恥骨の下端までメスを走らせます。
柔らかい皮膚は簡単に切れていきます。
・・・
うわっ！
・・・
動画はかなり刺激的過ぎますので
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