私の名前は岡崎佐江。

前回のストーリー ⇒ 私の名前は岡崎佐(19)

私は今までにない
硬い決心で朝のミーティングに臨みました。

絶対に断ち切って見せる!

ここでやらなきゃ女じゃない! 見てろ!
岡本! 男ども! 私をなめるんじゃない!

人のお腹を仕事に利用するなんて絶対に認めない!
備品手当だなんていい加減な事言っちゃって
私は物なんかじゃないわ!
備品なんかじゃない!

私はうら若き、か弱な乙女なんだぞ!

よ~~~~~~~し! 見てろよ~~お!

私のお腹を仕事で利用するなーーーーーーあ!
そんなことする奴は抹殺してやるーーーう!
例外は認めなーーーーーーーーい! いいか~!

そう言ってやるわ!


———————-朝のミーティング

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お早うございます。佐江先生!
今日も輝いていますね~ おキレイですよ。(岡本)

お早うございます、佐江先生、
今日の服は良くお似合いですね。。(別の男の先生)

佐江先生、
その髪型とっても爽やかですね。。。(別の男の先生)

今日も顔色がよろしいですね、
若々くてうらやましいですよ。。(別の男の先生)

佐瀬先生のお陰で我々も頑張れますよ、、、(別の男の先生)

佐江先生は、
子供の心をしっかりと掴んでいらっしゃいますからね。。
今日も頑張りましょう。。。。(別の男の先生)


う! なんだ? なんだ? (私)


こいつら、
今日はなんだかいつもと違ってるじゃん。。。
油断は禁物!
何か企んでるかもしれないわ!

私は、挨拶をしました。

みなさんお早うございます。
そして、すかさず言います。

今日は
私から一番にお話があるんですがよろしいでしょうか?

・・・・

佐江先生、 (岡本)
一応、ミーティングの決まりですので、
先ず今日の連絡事項を先にお伝えいたします。
その後に一番に、お話しください。
よろしいでしょうか?

・・・ う! (この野郎!)

はい、分かりました。よろしいです。
ですが、絶対に一番に私がお話しします。
くそ~ 仕方ないか。。。

岡本先生が連絡事項をみんなの前で言います。

実は、佐江先生の事についてですが、
仕事での佐江先生のお腹を利用することは今後一切
しないことにいたします。
例外は認められません!

みなさん、よろしいでしょうか!


はーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーあ!(私)


私はバン!っと机を叩いて、
その場に立ち上がってしまいました!
すると、

ウッワーーーーーーーーーーーーーーア!

みんながビックリして飛び上がりました。

・・・・

・・・・

・・・・

佐江先生、 (岡本)
急に、ど~なされましたか?

・・・・

え? (私)

あの~ は、はい、、、、、べ、別に、、、
なんでもありません、、、、

・・・

そ~ですか、じゃ~お座りください。(岡本)
幼稚園での仕事はある意味、厳しい肉体労働です。
一人一人が自分の個性に合わせた形で惜しみなく
身体を使うことが要求されます。
ですが、佐江先生のような女性を私たち男性が
全く同じような形で、その肉体労働を望むのは考え物と言えます。
やはり、仕事とは言っても女性をいたわり大切にする
職場でなければなりません。

今まで佐江先生には、
多くのキツイ肉体労働を欲求してき過ぎたかもしれません。
職場はチームワークが何よりも大切です。
1人欠けても全員がうまく仕事をやっていけません。
従って、
佐江先生にもっと健全に将来の仕事をやっていただくために
佐江先生のお腹を利用する仕事は、
今後一切しない事といたします。
例外はありません。

・・・

佐江先生、
今まで、とてもキツイお腹のお仕事をさせてしまいましたこと
本当に申し訳ありませんでした。

男の先生が全員、声を揃えて、
すみませんでした!
と言って頭を下げました。

朝一番の連絡事項は以上です。

・・・

それでは、佐江先生から、一番に先ほどのお話を (岡本)
お願いいたします。さ~ ど~ぞ。。。

・・・・
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・・・・

と、ほほ~ 、、、もう何もね~
これって、、、ど~なってるん?
先回りされちゃったの~? 何かの陰謀なの~?
でも、
どちらにしても私のお腹は仕事では利用されないんだわ。。
拍子抜けしちゃったけど、、、まあ、いっか~

・・・

佐江先生、
何かお話がおありだったのではないのですか?
さあ、遠慮なくお話しください。
さあ~ ど~ぞ!

・・・

え? 私?
え~っと、、、その~ 実は、、、え~っと
(今更、言っても意味がないわ! でも、なに言おうかな~?)

あの~
そうそう、
玄関の傘立てに赤色の傘が置いたままです。
あれって、誰の傘なんでしょう~?

・・・・

その日の仕事は楽しく無事に終了しました。
私のお腹を仕事で利用されることはありませんでした。


—————–フィットネスクラブ(ジム)にて

いや~ 佐江先生、、、
ランニング頑張っていらっしゃいますね~

私が機械の上を走っていると、岡本先生が私の処に
やって来ました。

ハア! ハア! ハア! ハア! ハア!、、、

よ~し、やった~ 30分間達成だーーーーーーーーあ!
岡本先生、私、初めてなんです。
30分間を走り続けることが出来ました。

ハア! ハア! ハア! ハア! ハア!、、、あ~しんど~い
もう汗、びっしょりです。
きっとかなり減量出来ちゃった気がします。

良かったですね~ 佐江先生!
走るだけで全身の筋肉が鍛えられますからね。
毎日、欠かさず走っていますと体が引き締まってきます。
汗で新陳代謝も促されますし、
佐江先生にとっては美容と健康のために最適です。

ですが、
佐江先生が、今以上にお美しくなられると、
私は仕事に手が付かなくなりますよ。

は~?
(お前、一体、なにが言いてんだよ~?)

・・・

佐江先生、
じゃあ、走るのはそのくらいにして、
腹筋の訓練を致しましょう、、、

先ず、
佐江先生のお腹の汗の味からチェックしてあげます。
(そんなこと必要なのかよ?)
お腹に口を付けたりしませんから安心してください。
私の手でお腹を摩って、
手に着いた佐江先生の汗を舐めてみるだけです。
Hな行為は一切致しません。
(お前、それだけで充分Hド変態だろうが、、、!)

・・・

佐江先生、汗が段々と甘くなってきています。
お腹が鍛えられている証拠です。
(本当かよ~?)
じゃあ、早速、その佐江先生の白いタオルで
先生のウエストを締めましょう。。。

・・・

ドッキ!
(こいつ、いきなり何言ってるの? あからさまじゃん、、)

・・・

タオルでウエストを締める!?

あの~ 岡本先生、
ウエストを締めると腹筋を鍛えることが出来るんですか~?

はい!
本当はお腹を踏みつけたいのですが、
今日はウエストを軽く締めるだけにします。

腹踏みの訓練は、
運動選手なんかが腹筋を鍛える時に、
仰向けに並んで横になって、そのお腹を人が
走ったりします。男女混合もあります。

ドキ! うっそ~
女子のお腹を男子が踏みつける、、、

男子にお腹を踏みつけられる。。。
あ~ 一瞬、頭がクラッ!としました。

・・・ お腹に、じ~んとした感覚を覚えます。

もし私の柔らかいお腹を男子に踏みつけられたら、、、
それが、大男だったら、、、、
私の内臓は、、、、ど~なっちゃうの?
腹筋は未だ無いから、腸がよじれて、つぶれる、、かも
変な思いがしてくるような気がします。。。これなんなの?

・・・

佐江先生、
心配しないでください。
先生のお腹を急に踏みつけたりは未だしませんよ。
・・・

え! 未だしない?
(てことは、将来はするってこと?)

岡本の巨体で私のお腹を踏まれちゃったら、
お腹の中の腸はど~なるの、、つぶれる?

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でも、何故か、その光景を想像しただけで、
なんだか変な気持ちになっていくわ、、、
私のお腹がこいつの超デカ足の下でぺちゃんこ
になって腸が床と足の間で押しつぶされてるなんて、、

あの~
岡本先生!
先生って体重は何キロ位あるのでしょうか?

はい、102kgありますが。

えーーーーーーーーーーーーーーーーーーえ!
102kg! 嘘ーーーーーーーーーーお!
信じられない!
(こいつ、何を食ってこんな巨体になったん?)

・・・

佐江先生、
先生のタオルを貸してください。
今日はウエストを締めてあげます。
踏みつけは未だ無理だと思いますからね。。。
私が先生の後ろからタオルで軽く締めてあげます。。

・・・

え? 私の後ろから~ ゾクゾク、、、
でも軽くウエストを締めるのか~
まあ、それ位ならいいかもね~

岡本先生が、タオルを持って、私の後ろに回りました。

私のウエストにタオルが回されました。
岡本って、こんなに大きな体をしてたんだ!
私の体が岡本の体の中にすっぽりを埋め尽くされた感じです。

・・・

男の匂いを感じます。
たくましくて、強い男らしい匂いに包み込まれて
私の体は熱く震えているようです。ドキドキ、、
ウエストに回されたタオルの両端を大きな両手が
握っています。
なんて、大きな手なんだろう。。。

軽くウエストを締めるのか~
まあ、それ位ならね~

・・・

・・・ し~ん

・・・

。。。

佐江先生、、、、

・・・

は、はい。

・・・

佐江先生、

はい、

・・・ し~ん

・・・

佐江先生、

はい、

・・・

・・・ し~ん

。。。

佐江先生、
両手を上に上げて下さい。

は、はい

・・・ し~ん

・・・

ぐちゃ! う!

きゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーあ!

一瞬、何が起きたのか分かりません!
とにかく、
ウエストが絞められたのは分かりましたが、
下腹が膨れすぎて破裂するのかと思いました。

ぐちゃ! ぐちゃっ! ぶちゅ!

あーーーーーーーーーーーーーーーーーあっ!

な、なに?

何が起きちゃっってるの?
何をしてんの~?
お、岡本先生~、お腹が、お腹が、、、私のお腹が、、、




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ぐちゃ! ぐちゃっ! ぶちゅ! ブチュ!

あーーーーーーーーーーーーーーーーーあっ!

きゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーあ!

お、岡本先生、
お腹の中身がめちゃめちゃ変です。
ぐちゃぐちゃになっている気がします。。。
腸がもつれてる気がするんですが、、、

佐江先生、
お腹の力を抜いてください。
その方が良く締まりますからね。

外の筋肉は鍛えやすいのですが、中の筋肉はなかなか
鍛えにくいんです。腸は筋肉ですから、、、

腸を鍛えることは腹筋を鍛えることと同じなんです。
(ホントかよ、いい加減なこと言ってんじゃね~だろな、、)

はい、いい加減じゃありません。
(人の心を読むなーーーーあ!)

ぐちゃ! ぐちゃっ! ぶちゅ! ブチュ!

あーーーーーーーーーーーーーーーーーあっ!

きゃーーーーーあ! くーーーーーーーう、、、

ぐちゃ! ぐちゃっ! ぶちゅ! ブチュ!

あああああああああああああああああああああああ、、、

胴体が、ちぎれちゃう~~~~~~~~う、、、

佐江先生、
先生のお腹ってとっても柔らかいですね。
力を入れていないのに、こんなにも細く締まります。

えーーーーーーーーーーーーーーーーーーえ!

こ、これで、力を入れていない?
(こいつ、バケモンかよ、、鬼か?)

ぐちゃ! ぐちゃっ! ぶちゅ! ブチュ!

お腹が、パンクする~~~~~~~~~~~~~う、、、

佐江先生、
もしも私が思いっきり力を込めて締めると、
先生のお腹は、ど~なると思いますか?

え~~~~~~~~~~~~~~~え?

岡本先生、
冗談を言わないでください。
それ以上、
力を入れちゃうと本当にお腹がちぎれちゃいます。
お腹がちぎれたら、ご飯が食べれなくなっちゃいます。
それだけは絶対にイヤです。

ぐちゃ! ぐちゃっ! ぶちゅ! ブチュ!

あ~~~~~~~~~~~~~~~~~あぁ~

出る~~~~~~~~~~~~う~
下腹が裂けて中身が飛び出しちゃう~~~~~う、、、
きゃーーーーーーーーーーーーーーーーあ!
止めてーーーーーーーーーーーーーーーーーーえ!

佐江先生、
想像なんですが、今、先生のお腹の中で腸に圧力が
かかって鍛えられていますよ。。。
腸がねじれてつぶれそうになっています。。。
その圧力に耐えることが訓練なんです。

もっと力を入れて締めてあげますからね。
しっかりと腸を鍛えましょう。

う、うっそ~~~~~~~~~~~~~お、、
もっと締めるなんて、絶対にダメーーーーーーーえ!

止めてーーーーーーーーーーーーーーーえ!
それ以上締めてはダメーーーーーーーーーーえ!

腸が飛び出しちゃいます。
そんなの、見たくないでしょう~
人間の内臓なんですよ、、、腸なんですよ、、、
見たくないでしょう~ 汚いですよ~

・・・・

岡本が小さい声で私の耳元で囁くように言いました。

佐江先生、
先生の腸だったら見てみたいです。
汚いことはないです。
(こ、こいつ何考えてる? 超人的変態だ!)
(正気じゃない! でも、まさか本当に、、)

・・・・

止めてーーーーーーーーーーーーーーーえ!

ご飯が食べれなくなっちゃうよ~~~~お!
フランス料理のコースが食べたいーーーーい!
止めろーーーーーーーーーーーーお!

あ~ 逃げれない、最悪だわ!

ハア、ハア、ハア、ハア、ハア、ハア、、、、

ぐちゃ! ぐちゃっ! ぶちゅ! ブチュ!

弾けちゃう~~~~~~~~う~
出る~~~~~~~~~~~~う~
腸が飛び出しちゃう~~~~~う、、、
きゃーーーーーーーーーーーーーーーーあ!
もう、止めてーーーーーーーーーーーーーーーーーーえ!
私の腸を見てど~すんのよ~~~~~~お!

人殺しーーーーーーーーーーーーーーーーい!

ぐちゃ! ぐちゃっ! ぶちゅ!

きゃーーーーーーーーーーーーーーあ~

あ~~~~~~~~~~~~~~~~~~あぁ~

ち切れちゃう~~~~~~~~~~~~~~う!
腸が、腸が、、、、つぶれてる~~~~~~う~

・・・・

佐江先生、
先生のために心を込めて締めてあげているんです。
じゃあ、もっと強く締めますからね。

・・・

ぐちゃ!

・・・・ ぶちゅ!?

あっ! 何かが下から?

下から、汗に混じって、汗じゃない液体が飛び出した!
えーーーーーーーーーーーーーーーーえ!
そんな~ どんどん流れ出してる、、、

お腹の中で、、、何かが動いてる、、
ぬる、 にゅる~ ぬる~

は~~~~~~~~~~~~~あぁ  あ~~~~ぁあ~

ぐちゃ! ぐちゃっ! ぐちゅ! ねちゃ~

ぬる、 にゅる~ ぬるる~ にゅるり~
お腹の中で、変な濁った音がいっぱいしてるわ、、、

ハア! ハア! ハア! ハア! ハア!、、、

身体が、体が、、、燃えているようだわ~
全身から汗が噴き出して流れ落ちていく~

あ~ な、 なにがど~なってるの~ これって、、、
強烈過ぎだわ~ あ~~~ぁ、、、

は~~~~~~~~~~ぁ~~~あ 恥ずかしい~

気持ちがいい~ いい~~~~イ、、、、

私、わたし、感じてるの?

こんなの、、、気持ちが良すぎだわ、、
あ~ このままだと間違いなく、、、いく!

あ~~~~~~~~~~~~~~~~~~あぁ~


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ハイ! 終わり!

佐江先生、今日の腹筋の訓練はこれまでです!

え?
訓練は終わり!

・・・ 嘘!

・・・ なんで?

(もう終わっちゃうの~
腸が飛び出したのを見るんじゃないの?)

・・・ つまんないの。

佐江先生、
近くのお好み焼き屋さんで、
ご一緒に食事いたしましょう。。。
割引券があるんです。
1人450円が350円になるんですよ。
勿論、私のおごりです。
(お前、割引券を貯めるのが趣味かよ! 信じられない!)

佐江先生、
お好み焼き、何枚食べても結構ですよ。
腸もしっかり鍛えてさしあげましたから、
食欲も出て来たと思います。

・・・

よ~し、こ~なったら、
3枚以上食べて元を取ってやる~~~~~う!

 

夢と幻想の森