前回関連ストーリー⇒女切腹 十四 切腹同好会(女子高生)


私は、切腹同好会の高2の野崎幸子B組です。


私は「切腹同好会」に入会して今日で8日目です。
切腹同好会のメンバーは、
私を入れて6人のちっこい会ですが、
藤木会長を中心に、まとまった会です。

活動としては、藤木会長が自ら切腹の見本を
やってくれ、女の切腹についての色んな事を
私たちに教えてくれます。

又、会員の1人1人が実際に切腹して、皆でそれを見て
会長が同時に説明してくれるので、
何となく分かって来たような気もしています。

切腹同好会って、楽しいな!
入会出来て良かった~

・・・

私はテニスの練習を終えて、いつも通り、切腹同好会の
部室へと急ぎました。

今日は、
昨日帰りがけに、同じ同好会でクラスメートの
増田凛ちゃんとの約束で、
アーモンドクッキーを作って持って来ました。

みんなが私を待っててくれてる。
そ~思うと、心が春の日差しの様に温かで
部室へ向かう足取りは、とっても軽やかです。ルンルン!

きっと、凛ちゃんが喜んでくれるわ! みんなも!

廊下の突き当りから、部室の方を見ました。

あ~ やっぱ、思った通りだ~
何人かの女子が首を出したり引っ込めたりして、
こちらを眺めています。

部室の方へ歩いて行くと、その女子の中から
凛ちゃんが勢いよく走ってきて、私の手を取って
部室に引っ張って行きました。

凛ちゃんは私の手に持ってる袋を取って
藤木会長に渡しました。

藤木会長は、めちゃ嬉しそうな顔で、
目をくりくりさせて、その袋の中を覗き込んでいます。

・・・ みんなが会長を中心に頭をくっ付け合っています。

藤木会長は、
袋の中から漂うアーモンドの香りにうっとりと、
幸せいっぱいの表情を浮かべています。
会員達は、その会長の表情を見つめています。

藤木会長は、袋からアーモンドクッキーを
手に取って3つづつ皆に渡しました。

私は、そんな光景を傍で見ながら、何だか心が
温かくなってくるのを感じました。

いつもの光景です。
あどけない、純情な人たちです。

藤木会長が私に言いました。
野崎さん!
こっちへ来て、皆と一緒に食べようよ。
はい、これ、あんたの分、3つあげるね。
遠慮しなくてもいいわ。

あ、はい、
いつもありがとうございます。(私)

みんな一斉に、アーモンドクッキーを食べました。

パクパクパク、、、ポリポリ、、ムシャムシャ、、、

私は凛ちゃんを見ました。
美味しそうにアーモンドクッキーを食べています。
最高に幸せそうな顔です。

よかった。
凛ちゃんって、本当にアーモンドクッキーが好きなんだな~

・・・

あれ?
3つの内1個をハンカチに大切に包んでいる。
一体、ど~しちゃったの~?

と、その時、
隣の女子が凛ちゃんに言いました。

私が食べてあげようか?

すると、凛ちゃんは、サッとクッキーを抱え込み
私、お家で食べるんだから!
今、全部食べちゃったら、もったいないもん!

(私は心の中で、ケラケラと笑っちゃいました。
こいつら本当に幼稚園じゃん! ケラケラ、、うひゃ~!)

・・・

藤木会長が言いました。

じゃあ、始めるよ!

みんなは、ビッと椅子に背筋を伸ばしました。

今日は女の切腹の滴(しずく)について話すわ。

切腹をすると、汗が流れ、涙が流れ、
血が流れ、内蔵だって溢れ出しちゃうわ!
それは、物としての滴なの!

女の切腹の汗の滴、
女の切腹の涙滴、
女の切腹の血の滴、
女の切腹の内蔵の滴、、、

でもね、目に見えない滴だってあるわ!

切腹をすると、
内臓を感じられ、極度の興奮と快感が沸き上がる。
その快感は神秘的で女の究極の美を生み出すの!
それは、感覚としての滴よ!

女の切腹の興奮の滴、
女の切腹の快感の滴、
女の切腹の神秘の滴、
女の切腹の美の滴、、、

私たちの目指す切腹は、
それら全てを同時に備え、
そこから究極のオーガズムを感じることなの。

女として生きるための切腹!
女が美しく輝くための切腹!

それが、私たちの目指す女の切腹なの!
いい!
わかった?

は~い! (みんなが首を縦に振ります。)

・・・ 本当にこいつら分かってんの~?

・・・ 結構難しい内容だと思うけどな~

藤木会長が言いました。

木下真澄さん、
今日はあなたの番だったわね。

切腹であなたの滴を見せて!

・・・・ は~い





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じゃあ、みんな部屋の準備をしてね。

バタバタバタバタ、、、駆け足

みんなが走って部屋のカーテンを閉めました。

藤木会長!
私、さっきバレーボールの部活終わって
直接来ちゃいました。

体操服姿で切腹してもいいですか?

うん! いいよ。(会長)

下着は見えないかもしれませんが、上も下も白です。(木下)

会長がゆっくりとうなずきます。

わかったわ、じゃあ、横一文字に切腹して!(会長)





え! この人、バレーボール部なんだ!
私と同じ他の部活してるんだわ!

それに、顔はやっぱし子供みたいに童顔で
仕草もガキっぽい。

何故に、
切腹同好会のメンバーって皆そ~なんだろう?

共通点あるっていうか、それって単なる偶然なの~?
まあ、いいっか~、、、

・・・

木下さんは、藤木会長から丁重に短刀を受け取り、
ゆっくりと床に座りました。

体操着の上着を大きくめくって、
お腹をあらわに露出させます。

やや汗っぽいお腹の真ん中に可愛いおへそが覗き
呼吸に合わせて動いています。

うっとりとした表情でで呼吸をしています。

・・・

藤木会長が言います。

しっかりと間合いを取って、お腹の中の物を感じちゃうの!

いい、よく聞いて、
私たち内臓フェチの女は、お腹を切るために
生まれて来ちゃったんだからね!
切腹をするために居るのよ!

さあ、大きく横一文字に切り開いて、
あなたの滴を全て出して!





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体の横に隠れて見えなかった、
短刀がゆっくり現れて、横に開いて行きます。

・・・・

うっわ~!

これって、なんなの?

今まで見た他の人と同じです。

短刀が現れた瞬間に、それまでの木下さんは、
どこにも居ません!

まるで変身したかのようです。

うっそ! 女そのものじゃん!
幼い面影は何処にもありません。

あ~ あのお腹を切り開くなんて!
お腹は健康そのもので、しっかりと内臓が詰まっている!
もし、あのお腹を切っちゃったら、
どんな滴が出て来ちゃうの?

あ~ もう想像しただけで、興奮して、
私の感覚までマヒしていくわ! ゾクゾク

・・・

ブシュ! うっ!

ああああああああああああああああああああああ、、、、

短刀がお腹に突き刺さった!

きゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーあっ!

柔らかいお腹を短刀が切って行く!

わ~ 真っ赤な血が流れる。

血の滴が流れ出す。。。。

私は、体がじ~んと熱くなって、あそこが変ン!

木下さんの表情があまりにも甘く恍惚的過ぎて、
目まいを覚えてしまいました。

キレイ!

キレイ過ぎ! 美しいわ!

甘い吐息が部室を包み込みます。
木下さんは究極のオーガズムを感じているのでしょう。

女の切腹の興奮の滴、
女の切腹の快感の滴、
女の切腹の神秘の滴、
女の切腹の美の滴、、、

これが藤木会長が言ってる、
女として生きるための切腹!
女が美しく輝くための切腹! なの、、、

何となく分かるような気がするわ。

私も、こんな切腹をしたいな。


movie story: school girl harakiri (15) 2:30  ↓




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