前回関連ストーリー⇒女切腹 二十一章 切腹同好会(女子高生)


切腹同好会の野崎幸子、高2のB組です。


私が「切腹同好会」に入会して半月になります。

この短い期間で、私は二度切腹をしました。

他の会員の一太刀の色んな切腹も見ることが出来ました。
この切腹同好会に入会出来たことを心から
嬉しく思っています。

こんなに楽しい同好会だったなんて期待以上です。

あ~ 楽しい!

今日は前回の桜餅で使ったこしあんが残っていたので、
それを使って羊かんを作っちゃいました。
羊かんは1本の長方形の枠から出したままの形です。

・・・

そして、今、その羊かんを藤木会長が嬉しそうな表情で
なんと短刀を使って切っています。

それを会員達が輪になって頭をくっ付けて見守っています。

相変わらずの光景です。

藤木会長が言いました。

サッチ!
こっちへ来て!
一緒に食べよう!
遠慮しなくてもいいわよ。

はい、これサッチのぶん!
あげる。

あ、はい、いつもありがとうございます。

藤木会長が嬉しそうに笑みを浮かべて白い歯で
羊かんを1口かじると、皆も一斉に羊かんに
噛り付きました。

パクパクパクパク、、、ムシャムシャ、、パクパク

・・・・ わ~ 美味しい~

・・・

 

・・・

 

じゃあ、今日の活動を始めるね! (藤木会長)

椅子に座ったみんながピッ!と一斉に背筋を伸ばしました。

藤木会長が優しい顔で皆を見つめます。
一人ひとりの顔を見渡しながら、目を合わせると
ニッコリと笑顔で微笑みかけます。

私とも目が合いました。

そして私にニッコリと微笑んでくれました。

・・・ なんなんだろうね~ この会長の温もり、、

・・・ それにしても、なんて幼い顔をしてるんだろう。。

何だか私、照れちゃうな~
だから、ついうつ向いちゃうのです。

・・・

藤木会長が言います。

みんな~
ここに居るみんなは一人残らず、
お腹フェチで、内臓フェチだわ。
それに芽生えちゃって、自分なりに
今まで色んなお腹責めをして来たのよね~

うん、うん (皆が首を振ります。)

普通なら異常と思えるその感性は私たちには
切り離せられない程大切なものだわ。

うん、うん (皆が首を振ります。)

女の切腹はお腹フェチや内臓フェチの究極の
到達点なのかもしれない。

・・・

女が女として美しく輝くための女の切腹!
女が美しく幸せに生きるための女の切腹!
女が究極のオーガズムを体感するための女の切腹!

女の切腹で芽生えた感性を更に磨くことが
私たちの目標でもわるのよ。

でもね、ただ自分のフェチズムを切腹だけに
求めてはダメ!
切腹は究極のフェチズムだとしても到達点ではないわ!
それ以上の限りないエロスの世界を自分で作り上げるの。
大切な事よ! いいこと、

・・・

創造するの!

・・・ し~ん

・・・ ?

・・・・ ポカ~ン

・・・ みんなが首を傾けています。

・・・ 女の切腹を自分で創造する? (私)

一体、藤木会長は何が言いたいのでしょう?
全く分かりません。
私には難し過ぎちゃう!

・・・

みんな~      (会長)
言葉で説明しても分かんないかもしれないわね。
私がやってみるからよく見ててね!

じゃあ、準備をして!

ダダダダダダ、、、、バタバタバタ、、(駆け足)

じゃあ、こっちへ来て!
今日のために少し準備していたものがあるの。
そ~言って壁の幕を会長が引きました。

・・・・ え!

・・・ なに、これ?

・・・

体育祭で使用した板が2枚クロスして壁に立て掛け
太いロープが板の中央部にゆるく結ばれています。

・・・ なんだろう、これ?

藤木会長が、ゆっくりと衣服を脱ぎ、す~っと
板に結ばれたロープの輪の中に体を入れました。

はーーーーーーーーーーーーーーーーーーーぁ!

何が起こっちゃうの?

・・・

凛ちゃん、木下さん、滝田さん、並木さん

ロープを思いっきり引っ張ってちょうだい!

バタバタバタ、、、バタバタ、、、

ギューーーーーーーーーーーーーーーーウ!

4人は会長に言われた通り、直ぐにロープを
引っ張り始めました。

えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーえ!

そんな~ なんて従順な人たちなの!
なんの躊躇もなしで思いっきりロープを引くなんて!
信じられない!

4人もの人がロープを引っ張っちゃったら、
会長のお腹がちぎれちゃう!

藤木会長の、う~っと言ううめき声が僅かに聞こえて来ます。
明らかに苦し気な苦痛の顔です。

もっと強く締めるのよ!
さあ、もっと、もっと!

えーーーーーーーーーーーーーーーーーえ!

もっと! そんな~ 無茶です会長!

・・・ でも、私はただ傍で見ているだけです。

4人は体を傾けて体重を掛けて必死で引っ張ります。

まるで小学校の運動会の綱引きみたい。

・・・

太いロープが藤木会長のウエストの部分を締め付けて
お腹がぺちゃんこにつぶれて行きます。

え~ 嘘~

ロープの端をこの板の下に巻いて緩まないように固定してね!

会長の言われるままにロープが固定されました。






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藤木会長の体に巻かれたロープは会長の体が九の字になる程
きつく締め付けています。

ウエストの部分が極端にへこんで腹部に強烈な
力が掛かっています。

ウエスト締めです。

それも強烈な締めです。
お腹の厚みは殆どありません。
まるで、せんべいの様にぺちゃんこです。

私もウエスト締めは何度もやりましたが
こんなにきつく締めたことはありません。




うっわ~ すっごいウエスト締めだーーーあ!
恐らくお腹の中の内臓もぺちゃんこになっちゃってる。

胴体が二つにちぎれちゃいそう。。。

可愛い顔の会長の顔が歪んでいます。
呼吸がだんだん早くなって行くのが分かります。
目を閉じた顔は何も言いません。

私は藤木会長のその姿をじ~っと見つめていました。

・・・

体からじと~っと汗が滲んで粒となって流れて行きます。

部室は静かで藤木会長の息だけが響きます。

そんな姿をみんながじ~っと見つめています。

でも、
何てキレイなの!

あ~ 私、気持ちがめちゃ変だわ!

切腹を見てるのじゃないのに、、、
私の体は熱くなって行くのを感じました。
あそこが変!




会長の顔は、もう幼顔ではありません。
女でもドキットする程の大人のエロチックな表情です。

どんなファッション誌の女の人よりもキレイ!

美し過ぎる!

これが羊かんを嬉しそうに食べてた
あの童顔の藤木会長なの?

全く別人です。

私は会長の体臭を思いっ切り胸いっぱいに
吸い込みました。

会長を少しでも自分の体内に取り込みたい思いからでした。
まるで信じられない気持ちでした。

同姓に対してそんな気持ちになるなんて初めてです。

お腹はロープで絞めつけられて固定され、
その分、胸が大きく呼吸で膨張を繰り返しています。

汗が床に流れて行きます。

あ~ 私、もうダメ!
見てるだけで行っちゃいそう!



その表情はあまりに悩ましくエロチックで、
苦しげでもあり、喜びでもあり、あまりに恍惚的なもので、
傍から見ている私たち会員皆が何かにとりつかれちゃった様に、
瞬きさえ出来ないほどに見とれてしまいました。

同性から見てもそれ程に悩ましい姿でした。

。。。

藤木会長が微かな声で言いました。

サッチ!

短刀よ!

・・・ え? 短刀?

早く!

そ~言って細い人差し指を真っすぐに指さしました。

会長の指先の方向を見ると机の上に鈍く光る短刀が
鞘を抜いた状態で置いてあります。

・・・ え!

まさか!

嘘!

そのまさかよ!
早く渡して!
サッチ!

・・・

お腹を極限に締めた状態で切腹するつもりなんだわ!

信じられない!

私の体は異常過ぎる程に興奮してブルブルと
震えています。

でも、
私は何かに取り付かれたように歩き、会長に言われた通り
短刀をゆっくりと会長の手に握らせました。





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あ~~~~~~~~~~~~あ、、、
なんなの~?

藤木会長が短刀を握った瞬間に、それまでの姿と
全く別の姿に見えました。

めちゃめちゃキレイ!
言い表せないわ!

不思議です。
私は会長の真ん前で立ちすくんで動けなくなっちゃいました。

・・・ し~ん

・・・ 会長が小さな声で言いました。

さっきのみんな~
もう一度、思いっきりロープを締めて!

えーーーーーーーーーーーーーーーーーーえ!

もっとお腹を締めちゃうの、、、
そんなことするとお腹が本当にちぎれちゃう、、、そ~思いました。

さっきの4人が又ロープを体重を掛けて
引っ張ります。

ギューーーーーーーーーーーーーーーーーウ!

お腹は更に強力に締め付けられていきます。

藤木会長の下腹はパンパンに膨れ上がって、
今にも破裂寸前です。

会長の激しい息が私に降りかかってきます。

甘~い息が私を包み込んで、
別の世界へと私を誘い込んで行きます。


ブシュッ! ウッ!

あっ! 刺さった!

押しこらえたうめき声と伴に短刀が会長のお腹を
切り進んで行きます。

グチュグチュ、、、ブシュ、、

きゃーーーーーーーーーーーーーーーーーあ!

私は、思わず叫びました。

真っ赤な血がまるで噴水の様に上に向けて
吹き上げます。大量の出血です。

切腹の滴です。




お腹の左端から右端まで大きく下腹部が
切り開かれ、真っ赤な血が飛び散る中、

次の瞬間、大量の腸の絡まりが一気にお腹から
飛び出して床に向かって長~く垂れ下がる様にして
落ちて行きます。

私は、気を失いそうになって、
床にへこたれてしまいました。

藤木会長の切腹の滴を全身に浴びながら
体が熱く燃えたぎり、私は行ってしまいました。

ふと、横を見ると、
凛コウが目を回したのか気絶していました。
他の皆も同じでした。

目を回したんじゃない!

私と同じなんだわ!
みんな行っちゃった!

これが「女の切腹の創造」! すっごい!


movie story: school girl harakiri (22) 3:28  ↓



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